おしらべ日記

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歳をとるのも悪くないと思える人生作り

直線縫いと人間不信

2020年08月21日 | 徒然
生き物の中で一番怖いのは人だと思った。

人間以外の動物は自然の中や、人間の生活する側であっても命の理を真っ直ぐに生きてる。

人より強いものは怖い
スズメバチや熊や蛇とか。
でも、その「怖い」と違う。
嫌いじゃないし、頑張れ!とかごめんなさい、とか、存在を下に見たことは一瞬もない。
でも、人はそうじゃないかも、、、自分も含めて。
私は人間が苦手なのかも知れません。
でも自分は好きだし大切に思っているのは確か。

なんだか将来、孤独死しそうなきがしてきた笑









最近、あることがあり。
人間関係でちょっと分かっちゃった、と言うか。
私がそう取ってしまった、と言うか。

人って知らないうちに攻撃してたり傷付けたりする事があるのは分かるし、いろんな人がいるのだからそれはあり得ることなのも分かる。

ただ、自分が傷ついた?とか辛く感じた時に、もし自分が逆の立場ならどうや?と考えると

うーん。。。

私なら、それはしない。
だって言っても仕方ないことだし、なんの解決にもならない。
ただ相手を無意味に追い詰めるだけ。

もし、それをするとしたら、、、
それは相手に悪意がある時。

ああ そうか、そうね。
やっぱり私に腹を立てているか苛立っているか、って事。
でもやり方がちょっとヤダな。
私ならそんなやり方はしない。

この人は私とは違う。
良かった、と思いました。
こんな風に自分も知らないうちに、周りの人を気付けていたら、、、それだけはしたくない。
たぶん、嫌いな人もあまり出来ないけど、日常的に付き合う人もいないので深く関わり合いができないから大丈夫な気もする笑
趣味の仲間は好きな事の共通点でつながっているから必然的に居心地が良くなるし。
攻撃的な人にはうまく近付かないておくことも自分はちゃんと出来ているので。

で、今回
一番難しいのは、やっぱり職場の人間関係だな、とはっきりわかったのでした。

ただ、相手を判断する時
本人をちゃんと見て知ろうともしないで、きめつけてはいけないと思いました。
その人の為、というよりも自分の為。
後から事実と違うふうに見て誤解していたら、もしかしたら相手を気付けていることもあり。
それに気づいたとき、きっと自分の事が嫌になると思うから。
私は、私を一番きらいになりたくないのかも。















なんつーことを、ミシンでひたすら直線縫いしながら考えてました。

お陰で気持ちの整理ができた。

カーテンの方も布を断ちっぱなしのままだったのでこちらも片付いたし♪

























サボテンたちに真夏の直射日光は強すぎるので、カフェカーテンをつけて日除けにしました。

レースのカーテンは、薄く見えるけど割と遮光がしっかりしててかなり日陰になってしまうので、この綿レースがちょうど良い感じです!










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