冬は雨降り・・夏は素晴らしき・・住めば都

チャー助です。
カナダ・バンクーバーに移住して18年ほど。生活・子育て・日本について思うこと等を綴ります。

ミリタリーロール

2015年07月29日 | 生活
娘がキャンプなどに出かける際に荷造りをしているのを見ていたら、Tシャツを小さくたためる方法をやっていた。息子のイギリス行きの荷物を詰めるのを手伝ったときに、その方法を私も教えてもらってやってみた。
2人とも、もっていくかばんは大きめなキャンピングバッグ1個。この中に必需品を詰めるには、衣類は小さくするに限る。

ところで、このたたみ方はミリタリーロールといういうらしい。名前から分かる通り、軍隊の人がこのたたみ方をしていたところから来ているらしい。
ネットで偶然見つけるまでそんな名前があったとは知らなかった。
Tシャツだけでなく、ズボン、下着、靴下までこのたたみ方があるそうで、ズボンなんか小さくまとまるといいだろうなーと思った。
娘はズボンもそのたたみ方をしていた。さすがに下着のパンツの方はやってなかったようだが。これはそのたたみ方でなくてもカサがあまり変わらない気がするのだが。

ところで、私はそのミリタリーロールの形がかわいくて仕方がないのだ!
写真を見てほしい。




1個だとそれほどでもない?でもこれがいくつかコロンコロンと転がっていると可愛いではないか!
「か、かわいい・・・・!」とやたらウケている私の横で、娘が「そうかな・・・?」とぽつり。かなり不思議そうな顔をしている。そうか、娘には可愛いとは思えないらしい。
私は確かにちょっと変なものを可愛く思うところがあるのは確かなんだけどさ。

この形にしたTシャツを5個くらい(この形になるとTシャツでも、1枚ではなく1個と呼びたくなる)床にころがしておいたら、息子がそれを見て
「か、かわいい・・・!」
賛同者を得て私が「そうだよね、かわいいよね!」というと、息子「うん、かわいいよー!!」
常々思っていたが息子は結構私と感覚が似ている。
「かわいい~」とミリタリーロール萌え~している2人を横目で見ながら、娘がつぶやいた「・・・あんたたち・・・」
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静かです・・・・

2015年07月26日 | 生活
月曜日に息子とだんなを送り出した。この2人はイギリスへ3週間行く。
その日は空港まで2人を連れていった。空港は1年に1回くらいしか行かないし、自分で運転して行ったことはなかったので緊張・・・行きはだんなが運転していったのでそのあいだ、私は道を見ながらシミュレーション。この後、私だけで空港まで来なくてはならないときが来るのだから。

2人いなくなったら、家の中が一気に静かになった。まだ娘がいるとはいえ、家の中の人口が半分になったんだもんね、静かにもなるでしょう。

次は娘が出かける番だが、息子たちの出発からそれまでのあいだの数日間、私がパッキングをきちんと終了させなさいと何度も何度も何度も言ったのだが、なかなかやらない。
結局、前日の午後になってやっと終了。最後の最後まで、「あ・・・ロックを使わないといけないんだ」とか、「xxはどうしよう?」とか言い出している。なぜ、もっと早くにパッキングを終了させなかったんだ?と私に怒られ怒られ、半べそかきながらやっていた。
更に、飛行機のチケットがどうのこうのでなんか不備があったようなのだが、それを出発前日夜に言われても・・
あわてて思いつくままメールを送ったりしていたが、返事は「なんとかなるでしょ」という感じで。
まぁ、最初の目的地まではきちんと行けるのがわかっているのでそこまでいけば、まとめ役の人などとなんとかやってくれるだろう・・・と思うしかないのだが、娘はやたら動揺していた。
だからもっと早くからチェックしておけばよかったのに~、何度もそれをするように言ったでしょう?と私に怒られ
、べそべそしていた。

