お酒が県単位でレベルが上がっていく過程には各お蔵さんの努力もありますが
県の技術センターの先生の力もかなりあると思います。
島根には「日本酒の来た道」の著書でも有名な堀江修二さんがいらっしゃいます。（現在は退任）
ということで堀江さんの研究書から昔のお酒を再現した隠岐譽のこちらのお酒。
あとは江戸の純米酒というものも製品化されているのであわせて体験してみたいと思っております。
下は酒処押上文庫が持っている同じ島根県、加茂福さんの明治式醸造酒です。
室町、江戸、明治の呑み比べなどというコアなことを将来できたら面白いと思っております（（笑））
本日は月曜日の為お休みをいただいております。
明日６月１３日（火）は通常どおり１８時から営業いたします。
フェイスブックページのグループ
東京都墨田区押上3-10-9
Tel 03-3617-7471
酒処 押上文庫［火水木金土1８-２４時営業］
［日祝日１８-２３時営業］
Ｃａｆｅ 押上猫庫[木金土日１２-１７時営業]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます