今日は立夏です。
立夏は旧暦4月の正節で、太陽が黄径45度を通過するとき(22時15分)です。
暦の上ではこの日から夏ということになります。
この節の七十二候は、
初候が鼃始鳴(かわずはじめてなく)、蛙が鳴き始める。
次候が蚯蚓出(きゅういんいず)、みみずが地上に這い出る。
末候が竹笋生(たけのこしょうず)、竹の子が生える。
です。
今日は端午の節句です。
端午の節句は人日、上巳、七夕、重陽とともに五節句の一つで、旧暦では日常生活における大事な節目とされてきました。
上巳が女の子の節句であるのに対し、端午は男の子の節句で武家の家では甲冑を飾り、旗指物を立てて、この日を祝いました。
端午の節句は旧暦の5月5日に行われてきた年中行事ですが、明治の改暦後は新暦の5月5日に読み替えて行われるようになりました。
旧暦の5月5日は今年の暦では6月22日になります。
5月5日は祝日法で「子供の日」(こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する)日として国民の祝日と定められています。
立夏は旧暦4月の正節で、太陽が黄径45度を通過するとき(22時15分)です。
暦の上ではこの日から夏ということになります。
この節の七十二候は、
初候が鼃始鳴(かわずはじめてなく)、蛙が鳴き始める。
次候が蚯蚓出(きゅういんいず)、みみずが地上に這い出る。
末候が竹笋生(たけのこしょうず)、竹の子が生える。
です。
今日は端午の節句です。
端午の節句は人日、上巳、七夕、重陽とともに五節句の一つで、旧暦では日常生活における大事な節目とされてきました。
上巳が女の子の節句であるのに対し、端午は男の子の節句で武家の家では甲冑を飾り、旗指物を立てて、この日を祝いました。
端午の節句は旧暦の5月5日に行われてきた年中行事ですが、明治の改暦後は新暦の5月5日に読み替えて行われるようになりました。
旧暦の5月5日は今年の暦では6月22日になります。
5月5日は祝日法で「子供の日」(こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する)日として国民の祝日と定められています。
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