きょう7月23日(火)の千葉日報に、元旦の能登半島地震の被災地で、流山の姉妹都市でもある能登町のことが紹介されていました。
ワタクシが毎月、最終日曜日にお邪魔している『南流山お笑いライブ』でもおひねりや投げ銭という形の募金箱が置かれていて、プログラムのコピー代などの必要経費を除いて毎回、能登町に寄附されていました。そうしたひとつひとつの積み重ねが、困ったときはお互い様という形になるのでしょうね。
そう言えば、毎回、『南流山お笑いライブ』でお会いする西尾議員も先週はずっと能登へ復興支援活動に行っていらしたようですね。8月には流山のこども食堂の皆さんと、能登のこども食堂の皆さんと一緒にこども食堂を開催されるとか。姉妹都市ってお祭りや観光に偏りがちですが、地道なこうした方々の活動も姉妹都市活動なんですね。今朝の紙面を読みながら、そんなことを考えた朝でした。
7月22日(月)夕方のNHK首都圏ネットワークでも「姉妹都市・能登町」被災地復興支援について放送されていました。
流山の姉妹都市である能登町に今後も復興支援をしていくと話される井崎義治流山市長
石川県能登町の大森凡世(かずよ)町長が流山市役所を訪れました
テレビは何気なく見ていてあっという間に終わりましたが、新聞はゆっくり読み返しも出来るので内容がよくわかり助かるワタクシです。
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