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内容証明って何?

2013年11月12日 | 内容証明
例えばですが、あなたの大切なお金100万円を、ある方に貸したとしましょう。

長年のお付き合い。
「いついつになると返すので…」の言葉を信じました。

しかし、「借用書は必要だ」と思い、借用書を作り、サインはもらっています。

さて、今日は、そのお金が戻ってきます日。
朝から待ってますが、連絡が入ってきません。
銀行へ記帳にも行きますが、振り込まれている形跡もありません。

こんなとき、どうするのか?!

「まずは電話」と思い、電話しました。
すると、「今日用意できる筈だったんだが、あと数日延びてしまった。
3日後には必ず返すから…」と言われ、仕方なく了承。

3日後。

やっぱり戻ってきません。
逃げた様子もありませんが、腹立たしい気持ちが募っていくばかりです。

再度電話してもいいのですが、何故こちらから電話しないといけないのか…
いらいらは更にUPしています。

「よし、催促の手紙を書こう」と思い、すぐに手紙を書き、速達で郵送。
次の日、電話をしました。

「えっ、手紙なんか受け取ってないよ」
「いえいえ、速達で郵送しましたよ」
「あれのことですか? あれはあなたの怒りが書かれてましたね。
読んでて気分が悪くなり、捨てましたが何か?」

怒りもMAXに。
きちんと返せと書いた“つもり”なんですが、
確かに怒り部分もたくさん書いたような…

しかし、もしもですよ、郵送した文書を自分自身が持ち、
それと同様の文書を、郵便局でも持っててもらいましたら、
捨てたなんて言い訳、相手はできませんね。
堂々と「郵便局にも保管されてますよ」と言えますね。

相手に郵送する文書と同じ文書を、
自分自身だけでなく、郵便局にも保管してもらえるものが、
内容証明だとお考え下さい。

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