ともかくともかく荷物も詰め終わり、空港まで私がドキドキしながら運転して無事到着。
待ち合わせのエアカナダのチェックインカウンターへ行った。エアカナダって乗ったことがなかったのだが、国際線の一番奥のところにたくさんスペースを占有していることが今回分った。他の航空会社に比べて、カウンターの作りも全然違ううえゆったりしている。たしかに唯一のフラッグキャリアらしいから、他とは別格の扱いになるんだろうけど、これだから偉そうになっちゃうんだろうな~と思った。
チェックインはコンピューターで自分でやるシステムになっており、チェックインカウンターに持っていって係りの人にやってもらう人はほとんど皆無。こういうシステムが完備されているのも今回初めて知った。感心~
チェックインが終わると自分で荷物にタグをつけて、自分で荷物をコンベヤのところに持っていく(いつもは、これをカウンターの人がやってくれるのだ)。
今回目新しいことだらけで私は感心しっぱなしだった。

チェックインが終わったので、椅子に座っていると、娘と同じような格好の子が何人かいるので「一緒のグループ?」と聞くと、そうだという。
スカウトもいくつかグループがあり、今回の旅行にはいくつかのグループから何人かずつ参加して全部で9人なんだそうだ。その中で娘は女の子1人だという!しかも娘のスカウトグループからは他に参加者がいないので、あと8人も今回の旅行に一緒に行くってことで初めて会ったそうな。
旅行前に何回かミーティングがあって顔合わせはしてあるそうなんだけど。

この9人のグループのリーダーであるスカウトの人(大人)はなぜか一足先に香港に行ってしまったそうで、他のスカウトの人が、セキュリティーゲートまで案内するためにやってきていた。
ゲートをくぐったら、9人は自分たちで飛行機に乗り、降りたら自分たちで到着出口に向かっていくらしい。大丈夫なんだろうか??
ともかく娘には他の8人からはぐれないようにくっついてなさいよ!と言い聞かせた。
何人か集まればリーダーっぽくふるまう人が自然と出てくるもんで、この日も、ゲートに向かう時に人数を数えて「みんなそろってるね」とまとめている子がいたようなので、なんとか協力して無事についてほしいもんだ。
誰かが、「女の子1人だけなんだから、気にしてあげなきゃ!」と言ってくれたので、うちの娘も忘れられず認識されたと思いたい。

スカウトの世界大会(ジャンボリーという)は4年に1回というし、娘も次はもう参加資格がないからこれが最初で最後となるだろう。ちなみにこの9人のうち、ジャンボリーが終わった後、新幹線で山口県から名古屋まで向かい、ホームステイをしていくのが娘を入れて2人だけだという。ホームステイだけで来るカナダのスカウトの人もいるので、その人たちは名古屋に直接来るのだ。
私はミーティングの段階とかでもまったく参加してなかったため、今回いろいろ知って「そうなってたんですか~」の連続。
日本は暑そうだけど(カナダの人が耐えうるのだろうか?と懸念しちゃう。誰かしら熱中症になったりするんではないかと心配だよ)、楽しんできてほしいものだ。

家に帰って犬にワンワン吠えられて出迎えられる。
3人いなくなったから、家の中がすっごく静か。会話する人がいないんだもの、そりゃ静かでしょ。
私が犬に話しかける声しかしない。
この静かな状態があと、2週間半続くのだ。

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住むところ

2015年07月22日 | 生活
最近、母と電話で話していた時、私の住んでいるところについて「いいところに住んでるわよね」とコメントされた。私のおじと母が話した時に、「どんなところなの?」と聞かれたので「軽井沢みたいなところかな」といったそうな。そうしたら「いいところに住んでるね、ってやっぱり言ってたわよ」という。
なるほど、たしかにこの辺、避暑地みたいな感じはある。
夏は気温が高い日もあるが、湿度が低く、日陰に入れば涼しいし、朝晩は冷え込むこともあるくらい。
冬はやっぱり寒いけど、大雪になるということもあまりない。
しかも私の住む場所の周辺は緑が多い。うちのタウンハウスの横は、小学校があるがその間に木立が続き、小さな森のよう。家を出て散歩する道も緑が多く、目を少し遠くに向けるとその緑の向こうに山が見える。
タウンハウスは、ゴルフコースの隣でもあるし、そのゴルフコースの近くには公園や、散歩用のトレイルがある。

