冬は雨降り・・夏は素晴らしき・・住めば都

チャー助です。
カナダ・バンクーバーに移住して18年ほど。生活・子育て・日本について思うこと等を綴ります。

再びイギリスの思い出

2017年02月28日 | 思い出
この前、イギリスの食事について書いていたら他にも思い出したことがあるので、付記。

なぜかイギリス滞在中、おじさんに気に入られていた。
ホームステイ先のご主人の妹さんがたまに遊びに来ていたのだが、そのご主人がなぜか私を気に入っていて私のことを可愛いいい子だとよく言ってくれていた。
みんなで写真を撮ろうということになったらしっかり隣に並んでいたし、ハグやらして親愛の気持ちを示してくれていた。
いやらしいかんじはなかったので、周りも「おきにいりなのね」と微笑ましく見ていたし私も「気持ち悪!」と思うことももちろんなかった。
ただ、なんで気に入っているのかな?と不思議ではあったけど。おそらく、東洋の小娘がイギリス人とは雰囲気が違ってたからなんだろう。

あとは、ステイ先のご主人の同僚という人がなぜか私のことを気に入った、といってきた。ご主人が具合を悪くしていたころで奥さんも一緒に病院に行ったりなど留守のことがあった。そこのうちの電話も出られたら出ていいと言われていたので、ある日電話をとったら、同僚だという人からだった。今留守だから・・なんてことを話しただけなんだけど、後日、ご主人にその同僚さんが「あの時の電話の声が素敵で、ぜひ会いたい」と言ってきたんだそうだ。
え?私の声が?!とびっくりしたけど、更にビックリだったのがその同僚さんは50代(独身)。いやいやお会いしたいと言われてもと困惑。
そこのうちの娘さんも遊びに来た時にその話を聞いて、「えー、20代前半の女の子に50代前半の男性・・・ちょっとどうなのー?」と言っていたから、まぁふつうそう思うわな。
その同僚さんはその後、ここのうちにもちょっと来たりしたので、私も一言二言お話し、「おつきあいしていただけませんか」という話もされたのですが・・・
いやいや、それはちょっと。ってことで、ご主人を通して「お気持ちはありがたいですが・・・」とお断りしてもらった。

おじさんには気に入られていたが、学校に来ているような若い人にはさっぱりもてなかった私。
そこに来ていた学生たちはみんな留学生で、スペイン、フランス、台湾、マレーシア、中東の諸国、ブラジルなどいろいろ。当然だが、カナダやアメリカ人はいない(英語母国語の人が来る必要はないからね)。
中東の人とかすごいお金持ちの子息なんかが来ていたようだ。スペインとかから来ている人もやっぱり裕福な家庭の子どもだ。そういう裕福な家庭の子しか来られないんだよ、OL時代の貯金とかで来るのは日本人位なもんだよ、とそこで知り合った日本人の女性が言っていた。

いちおう学校にも通い、ホームステイもしたりしたけど、なにしてたのかなぁ、と今になってみると思う。
勉強すごく頑張りました、ってこともなかったし。よくつるんでたのは日本人の子ばっかりだったし。だから英語が対して上達しなかったのね・・・
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イギリスの料理

2017年02月24日 | 食べ物
某サイトでイギリスの料理についての記事を読んだので、ふと私もずいぶん昔に滞在したイギリスでの食事を思い出した。
もう25年くらい前のことになるけど、イギリスの南部、海にも近い辺りに9か月間滞在した。ホームステイ先は、60代のご夫婦。2人の娘さんはそれぞれ家庭を持って別所帯。でもお孫さんを連れてよく遊びに来ていた。
こちらのご夫婦はホームステイの学生を何人も受け入れてきていたので、こちらとしても過ごしやすかった。私にあてがわれた部屋はこじんまりとしていて居心地も良く、なぜか部屋の中にシンク(流し)があって便利だった。

