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"It never gets easier, you just go faster."

チビ登山第83座船窪小屋:天空の展望台へ【親子登山】

2018年07月18日 | 登山


船窪小屋

山小屋に泊まらずテント泊を好むヤマヤの中でも、『この山小屋だけは泊まってみたい』と思わせる稜線上の有名なランプの小屋。

問題は、そのアプローチ。
約4kmで1400m近く、しかも大半を景色に恵まれない樹林帯を貫く強烈な急登を越えた後でないと、天国からの絶景は味わえない。ガイドブックやテレビ番組では伝えきれない船窪の真髄がここにある。

そんな急登の向う、天国のような稜線上の山小屋を紹介するテレビ番組を見ていたある日の大先生、
『(船窪小屋の前で)ラジオ体操がした~い。』
『(夕食はテンプラとビーフシチューと聞き)いきた~い♪』

三連休は(激混雑の)北岳か、鹿島槍か、八ヶ岳を考えていたのですが、テンプラが最後の一押しになりました。
というわけで好天に恵まれた三連休。七歳になった山小屋評論家ことチビ太大先生と北アルプス奥地にある船窪小屋に行ってまいりました。




ここから始まる鼻突八丁の核心

なお、七倉尾根の急登については、事前にたくさん言い含めておきました。

父『いいか、急勾配はちびっ子の最も得意とする地形だ!』
チビ太『うぃ!全員ブチ抜く!』
父『最初はゆっくり歩くのだ。そうしたら、チビ太が体重が軽いから、何をしないでも重い荷物をもったおじちゃん、おばちゃん、おにいちゃん、おねえちゃんに自然に追いつく。』
チビ太『うぃ!』
父『追いつくときには無理をするな、楽ちんなペースで追いつくんだ。』
チビ太『追いついたら「お先に~♪」って挨拶するんだね?』
父『違う!追いついたらむっちゃ軽々、「お山登りは楽しいな~♪ルンルン♪」って軽がる抜くんだ!』
チビ太『わかった。ルンルン♪って言って抜き去る』
父『そうだ!その時顔は笑っているが実は心臓はバクバクだ。』
チビ太『えっ。そうなの』
父『そうだ!抜かれた人はものすごく苦しいときに、チビっ子にルンルン抜かれたら心が折れる。そうして抜いていて全速力で視界から消えるんだ。わかったな。』
チビ太『わかった。ルンルン。』


なんにも面白くない樹林帯の急坂を息も絶え絶え4時間以上登り続け、その先に待っていた天国については、写真をご覧のとおりです。

灼熱地獄の下界をさけ、アルプスの高山地帯に避暑しに来たわけですが、森林限界を越え絶景の稜線にでたら直射日光光線にやられ、日中は素っ裸でも大丈夫なくらい。時折稜線をわたる風が涼しい。

小屋の夕食は気を利かせて外で360度の大パノラマを眺めながらのテンプラ+ビーフシチュー。小屋に昼についたら何にもしないと決めていましたが、ほんとに景色を眺める以外なにもする気がおきません。読書用の一冊を持ってきましたが、ほんと、本一冊でさえここでは俗っぽい。

翌朝は朝食後のお散歩に七倉岳を登って針の木岳の全容を眺め、それからは12時の下山を目指してガンガン下っていきました。高度を下げるごとに気温はあがり、発汗量が尋常ではなかった。

下山は11時半。下から見上げた七倉岳の稜線の高度差が半端なかった。

帰宅途中、そばの高瀬でざるそば大盛を×2
チビ太は一口も分けてくれませんでした。

歩くペース0.9~1.0(標準)

コースタイム
1日目 山行 5時間56分 休憩 1時間16分 合計 7時間12分
S七倉登山口06:44 07:59唐沢ノゾキ08:00 09:02岩小屋09:03 10:08鼻突八丁(八合目)10:11 11:10天狗の庭11:31 12:22船窪小屋13:00 13:08七倉岳13:09 13:15船窪天場13:19 13:19船窪水場13:23 13:34船窪天場13:37 13:45七倉岳13:56船窪小屋泊

