滝が出現していました。照葉樹林コースとの分岐点です。昨日は、九州から関西にかけて広範囲に、大雨洪水警報＋特別警報がだされて、たいへんな一日になりました。ＪＲ赤間駅付近も、駅前日広場や線路が冠水し、列車の雲運転が見合わせになりました。朝方、その雨も落ち着いてきたので、先週に引き続き城山へお散歩。予想どおり、登山道は、大量に降った雨で、川のようになっていた感じでした。さらに、いつも水が流れていないところに、滝が出現していました。大雨でしか見れない幻の滝といったところでしょうか。びっくりでした。中腹から雲の中だったので、山頂からの眺望はありませんでしたが、橙色の花が、真っ白な空気感の中で、とても映えていました。さすがに、お散歩人は少なめの感じでしたが、山頂小屋にあるノートには、8名がすでに記帳されていました。今日も、キヌガサダケ、ウリボーに会いました。(登山口～山頂 27分 累積標高上り/下り 907m/925m 7月)
