流鉄の6・年6月6日6日記念乗車券について紹介する千葉日報記事
6年6月6日 記念乗車券発売
流鉄 限定1000部 ファンの作家 杉本さんデザイン
流山市の流山駅から松戸市の馬橋駅を結ぶローカル鉄道「流鉄」(流山市)は、数字の6が並ぶ令和6年6月6日にちなん だオリジナル台紙付き記念乗車券セットを販売している。
”ぞろ目乗車券”は令和 2年2月2日以降、毎年販売しており、流鉄ファンの作家、杉本聖奈(まりな)さ ん(37)が台紙のイラストを担当。今回は鮮やかなアジサイの花に彩られて走る流鉄。流山線の列車をほのぼのと描いた。
杉本さんが担当したイラストは、台紙の表紙と 二つ折りの見開きの2点。見開きのイラストは オレンジ色の流星号を背景に梅雨時ののどかな 景が広がる。今回のデザインについて「あじさい のように多種多様な色に変わる小さな花が集まり仲むつまじく語り合えたらすてき。そんな思いを込めた」とメッセージを寄せた。
過去の作品では、令和 4年4月4日に四つ葉のクローバー、同5年5月 5日は端午の節句に合わ せ、こいのぼりなどを描 いている。
今回の記念乗車券セッ トは大人用4枚の切符 入りで1200円。限定 千部で、流山線全6駅で購入できるほか、郵送申し込みも「きっぷと鉄道こ もの」のサイトで受け付けている。
杉本さんが台紙とは別のデザインで描いたヘッドマークを取り 付けた流星号の運行も、今月下旬まで行っている。
問い合わせは流鉄04(7158)0117(平日午前9時~午後5時)。
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