いつもより少し遅く家へ帰るとみんな夕食の最中。 私も早速ビールをあけて。 今日も一番遅いのはかず。 「早く食べなさい!!」と何度叱られても意に介していないようす。 お姉ちゃんたちはみんな食べ終わって、片付けて歯磨きをして、すんなりお休みなさい。 結局、残された私とかずはするめを肴におしゃべり。 愛想よくビールをついでくれて。 かずが飲める年になるとき、私は・・・。 まるで宮本輝の小説の世界。 がんばって長生きしなくちゃ。