朝ご飯はいつも決まっていて、紅茶とトースト。紅茶はティーバッグだけど十分おいしい。水が違うせいなんだろうか? トーストにはバターとジャムを塗って食べていたので、カロリーも高めだったよなぁ、と思う。
お昼は自分で作ることになっていたので、パンとか買っておいてサンドイッチなどを適当に作り持っていく。
夜ごはんによく出てきたのは、トマトベースのソースで軽く煮込んだ肉と野菜。家のすぐ近くにフィッシュ&チップスの店があったのでそこからテイクアウトしたものをお皿に移して・・というのもあった。ここの店では、チップス(つまりフライドポテト)だけでも買ってこれるらしく、たまに奥さんに頼まれてご主人が付け合わせとしてチップスだけ買ってきていた時も。
ここの家でのごはんは大体おいしくて、おかげで(?)やせるどころか太ってしまった・・・という困ったおまけつき。

ただ、イギリスの料理としてよくいわれるような、キドニーパイ(腎臓入り)なんてのは出てこなかった。正直食べてみたいとも思ってなかったので良かったけど。またシェパーズパイ(味つけしたひき肉の上にマッシュポテトをのせてオーブンで焼く)とかフィッシュパイ(ホワイトクリームで味付けした魚の上にマッシュポテト)とかなんかも出てこなかった。
イギリスというと、朝ご飯が結構有名らしいけど、こういう典型的なイングリッシュブレックファーストもここのおうちでは食べなかった。ただ、これはイギリスで各地を旅行した時に楽しみました。卵料理にベーコン、焼いたトマト、マッシュルームとか、ベイクドビーンズ(豆のトマトソース煮込み←カナダでも缶詰が売ってます)などがのっていてボリュームたっぷり。さらにこれに薄切りパンのトーストがつく。

デザートで時折出てきたトライフルは、イギリスに行って初めて食べた。「イギリスではポピュラーなデザートよ」と奥さんはいっていた。スポンジケーキに生クリームとかカスタードクリームとかのせて、イチゴなどの果物をのせる。おいしいです。家庭によって作り方はちょっとずつちがうらしいけど、ここのお家のトライフルもおいしかった。

ここのおうちだけではなかったかもしれないけど、日曜日はお昼にちょっと豪勢な食事をする。ローストビーフとヨークシャープディングなどのような。サンデーディナーと呼んでいた。ディナーって夜ご飯のことだと思っていたけど、1日の中の一番主要な食事をさすらしい。で、お昼が豪勢なので夜は軽く、サラダとポテトチップス(イギリスではクリスプスと呼ぶ)という組み合わせだった。
私はイギリスに最初についたのがちょうど日曜日で、空港から長距離バスに乗って(もちろん自力で行くんである。ただしバス停留所には迎えに来てくれた)着いたとき、「きょうは日曜日でディナーはもう済ませたので、夜はサラダよ」と言われ、疲れてたしお腹空いてたのでちょっと悲しい気持ちになったのを覚えている。当然次の日の朝ご飯が待ち遠しかった(笑)

最近はコーヒーの方がもしや人気かもしれないが、私が行った頃はやはり紅茶が主流だった。まだスタバなんかもなかったしね。
ここのお家も朝から夜まで紅茶。夕食のときはお水を飲むが、食事後一息ついて私も部屋でまったりしていたりすると、下から「お茶よ~」と呼ぶ声が。ほぼ毎晩お茶タイムがあった。下りていくと紅茶とクッキーなどつまむわけである。こんなことしていたから太るのね・・・
私の滞在中、ご主人が病気になり入院したりしたことがあったので、夜になると奥さんは一人でいろいろ考えこんだりしてしまうようだった。だからお茶タイムは結構大切な時間で、奥さんと私とでなんてことのない話をしながら過ごしたものだった。ご主人の容態はあまり芳しくなく、私が滞在していた間に残念ながら亡くなってしまった。

貧乏学生だったので外で食事ということはめったにしなかった(旅行時を除く)ため、あまりいろんなものを食べた記憶はない。
イギリスでは、生卵を投げつけられたり、ファーストフードの店員に差別的行為をされたり、とネガティブな思い出がけっこうあって正直楽しかったというほどでもなかった。思ったほど英語も上達しなかったし(←それは自分のせい)
ただ、ホームステイしたおうちの家族はとてもいい人たちばかりで、とても良くしてもらったのでそれだけは本当に良かったと思う。
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チアバタ