日本の実家が家ばかりが立ち並ぶ住宅地にあり、周りに木が全然ないこと、公園ですら木はあまりなく(結構木がある公園も一応あるけど)、散歩といったら家々の間の舗装された道路を歩くのみであることを考えると確かに自然があふれているな、とは思う。

私の住む市全体を考えても緑は多いとはいえるが、その中でも特にこの辺りは緑が多いところの1つなんじゃないかと思う。もっと、家ばっかりならんでいるところだってあるし。

私が住むタウンハウスは、4つに分かれていてそれぞれ住民が作る自治会みたいなものがある。日本でもマンションにそういうのがあると思うがそんなのと似ている。4つに分かれてはいるがその中は歩行者だけが使える道がつながっており、最初のうちはどこがどこだか分らなかったものの、犬の散歩をするようになって、どの道がどこにつながっていてどこに出られるかもう熟知している。だから分かれているとはいってもみんな一緒みたいな感じ。

私たちがここに移住してきて最初に住んだのは、だんなの友人が住んでいたタウンハウスの中に1人ですんでいた中国人女性の家。1人で3階建て3部屋プラスLKDみたいな家に住んでいたのでそのうちの1部屋に間借りさせてもらった。
いくつか家を回ったが、だんなの希望でタウンハウスを中心に見ていった。私はカナダに来たばかりだったので何もかもよく分らず(だんなの実家を2回ほど訪問しただけで住んだことはなかった)、どういう家がいいのか分らないまま見ていた。今その時のことを思い出してみると、結構感覚だけで見ていた感じ。ある家に行ったときは、なんか雰囲気が嫌で「ここはヤだな」と思ったり、ある家はどうしてもじめっとした気分になってしまいやっぱりいやだな、と感じた。
今住んでいるところは、入った時に、まあいい感じかもと思ったのだ。

ただ、古いタウンハウスなので(今、築40年以上)あちこち直さなくてはならないところが出てきて、管理費プラス臨時徴収がいがいに多いのは計算外だったが。
ここのタウンハウス、長く住んでいる人が多くて、20年以上とかっていうのも多い。うちも16年住んでいる。
カナダは、家を買ったってそこに永住という人はあまり多くない。ライフスタイルに合わせてよく引越しをする。もちろん、同じ家に長く住む人もいるけど。
だから、このタウンハウスは結構気に入っている人が多いんではないかと思う。
私に関していえば、引っ越したい理由がないので、なにかライフスタイルに大きな変化でも起きない限り、引っ越す予定はない。

最初は一軒家もいいなぁ、とか思っていたし、いまも息子など友達の家に遊びに行っては、一軒家がいいなぁといったりする。庭があるし、家の中も広いしね。
でも私は、庭いじりも好きでないし、片付けられない病気のだんながいるから広い家にいけば、片付かない範囲が増えて苦痛なだけだ(スペースがあるだけ、だんなが抱え込むごみが増える)。そんな私にはタウンハウスの方が向いている気がする。
また、海の近くに住みたいなぁというあこがれはあるのだけど、いままでそういうところに住んだことはない。
千葉の実家に帰って(実家は内陸部である)、千葉の海のある方に行ったときにいいなぁ、と思ったこと場所はある。たとえば銚子とか鴨川とか・・でもいろんなとこから遠いんだよねー。

いいところに住んでますね、と言っていただけるのは嬉しい。
それが社交辞令であっても、ちょっとはホントの気持ちも入っているだろうからこその言葉だろうと思うし。
もっといいところはもちろん他にもたくさんあるだろう。だけど、結構いいところだわ、と思えるところに、引っ越しを繰り返さずに住めたのはやっぱりありがたいと思う。


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新聞配達の仕事

2015年07月18日 | 子ども・家族
息子が新聞配達の仕事をすることになった。
これは、購読している人のところに配るというのではなくて、無料のローカル新聞を各戸に配るというものである。
こういう仕事については知っていたけど、私は特に子供にやらせようとは思っていなかった。週2~3日、数時間とはいえ、意外と拘束される。学校から帰ってからするにしても、放課後はサッカーの練習だったり、日本語学校だったり、スカウトミーティングなんかがあるから、意外に時間がないものだ。
夜になってから配ることになるわけだが、暗くなるのが早い時期とか心配だし、夜寝るのが遅くなったり宿題ができなかったりしても困る。
そんなわけでいいバイト、とは思えなかったわけ。

