評論家鵜飼清氏による講演会
映画「男はつらいよ フーテンの寅」(第3作)を監督した森崎東について、親交の深かった鵜飼清氏が話されます。
森崎東監督は、1927年11月19日生まれ、長崎県島原市出身の映画監督/脚本家。京都大学法学部卒業後、56年に松竹に入社。野村芳太郎や山田洋次の助監督に付き、69年に『男はつらいよ』第1作の脚本を山田とともに執筆。同年に『喜劇 女は度胸』で監督デビュー。70年の『男はつらいよ フーテンの寅』を監督したほか、人情豊かな喜劇を数多く手掛ける。代表作は『時代屋の女房』『生きてるうちが花なのよ死んだらそれまでよ党宣言』『塀の中の懲りない面々』『釣りバカ日誌スペシャル』『美味しんぼ』など。2013年の『ペコロスの母に会いに行く』が遺作となった。
森の図書館 教養講座「フーテンの寅とニッポン―森﨑東監督からの伝言―」
以下、ぐるっと千葉さんに紹介されました。
https://www.gurutto-chiba.co.jp/mpevent/20241110nagareyama
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