今朝の読売新聞社会面、しかも人気マンガ「コボちゃん」の隣に
流山の地道な活動がさりげなくドーンと載っていました。
相馬市の子どもたちが被災後に描いた絵画展を行った流山市生涯学習センターが
相馬市の子どもたちを招待したときのエピソードが紹介されていました。
子どもたちを励まそうと、センターの職員やボランティアの皆さんが蒸し風呂のようなセンター体育館で
夜中に人知れず汗水流して作り上げた高さ634センチメートル(実物の100分の1)のスカイツリー。
相馬の子どもたちが描いた未来の相馬市には「相馬タワー」が描かれていました。
御両親を亡くされた子や家を流され仮設住宅で暮らす子らは、このタワーで勇気をもらって帰ったのかな。
流山市民のこうした何気ない日常活動が全国版に取り上げられるのって誇りに感じます。