2017年02月17日 | 食べ物
チアバタというパンがある。日本語表記だとどれが正しいのかよく分らない。ネットで見る限り、チアバタ、とか、チャバタとか見かける。
私の家では、これをチアバタと呼んでいるのでこの呼び方でここでは表記する。
おそらく、イタリア系パン。こねないで作るらしくて、パンは気泡がたくさんあいていて、食感はもちもちとしている。
このパンをコストコで買ってくるのだが、8個入っていてなかなか食べきらない。というのも、このパンを食べるのが息子だけという状態だから。しかも毎日は食べず、気が向いたら食べるという感じなので一向になくならない。そんなことをしているとすぐにかびてしまい、半分無駄にしてしまったこともあり、反省して買ってきたらほとんど冷凍にしてしまう。
息子が食べる気になったら、冷凍庫から出して軽くチンしたあと、半分に切ってトースターで焼くのだ。

息子がこのパンを食べるときは、ベーコンを焼いてそれを挟み、さらにスリラチャソースをかけるという組み合わせ。
ベーコンもフライパンで焼くと焼き加減が気にくわないそうで(なんで?!って感じ)、ホットプレートをわざわざ出してきて、5枚くらいのベーコンを焼く(これだけのために!?って感じ)。
本人が自分でするからいいんだけど、ベーコンを焼くと油が結構周りに飛ぶので、結局私がその油をふき取ったりしていて仕事が増えるのだ。
ちなみにこのホットプレートも一番よく使っているのは息子で、学校で習ってきたフレンチトーストを作ってみたり、あとはもっぱらベーコンを焼くのに使われている。息子はこのホットプレートを「ベイベー(baby)」と呼んでいる。
そのベイベーを使って息子はこの前もベーコンを焼いていた。私が焼くと焼きが甘いらしくて、気にくわないそうな。

チアバタパンはコストコにしか売っていないわけではないが、なんとなくいつもここで買ってしまう。先述したとおり、消費ペースが緩いのであまりしょっちゅうは買わないけど。
コストコには、食べ物を売っているコーナーがあり、量が多くて安いので週末とかかなり混む。(ので、あまり行かない)
昔は現金のみだったのだが、最近はカードでの支払いもできるようになってきたようだ。
ここのピザは結構おいしい。
そして私が気に入っているのが、ターキーサンドイッチだ。チアバタパンに、ペストソースを塗り、ターキーのハムとイタリア系チーズのプロボローネが入っているのをトーストしてある。
これがおいしいのだよー。
全部、コストコで売っている商品で作っているようだ。ペストソース、結構高くて、買ってみたけど私には手に負えず(あまり使い勝手がわからず)困ったので以後買ってない。

確か前には、モントリオールブリスケットというハムのサンドイッチを売っていた気がするのだが、それがいつのまにかこのターキーのサンドイッチに変わっていた。
なので、このターキーサンドもいつか他のものにとってかわられるかもしれないなぁ。

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相変わらず雪

2017年02月12日 | 生活


まだ雪のことを書いていてなんですが、ほんとにこの冬は雪が多い。
12月から1月にかけて何回も降ったし、やっと溶けてきたかな、と思ったらまた降った。
もう雪はいいよ・・とホントに思う。これで終わりにしてほしい。

写真はうちの近くの学校の側にある林。私はよく犬の散歩でここいらをウロウロする。
ほぼ毎日1回は来ている。
ベンチとテーブルがあるがしっかり雪に覆われている。写真は、雪がどっさり降った2日くらい後のもの。天気が良くて雪がきらきらしていたのは綺麗だったけど・・・
今回雪が降って、そのあと雨になったものの、とにかくたくさん降ったのでそうそう溶けてしまうものでもなく、今も結構残っている。
場所によってはかなり溶けているところもあるのだが、この林の辺りはどっさり残っている。
ただし、雨が降ったので雪はかなり水っぽくなっている。湿った雪でずぼずぼと足がハマったりする。




うちの犬はそんな雪の中をかき分けて進む。ときおり足がハマってズボッとなってちょっと大変そう。
私も歩くのが結構大変だ。
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雪かき

2017年02月05日 | 生活
また雪が降ってしまった。
しかも1日だけですむかと思いきや、次の日も降っている。そしてこの先もまだ降ったりやんだりしそうな気配。
昨日、弱まったりしながらもほぼ1日降っていた感じで、今朝、外に出てみたらすっかり真っ白な世界になっていた。積雪はおそらく10センチくらい。(もっとあるかもしれないが)
ほんとにこの冬は雪が多い。12月はしょっちゅう降ったし、なかなか溶けないままだったのが最近ようやくほぼ溶けたなぁ、と思っていた(とはいえ林とか手つかずっぽいところは残ったまま)ところに、また降ってしまった。
振り出しに戻る・・って気分。

