先日、内張りの革で木型を使って14cmの靴の整形をしてみた。
羊のバックスキンの2ミリ革厚みの黒色を選びました。
最初は足首上まであるものを作ってみました。
靴の後ろは脱ぎやすいようにチャックをつけてあります。【上写真】
作ってみてわかったのですが、この後ろのチャックだけでは靴を脱げないです。
そこで、今回はデザインを変えて、脱ぎやすくしてそこをつけて、完成品まで、靴を縫ってみました。
靴の前を大きく開けて、靴を脱ぎやすくして、その代わり、足首を抑えるベルトをつけました。
しかし、デザイン的に納得がいかない感じなので、さらに試作してみたいと思いました。