おどろき森の季山野の記

山、花、木、草、空、季節の表情をお届けできたら~

津和野の鷲原神社

2015-01-13 | 日記

太鼓谷神社参拝のあとは、車にて近くの鷲原八幡宮へ移動~。

こちらも、太鼓谷神社のように朱塗り~。

重要文化財とのことで、由緒ある立派なものです~。

で、何故鷲原八幡宮かと言えば、ここに津和野城跡への登山口があるということで今回は下見です。

 

鷲原八幡宮は流鏑馬でも有名~。

こんな立派な馬場を見ると、流鏑馬がみたくなりますね~。

で、美味しい和菓子屋さん三松堂へ立ち寄り、豆大福や和菓子をお土産にゲット~。

お土産と言っても、自分が食べるんですけどね~!

津和野名物の源氏巻、ここのは添加物も少なくとっても上品なお味でおすすめ~!

そして、山口県へ戻り定番の阿東のcafe Nobuさんで、超美味珈琲とスイーツでまったり~。

もちろん、あとうリンゴもお土産としました~、と言っても自分が食べるんですけどね~!

 

 

 


津和野の太鼓谷稲成神社

2015-01-12 | 四方山話

山口市のお隣り島根県津和野町のおいなりさん、太鼓谷稲成神社へ初詣で~。

氏神様に始まった今年の初詣でも4社目、国道9号から津和野のまちへと下っていきます。

左端↓、津和野城跡です~。

で、天空の津和野城跡を望遠で~。この日は風も冷たく時間の余裕もないので上るのを断念~!

青野山を望む駐車場へ着くと、さすがに県境!山口ナンバーのオンパレード~。

青野山が近い~!うっすらと雪も見えます。

向うは山口県山口市~。

望遠で~、右手遠くの山は山口の山々の連なりです。

元旦から十日を経ても、参拝者はあとを絶ちませんね~。

 

 

 

 

 

 

青野山に抱かれた津和野のまちなみを展望~。

もちろんお守りもゲット~。

今年は喜びが常にありますように、お喜常さんに祈願しました~。

 

 

 


花燃ゆと家族に乾杯~そうせい

2015-01-10 | やまぐち

さて、気晴らしの丘のつづきです~。

山口市街を望むと~、中心部に白い二つの塔が目に飛び込んできます。

これはフランシスコ・サビエルが訪れたことを記念して建てられた山口サビエル記念聖堂~。

そして、その右手の茶色いビルは山口県庁、さらにその右手の山裾に香山公園があります。

ここに13代長州藩主、毛利敬親などの墓所があります。

なお、「家族に乾杯」で井上真央さんが歩いたのは右端の青いマンションの辺りです~。

そして、山口県庁の敷地には毛利敬親が萩から山口に藩庁を移した時に造った藩庁門が今も残されています。

このことで、山口が明治維新の策源地として、多くの志士たちが多く出入りすることになりました。

望遠で、サビエル記念聖堂(左)、山口県庁(やや右)、名峰東鳳翩山(その上)~。

で、「花燃ゆ」第1回ですでに、大御所北大路欣也演ずる毛利敬親の「そうせい!」が期待どおりさく裂~!

「そうせい公」と言われ何んでも許したという話しは有名ですが、藩主が敬親ならでのは明治維新との声もありますね。

さてこちらは湯田温泉方面~、幕末の志士が密議を交わしたところで、彼らが入浴した「維新の湯」も残っています。

その浴槽、高杉晋作、西郷隆盛、大久保利通、大村益次郎、坂本龍馬、伊藤博文など名だたる志士たちがつかったそうです。

こちら南方向には山口から防府の三田尻へと向かう萩往還などが、~維新の志士たちも往来しました。

ルリビタキ?も発見~。

明日は「花燃ゆ」第2回、楽しみですね~!おっと、その前に自治会の新年総会がありました。

まあ、せわーないっ!

 

 

 


花燃ゆと家族に乾杯~せわーない

2015-01-09 | やまぐち

2015年はお正月から「鶴瓶の家族に乾杯」や「花燃ゆ」などで地元山口は大いに盛り上がっています~!

で、象頭山気晴らしの丘へ気晴らしに~。

山口市街を展望して、気晴らしをする丘です~!

正面に鴻の峰、左に兄弟山、その間に遠く西鳳翩山その右手には東鳳翩山~。

中央の井筒屋の赤い看板の向うの山裾には、微かですが国宝瑠璃光寺五重塔が見えます~。

手前にSLが走るJR山口線の山口駅です。その上の方に、家族に乾杯で井上真央さんが訪れた「十朋亭」~。

堅小路にある「十朋亭」、久坂玄瑞、桂小五郎、高杉晋作、大村益次郎、伊藤博文なども訪れています。

きっと、「せわーない」という言葉が飛び交っていたんでしょうね~。

せわーない、は大丈夫、心配しなさんな、という意味だと個人的に思っています。

せわーないいね、せわーないいの、せわーないーやなどとバリエーションもいろいろ~。

幼いころから聞きなれた言葉、せわーないいね、というおふくろや、ばーちゃんや、ひいばーちゃんのこの言葉に、

ずっと勇気づけられてきたんだと、「花燃ゆ」をみて改めて感じたのでした~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2015登り始め

2015-01-05 | 

2015年のスタートをきる登り始めですが、内陸部は積雪はあるし寒そうで頂上でのんびりできない~。

というわけで瀬戸内海沿岸の低山、標高181メートルの山口市秋穂にある小浜山へ決定!

山頂からは、先日の登り納め火の山連峰(中央)、大海山(右)が北側に見えます。

その右手には、楞厳寺山(中央)や右田ヶ岳(右)など防府市の名峰、手前は一級河川佐波川河口と防府新大橋。

隣りの山と防府方面~。

さらに右手には、マツダの西浦工場(左)、向島の錦山(中央)など~。

瀬戸内海の半島、大津島(右)など~。

南方向は、瀬戸内海に浮かぶ佐波島、その向う遠くには大分県の姫島~。

よおーく目を凝らすと、同じく大分の鶴見岳(左)と由布岳(右)が微かに見えて、久しぶりにうれしいですねぇ。

西方向には去年初日の出を見た草山や、いつも歩いている串山連峰(右の鉄塔のところ)~。

望遠で草山灯台。気温もほどほどで山頂でのんびり~、お正月の一日、至福の時間が流れます。

気軽に登れて360度の大パノラマ~、低山ながらもこの辺りでは展望ピカイチの山です。

下山後は登山口にある赤崎神社へも初詣~。

帰路の防府新大橋から見た小浜山~、ちなみに、ふるさと富士として大海富士と呼ばれています。