ところが、だんながこのバイトを息子にやらせようと決めたらしい。私には相談なしで決まっていた。まったくぅ~。
私としては反対しているので、このバイトに関しては私は関わらないことにした。2人で何とかしてくださいってスタンスである。

最初は張り切っていた息子だが、週3日、毎週毎週続けるのは結構つらくなってきたみたい。始めてすでに3週目くらいで音を上げていた。だからいわんこっちゃない・・・
この仕事は、配った新聞の部数に対し払われる金額プラス広告の分が入る。広告が多い日は少し単価が上がるのだ。たくさん戸数があればそれだけたくさんお金も入るが、配達も大変になる。
ルートが決まっていてその中で戸数は様々なので、払われる金額もルートにより変わってくる。
うちの息子は私たちの住むタウンハウス周辺のルートである。タウンハウスは集合住宅みたいなもんなので、当然戸数も多い。つまり配達にかかる時間も長くなるわけだ。
息子のペースだと3時間かかる。他にもこのバイトをやっている息子の友人(やってるのは友人のお兄ちゃんだが)に、3時間かかるよ、といったらびっくりされたので、多いほうなんだろう。
その分、息子の方が多く賃金はもらっているのは確かだが・・・・

この1日3時間、週に3日、という勤務体系(?)を楽と思うかどうかは人によりけりだろう。
私からすると、学校もあり、習い事その他アクティビティもしていて、学校の宿題、などすることが結構いっぱいあるのに、毎週この仕事で拘束されるのはちょっと多過ぎでは、と思う。
ちなみに時給換算すると、5~6ドルくらいだ。(大体500円から600円くらい)

あるとき、野球の試合があり、家に帰るのが8時過ぎとなった。今から息子に配らせると終わるのが11時になってしまう。どうして試合に行く前にも配らなかったんだ!と怒りつつ、私と娘も手伝うことになった。もちろん手伝った分の賃金は私たちがもらうのである。(当然!)
なので、1時間で終了。しかし、こんなことを毎回するわけにはいかない、と息子とだんなの2人をこんこんと説教した私であった。

またあるとき、息子とだんなが用事で1日出かけた。遅くに帰ってくるのでそれから配るのは無理だろうし・・・と私は仏心を出して、ちょうどダラダラしていた娘に手伝わせることにした。(私はやらない。やりたくないので)
暑い時で、汗を流しながら配達をした娘。この仕事、なかなか重労働なんである。歩いて回るし、階段のぼっていかないといけないところがたくさんある。
もちろん、その分の賃金は払う、という条件付きだったから、お小遣い稼ぎをしたかった娘は承諾した。
息子が帰ってきて、「XXドル、渡すからね」と伝えると、娘にお金が流れるのが気に食わなくなったごうつくばりな息子は、「自分がやるつもりだったのに・・・」などと文句を言い出した。つまり娘が代わりにやってくれる必要はなかった、大きなお世話だったということだ。
この日の配達は当日中にできそうになく、次の日に2日分のをまとめて配らなくてはならないかも、ということだったので、それじゃあ大変だろう、両日とも広告が多くて配るのに時間がかかるからなぁ、・・・と考えた私がバカでした。
当然、私の逆鱗にふれて、以後、どんなに頼まれても絶対に手伝わないと宣言したのだった。

ところが。
息子とだんなが揃って来週からイギリスに行ってしまうのだ!
そしてその数日後には娘が日本へ行ってしまう。
3週間、誰が配達するの?ってことになり、最初はだれか代役を探すさ、などといっていたのだが、面倒くさくなったらしい。結局私がやることになってしまった。
私の怒りを想像してみてほしい。すっげー、むかつく!ってなもんじゃすまないのである。
「でもその分のお金はお母さんがもらえるんだよ・・・」などと、息子はのたまう。
あったりまえだ、働くんだからその分もらえるのは当然である。
私が代行することによって、息子はその仕事をうしなわずに済むわけである。配れなくなったら、クビなんであるから、私が息子の仕事をつないであげるということなのだ。
その辺を感謝してないのが、頭にくるのだ、ってことを息子はわかっとらん。