そんなわけでうんざりする雪であるが、うちの犬はまぁまぁ雪が好きらしい。結構張り切って走り回る。よく観察してみると雪がうれしくて走っているわけではなくて、小型犬ゆえ足が短いから深い雪のところは普通に歩くのが困難で、走る方が進みやすいからのようである。昨日はかなり張り切っていて、朝出した時には雪が降っていたので全身雪がついて雪だるまのようになった。これはお風呂で流さないといけないからなぁ・・・どうせならシャンプーしちゃおうか、と洗濯してしまった。当然、犬は不機嫌モードになったが。しかし午後、どうしてもトイレに行きたいと犬が訴えるので大急ぎで外に出す。緊急の事態だった様子。終わったらさっさと帰ろうと思ったのだが、帰りたがらないので結局外でしばらく遊ぶ羽目に。また張り切って走り回る。雪は相変わらず降っていたのでまた雪ダルマになってしまった。
そこでまたお風呂へ。今度はシャンプーはしないけど、全身お湯をかけてながすことになったので、シャンプーしたのとあまり変わらない事態になった。犬としては、なんでこんなことに~(怒)って感じだろうけど。

1か月くらい前のことだが、車で走っていた時に、ある家の前の雪をそこの住人が雪かきしているところをみた。だんなが「中国人は雪かきの仕方をわかってないなぁ・・・」という。かいた雪を道路に出したら迷惑だろう、こっちで生まれ育っている人はあんな風にはやらないもんだ、などという。雪かきをしていたのは中国人っぽかった。道路っていっても車が通る部分までにはかき出しておらず端の方に出していたし、そのあたりに出さずにどこに出せばいいのかいな?と私は思ったが(なにせ私も雪かきの事なぞよく分らない)、そこで話は終わってしまった。
さて今日、だんなの運転で走っていたところ、ある家の前で雪かきをしている人を見た。その人はなんと、雪を思いっきり道路に投げ捨てている。端っこどころか、道路の真ん中の方まで。大胆だなぁー、こういうのはさすがに見ないよ・・などと思っていたら、なんと白人ではないか。
だんなは「まったく・・・・(といいつつ、やっている人を見て)あ!」と言ってから無言に。
そこで私が「そういえば、前に中国の人は雪かきの仕方がなってないっていってたねー、白人はそういうのは慣れているからやり方もわかっているとかなんとか・・・」と言うと、「それ!言うと思ったよ!」←おもいっきりバツが悪そう(笑)
その場所を帰りもとおったのだが、その人はまだ雪かきしていて、やっぱり道路に投げ捨てていた。

家の前の道路はその家の住人が雪かきをしなくてはいけないのだそうだ。秋の落ち葉も同様で掃除はその家の住人がする必要がある。
道路はその人の敷地ではないわけだが、それでも住んでる人が掃除する必要がある。雪かきは重労働だからねぇ。大変です。
うちは集合住宅で、敷地周辺の雪かきは業者さんがやってくれるため、雪かきの必要はない。かなり助かる。
ただ、だんなは仕事場として借りてるところの持ち主さんが高齢なため、かわりに雪かきを手伝うんだそうだ。うむー、大変。
このブログを書いていた夜、だんなは雪かきに出かけていた。
午後10時ごろ、いきなりすべての電気がふっと消えた。停電。おそらく雪の重みで木の枝でも落ちて電線にひっかかったとかそういうことだろう。
真っ暗ななか、懐中電灯を取りだす。もうすることもないので(というかなんも出来ない)寝ることにする。ヒーターもホットウォータータンクも電気がなきゃ着火しないし、電気調理器具ももちろん使えない。お風呂に入れないのが残念だが仕方がない。
2時間ほどして電気が戻った。(私は寝てたけど、ぱっぱとつく電気で起こされた)

途中まで書いていたブログは消えていなかったので、翌朝続きを書いているというわけ。
ああ・・・雪がまた降ってきた(涙)

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