2018年9月「ミニSLフェスタin おやべ」報告

2018-09-27 09:02:19 | 投稿記事

2018年9月 「ミニSLフェスタin おやべ」報告
今年も集まった33組のミニ鉄道仲間。
会員番号31-117 岸田 弘

毎年9月に、富山県小矢部市のクロスランドで開催されるミニSLフェスタ。今年も「敬老の日」にかけて9月16日(日)-17日(月・祝)に開催されました。
「池と山裾を回る8の字」の常設線600mと、「円形の交流広場を回る」仮設線600mの、全長1200mを自由に走ることができるレイアウトが用意され、今年も33組のミニ鉄道仲間が全国から集まりました。年々高まる人気で、今年は16組もの申し込みを(ヤードの)定員オーバーで断ったとのこと。基本的に先着順の様で、案内が届いたらすぐ申し込む必要があるようです。
2016年は「秋雨前線」の影響で2日間とも雨、2017年は「台風17号の通過」で2日間とも朝10時まで雨に降られた経験から気になる今年の天候は「曇り時々雨」。2日間共、前夜からの雨が朝には止み、ヤードでは運転準備が進みます。


■運転会開始前にタワーと一緒に自撮り/新宿区・岸田(小田急10000型)


10時、フェスタ開始と同時にお客さまを乗せた車両が駅から次々に出発します。OS機1番機は奈良市・山田さんのC21、開始を待っていた子供たちの笑顔を乗せてスタートです。


■開会式後駅を出発/奈良市・山田さん(C21)


神戸市・内山さんは運客用に準備したドクターイエローで、常設線の池の横の下り勾配を快調に走らせます。


■ドクターイエロー快走/神戸市・内山さん


ロングランレイアウトのため、大型機と長編成機が多い中、西東京市の武田さんはコッペルでのコンパクトな運客で、親子・姉弟を運びます。小さな罐での連続運転に腕を見せていました。


■コッペルで一周600mの仮設線に挑戦/西東京市・武田さん


名古屋市・山本さんのS6が絶景の撮影ポイント、クロスランドタワーを背景にした赤い鉄橋を渡っていきます。


■タワーをバックに赤い鉄橋を渡る/名古屋市・山本さん(S6)


杉並区・鶴見さんは初めて参加の奥さまを乗せてBR24で運客。この後、奥さまが平坦の仮設線で初運転を体験されていました。


■今回は奥さまと一緒に/杉並区・鶴見さん(BR24)


京都市・八木さんは、フル整備を終えたマウンテンで朝から晩まで2日間、熱心に走り込んでいました。2日間でどの位走ったのでしょうか。


■仮設線を爆走/京都市・八木さん(マウンテン)


昼食後のレイアウトが空いた時間を見計らって、神戸市・内山さんのロケットが走り出します。長距離の登り勾配が続く常設線を3周ほど、走り回っていました。機関車も素晴らしいが、内山さんの走行技能に脱帽です。


■ロケットで一周600mのロングランに挑戦/神戸市・内山さん


おやべ運転会の特徴は、全国から多様な車両が集まること。
ターンテーブルの周りにはコッペルから8.4分一のC58まで顔を揃えます。


■機関区には様々な機関車が集う


碧南市・杉浦(幼)さんの木曽のボールドウインB1は、5吋規格の6分の一のため、ナローといえど大きな車両。しっかりと存在感を示します。


■ナローも5吋だとこの迫力/碧南市・杉浦(幼)さん(ボールドウインB1)


クロスランドミニ鉄道クラブからはJR九州の豪華列車で話題の「ななつ星」のDF200-7000が登場!。小矢部市の・中島さんが種車DF200の図面を基に、「ななつ星のDVD」を繰り返し見て細部を決めて行ったとのこと。気品ある「古代漆色」塗装と豪華な金文字が、製作マニアのこだわりを感じさせます。


■おやべに「ななつ星」が走る/小矢部市・中島さん


同じく小矢部市の村西さんの北陸新幹線E7。10分の一スケールで存在感があり、クロスランド最大の人気車両です。


■クロスランドの人気車両!北陸新幹線E7/小矢部市・村西さん


地元TV局は、磐田市・寺井さんの新幹線500系を取材中。E7と500系新幹線が顔を合わせるのも、この運転会の楽しさです。


■地元TV局も取材に/磐田市・寺井さん(500系新幹線)


7歳の孫、はるき君のために作った春日井市・井上さんの電動パーシー。はるき君の運転で親子3世代がミニ鉄道を楽しむ微笑ましい姿が見られました。


■はるき君運転のパーシーで3世代が楽しむ/春日井市・井上さん


蒸気機関車は8.4分の一の動輪社機関車が大集合。北杜市・和田(篤)さんと駿東郡・中川さんのC58の豪快な重連が長い貨車を引いて走り回っていました。


■壮観! C58重連スタート/北杜市・和田(篤)さん+駿東郡・中川さん


横浜市・大坂さんはC58とスユ42+スハフ42に乗用車両を挟んで走行。蒸気機関車には、やはり客車や貨車の編成が似合います。


■蒸気機関車には客車編成が似合う/横浜市・大坂さん(C58+スユ42+スハフ42)


香芝市・村本さんも毎年3世代で参加。家族で楽しんだ後は運客に専念。紫煙を上げて長い登り勾配を登っていました。


■紫煙を上げて勾配を登る/香芝市・村本さん(C58)


一時、降雨がありましたが、2日間ゆったりと運転と仲間との交流が出来ました。素晴らしい場を提供いただいた主催のクロスランドおやべと共催のクロスランドミニ鉄道クラブに感謝申し上げます。


■メインホールではHOやNゲージの運転会

 

ジャンル:
ウェブログ
この記事についてブログを書く
« 2018年9月 関東支部「蘇我運... | トップ | 平成30年9月法隆寺運転会 »
最近の画像もっと見る

投稿記事」カテゴリの最新記事