そんなわけで来週から3週間(1週間に3日なので、全部で9日間)、私は怒りながらこの仕事をする。ほんとこの配達、疲れるんですよ。ちょっと手伝ったから分るわけで。
3人の不在中、犬の世話だけしてればいいわ~なんて、呑気に思っていたのに、これだし。
まったくもー、と、ともかく怒りおさまらないのであった。


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ピアノコンサート

2015年07月15日 | 生活
先週、私の住む市で、日本からのピアニストである木原健太郎さんがコンサートを行った。
バンクーバーならともかく、ここの市は大したものもないし、コンサートも人が来るのかしら・・?と心配だったが、実際のところ、入りは3分の2くらいか・・?
いつも、こういう日本から誰それが来てコンサート、というものに行くと、年配の方(私もそんな一人)が多数であまり若い人を見ない気がする。私がそういうテイストのものにしか行かないからかもしれないのだが。
こういうのって宣伝が足りないのか、単に興味をひかないのか・・、もっと人が来てもいいようなもんだけど!と納得いかない。

私の友人たちも、私が顔を出すようなイベントにはほとんど興味を持っていないというのも、いつも不思議なのである。
私は、日本語の新聞に記事を書いているが、そこで取り上げるイベントの多くは、子どもむけのひなまつり、子どもの日、たなばた、お正月といった行事系のもの(これらは、小さい子ども向けが多いので、私自身ももはや関係なくなってきてるが)、こちらに住む日本人の人のライブ、生活に関係のありそうなセミナー、なんかなのだが、それの大抵のことに関しては私の友人たちには話しても「ふーん」という程度。
実際、私が書いている新聞だって、私の友人たちはほとんど読んでないのである。だから、「記事読んだよ!」みたいな感想は聞いたことがない・・・ちょっとさびしいわ。
どうも、ここに住む日本人でも、おもに日系のコミュニティで起きていることに興味がない人たちというのがかなりいるということみたいだ。

一方私の方は、この仕事の関係上、コミュニティのことを知る機会が増え、それはそれで良いのだが、一方日系のコミュニティの狭さをも思い知らされて、ちょっと怖かったりする。くわばらくわばら・・・かかわりすぎないほうが身のためかも。

前置きが長くなったが、コンサート。
今回は、姉妹都市提携50周年を記念してというものだったのであるが、司会の人がいて、挨拶する人が3人もいて、なかなかコンサートそのものにたどりつかない。まだかいな・・・と正直思ってしまった。
そのせいか、心なしか、コンサートが始まるまでに期待の気持ちがちょっとしぼみ、すでに席に座ったままでいることに疲れちゃったり。私の前には、ウォーカーを使用しているご婦人が座っていたが、途中で帰ってしまった。
あと、コンサート中にトイレに行く人の多いこと!会場が少し涼しかったのは確かだけど・・・
なんなんだー?とちょっと思ってしまった。それもこれも最初の挨拶が長かったせいではないのだろうか。

コンサートそのものはとても良かった。始まりの何曲かは淡々と進んだ感じだが、途中スタンダード曲のカバーでは、観客も一緒に歌ったりして、雰囲気がほぐれてくる。
そのあとは、ゲストも登場して変化が出てくる・・・とまぁ、構成もよろしかったと思う。
ゲストにはバンクーバーの総領事が、電子サックスで参加。この方は、ほんと、マメにいろんなイベントに出ていらっしゃる。サックスがお上手ということで、披露する場面もとても多い。
私の娘の友達がコーラスグループに入っており、そこが日本に春休みに旅行に行くことになった。その資金集めのコンサートを開いたのだが、なんとそこにゲストとして総領事が来るというではないか。
日系コミュニティに限らず、いろんな場所にいらしているのだ。そして、当然、サックスを披露されたそうである。私は行かなかったのだが、娘が見に行って報告してくれた。
しかし、実は、私は総領事のサックスは今回初めて聞いた。確かにお上手である。電子サックスという楽器の音を聞くのも初めて。やっぱり音色が違うんだな、と思った。

