今週の3月10日土曜日、気仙沼大島の大島児童館に、大阪から公益社団法人日本青年会議所の方々がいらっしゃって＜近畿交流イベント＞として、大島小・中学校の子供たちに、本場！近畿地区の味
たこ焼きとぎょうざをご馳走してくれるそうです
毎月発行される児童館だより
午前中は10時から小学生と、たこ焼き・ぎょうざパーティー、午後13時からは中学生と、たこ焼き・ぎょうざパーティーそして中学生は”君も観光大使なろう
”と言う観光大使企画があるそうです
気仙沼大島の小・中学生のみなさん是非参加してくださいね
って、大人もいいのかしら( ゜Д゜)
餃子はたまに家で作るけど、たこやきはお店で買うから目の前で焼いて食べるたこやき、おいしいだけじゃなく楽しいだろうなぁ。
10日は鎮魂のイベントがありますね。
1年、早いです
1年前なのに、昨日のことのように、おぼえてます。
一生消えない1年の記憶です。
1年を超えた来週からは、明るい話題だけで過ごせますように(v_v)
地震直後は１年後のことなんて、明日あさってのことすら想像もできませんでした。
内陸に住んでいる私でさえそうだったんだから、海のすぐそばに住んでいるみなさんはもっともっと不安な気持ちでいっぱいでしたよね。
不安なんて、簡単な言葉じゃ言い表せないくらいですよね。
私は実際に自分の目で津波を見たわけではないので、正直、その光景は想像ができません。
映像で何回も見ても、現実のものとは100%信じられない気持ちが正直心のどこかにあります。
私の旦那さんは石巻で働いていて津波に飲まれて３日目に帰ってきました。
正直もうだめだと思っていました。
同じく石巻に住んでいた姉夫婦は津波で４才だった子供を亡くしました。
すぐそばにいる家族が津波を経験していても、やっぱり実際に経験した人としない人では、心の傷の深さが違うんですよね。
忘れないって大切だけどつらいことでもあるのかなって思います。
長々とごめんなさい。