As A Father As A Swim Coach

悲喜こもごもの最終日

いよいよ大会も最終日。
最終日はいつも予選と決勝の間隔が短く、リレーを泳ぐ選手にとっては過酷な一日となります。



今日、6本のレースをタフに泳いだ和佳。
5本目のバタフライは75mで並んだもののラストのターンでドルフィンを打ちきれず渡部選手
を破ることは叶いませんでした。
それでも200m個人メドレーと合わせ二つのメダルを獲得。
一日に一種目の選手権ではきっとこの悔しさを晴らします。



里佳は今日も個人メドレーでベストを更新。
大会新Vで15-16才の優秀選手を獲得。
この勢いを選手権へ。



大会終了後、高3の康平と汐音を送るセレモニー。
康平は中央、汐音は立教大学での活躍を期待しています。



昨夏に続いてB、Cグループの得点がなく、Dグループも上位に入れなかった今回。
15-16とチャンピオンシップの優勝は勝ち取ったものの総合は準優勝。
力を出し切れずに終わってしまった選手もいて。
車窓から見える落日を眺めながら反省。



明日は一日ゆっくり休ませて明後日から再スタートです。
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