私は特に、バンクーバー在住のギタリストの中島さんのギターと、ピアノのセッションが良いと思った。
どっちも楽しそうに演奏していてそれが伝わってくるようだ。きっとこの瞬間で出した彼らの音は、その時だけのものであり、そこにいた私たちしか聞くことのできないものだっただろう。
ライブってそういうとこがいいよね。
ピアノソロの部分も、ピアノの音が心にしみこんでいくような感じで、なんかじわっとくるものがあった。
楽しくて、そして、じわっとくる、そんなコンサートだった。
見に来なかった人は損したぞ~

お客さんは確かに、バンクーバーでやる方が来るだろう。だから、今度はバンクーバーでもいいから、また来てほしいですね。
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犬とか猫とか

2015年07月12日 | 子ども・家族
この間、発言小町を読んでいたら、猫の涙について投稿している人がいた。粗相をしてしまった恒例の猫をしかりつけたら、大粒の涙がぽろり・・ということである。ああ・・せつない!
しかし、猫って涙を流すんですね。人間のような感情があるんですね。びっくりして感心してしまった。
そりゃもちろん、犬とか猫だって人間みたいに感情があるのは分るのだけど、悲しい・・と涙を流すというのにびっくりしたのだ。
うちの犬は涙は流さないなあ・・それとも猫にはあるケースだが、犬にはない、とか?
などなど考えてしまった。

最近、娘が猫を飼いたいといっている。私の返事は一つ、大きくなったら飼ってもよい。もっというなら独立してからにしてほしい。ただ独立してなくても、娘が世話を一切できると私が判断できるような年になってから。
私自身は猫を飼ったことがなく、どんなもんか想像がつかないので飼いたいと思わない。
いま、娘が自分で世話するから、と言ったとしても絶対私が何かしらかかわらなくてはいけなくなるのは、火を見るよりも明らか、である。
犬の世話だけでもう私は十分なので、これ以上増やしたくないのだ。

もっとも犬に比べれば、散歩がない分楽かもしれない。犬は一般的なペットの中で一番手がかかるといわれているが、私もそう思う。でも猫もトイレの掃除とかあるもんなぁ・・・これまた面倒くさそう。
さらにいうなら、先住犬であるわがやの駄犬とうまくやってくれるようなのじゃなきゃ困るわけで。
やっぱり私としては、我が家のワンが先にいたので優先したいのである。

我が家のワンは、私が一番世話をしているせいか私のことが(たぶん)一番好きらしい。
散歩はほとんどは私の担当だし、えさをあげるのも私だ。ときおり、おやつをくれるだんなは、犬にとってはなんか怖い存在なので一目置いているという感じみたいだ。

この犬がいなくなったら、ということを考えるだけでも、胸が痛み涙腺がウルウルしてくる。
8歳なので、まだ何年かは大丈夫だろうけど。
掲示板とかで、飼い犬や猫の死とか病気について投稿されているのを読んじゃうと、もうPCの前で滂沱たる涙・・・である。読まなきゃいいんだけどね。なにか今後のために参考になることがあるかもしれないとかおもって読んでしまう。

毎日の散歩は面倒くさいなぁ・・・と思うこともあるけれど、外に出してあげなきゃやっぱり可哀想。
私の運動にもなるしね(じつは、だらだらと歩いているので大した運動にはなっていないという事実もあるが)。

ところで、猫はペットとしてどういった点が好まれているのだろう。私は顔とか犬の方が好きなんだが、猫の顔が好きな人はやっぱり犬よりは猫を選ぶのかな。
猫は体が柔らかくて、うなうなしているのは面白いとは思う。
いまのところ、私は「ねこあつめ」で遊んでいるので十分楽しい。

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ひどく乾燥中

2015年07月08日 | バンクーバーとその周辺
今年は暑くなるのが早かった。6月はいつもだと、結構雨も降るし、まだ夏って感じじゃないなぁという天気が多い。なのに、今年は雨も少なかったし、よく晴れた日が続いて気温も高め。
例年、夏場は雨が少なくなって、芝生への散水制限が個人の家にも出る。公園とか学校の芝生は水撒きを積極的にしないため、夏は茶色くなってくる。それがもう6月の時点で茶色い芝生があちこちに。

私は暑いくらいの方が好きなので、毎年夏は嬉しい季節だ。日本のように湿度が高くて気温も高い夏はさすがに私でも辟易するけど(それでもほとんど夏バテすることはないけど・・・)、こちらの夏は気温は高くても湿度が低いので、日陰に入ればかなり涼しいし、朝晩は寒いくらいということにもなるので、過ごしやすいのだ。
だからカナダに来てから夏は好きな季節になった。

そんな私でも暑いなぁ・・とぼやきたくなる日が続いている。それでもやっぱり夏バテはすることなさそうだし、文句言いつつもそれほど苦ではない。
暑いのが苦手な人は本当につらそうにしていて、それを見ると申し訳なく思うほど、私は「暑いけど、平気」状態である。

ともかく暑い、そして乾燥しきっている。
こういう状態で一番心配されるのは山火事だ。いつも夏場は危険度が高まり、山や森ではキャンプファイヤー禁止とか、火を使う器具で調理しないこととか注意が出る。
今年はすでにたくさんの山火事が発生。山火事ってなかなか消し止められないから大変なのである。
もう非常事態になりつつあるくらいの発生率なのだ。
その原因は、やっぱり誰かしらの火の不始末(タバコとかさ・・・)、または落雷というのが多いらしい。
雨は降んないのに、雷は落ちるんだね。
うちから結構近い山でも規模は大きくないが山火事が発生したらしい。

大量発生している山火事のせいで、煙が流れてきて、バンクーバー周辺のあちこちで空が煙に覆われる事態となってしまった。
日曜日、朝、犬の散歩に出たらなんか空は曇り気味。最近朝の7時過ぎでも日が照りつけているっていうのに珍しいな、とおもって空を見るとなんかオレンジ色。不気味である。そう思ったのは私だけではなく、多くの人がツイッターだとかに投稿していたらしい。
暑くなくていいわー、とかその時は呑気に思っていた。

それからだんだん、煙臭いにおいが窓から入ってくる。なんかノドもイガイガしてくる感じ。
外で過ごしている人は頭が痛くなるっていう人もいたみたいだ。
煙の臭いがかなり気になってきたので窓を閉めて、暑いので扇風機をがんがん回す。
やっと、これはちょっとヘン!?と思ったら、山火事のせいで煙が流れてきているんだという情報を耳にした。
この煙の中には結構有害物質が含まれていて、あまり吸い込むと健康被害もあるとか。
持病がある人とか、ぜんそく持ち、高齢者、小さい子供は外に長い時間でない方がいい・・・なんてことも言われだした。

そういや、シンガポールに住んでいた時にも、近隣のインドネシアとかで焼き畑農業をしてその煙が流れてきて、空が煙色になってしまうことがあったな。あれも健康被害があって、私の場合はのどをやられて咳がとまらず大変だった。今も、シンガポールではこの問題が起きるらしい。

月曜日、煙臭いにおいはほとんどなくなったが、やはり外は煙のせいでボヤンとしたかんじ。
ラジオのニュースでその時間の天気の様子を言うのだが、この日は「Smoky」煙っぽいっていう表現だった。カナダに住んで16年、こうした天気の表現は初めて聞いたわ。

火曜日、煙はややおさまってきたようで太陽がかなり出てきた。ずいぶんよくなったようだけど、まだ煙は晴れきってはいないみたいだ。ニュースによると、いつ煙が無くなるかは予想ができないとか。
山火事はもちろんおさまってはいないし、BC州では他の州に応援を頼むようである。
暑いのはいいんだけど、雨が降らないのは困る。
水不足の心配もあるし。
雨乞いでもしなくては・・・
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