2日目 山行 3時間53分 休憩 1時間29分 合計 5時間22分
泊船窪小屋06:11 06:22七倉岳06:34 06:47船窪小屋07:03 07:38天狗の庭07:46 08:21鼻突八丁(八合目)08:40 09:24岩小屋09:44 10:19唐沢ノゾキ10:20 11:15七倉登山口11:19七倉山荘11:32 11:33ゴール地点G

コースについて


な、なんという急勾配!船窪小屋に至る七倉尾根、実は有名な日本三大急登に匹敵することが(後になって判明)その実は4kmで1400m上昇、32%

チビ太大先生大変だったと言いつつ小屋番のお兄さんに抜かれた以外は誰一人にも抜かれず。
下りで先に音をあげたのは私です。
最後の下りは言葉で苛められました。『え?なに?お父さんまさか疲れちゃったの?』とか(=`ェ´=)

日本三大急登、北アルプス三大急登というのがある。詳しくは
北アルプス三大急登:
ブナ立尾根(烏帽子岳):距離3.2km 標高差1251m 39.7%
合戦尾根(燕岳):距離3.9km 標高差1244m 31.6%
早月尾根(剱岳):距離7.2km 標高差2238m 31%

北アルプス三大急登:
早月尾根(剱岳)
西黒尾根(谷川岳):距離3.1km 標高差1114m 35.6%
黒戸尾根(甲斐駒ヶ岳):距離8.5km  標高差2200m 25.7%

距離4.1km 標高差1316m 32.1%・・・おいおい、距離は短いものの、標高差で上記だと3位、平均勾配でも3位!!

上のコースタイムは寄り道を含んでいるので、正規コースタイムを抜き出すとこんな感じ:
コースタイム6時間のところ:5時間12分
コースタイム4時間のところ:3時間29分

コース状況/危険箇所等
危険なところは少ないが、登りが厳しく、体力を損耗し集中力が切れた下山時に店頭事故がおこりやすいかもしれない。二日目は特に気をつけ、声をかけあって下山。

それでは、いつものようにフォトレポ開始


おはよう!気温は20℃で涼しいな。
これから登るぜ~
バックは鹿島槍と五竜かな?


🐒軍団による通行止めにより、登山開始出来ません。足止め。


最近チビ太が写真の腕を上げました。カメラを渡すとけっこうおもしろいアングルで切り取ってくれます。


登山届け提出。結構厳しくチェックされ、その分会話も大盛り上がり♪


このトンネルの手前から登山道が始まります。このトンネルはタクシーのみ通行可能で、この先は裏銀座の入り口、烏帽子に続きます。


長い長い一日のはじまり。


なんとっ!驚きのコースタイム6時間にチビ太ニヤニヤ・・・


ヤマアジサイ


むせ返るような緑の中ひたすら上へ上へと汗を垂らして進む


標高差140mごとに刻まれています。これを励みに、というかこれに心を折られます。


実際に歩いてみると標識間の距離は非常に長い。




ゴゼンタチバナ


ギンリョウソウモドキ Indian Pipe


梯子も増えてきました。梯子ゾーンは一気に標高が稼げます。






やっと半分。まだ半分も残っているのか、というのが正直な感想。


鼻突八丁が近づくと、枝の間から槍の穂先がチラチラッと見え隠れ。これで少しだけ励まされます。


さて、始まりますよ~


胸ではなく急峻すぎて鼻がついてしまう鼻突八丁


始まった~!!!


梯子が連続します。ほとんど直角に登るところもあり。


枝の間から槍が見えたよ!


こういった看板の一つ一つの心遣いがうれしいね。


ツガザクラ


鼻突八丁をおえ、樹林帯を抜けること30分?、天狗の庭が近づいてきました。これから開ける稜線の景色への期待が高まる。


あと少し!がんばれ!と看板に背中をおされ。


景色がひらけた~天国の景色だ~


槍ヶ岳をこちら側から見るのははじめてかも。奥穂と前穂がみえ、北鎌、西鎌尾根が見えます。




天狗の庭につきました。この笑顔^^






チビ太センスあるw




山間の谷からガスがあがってきています。


天狗の庭からは天空の稜線歩き。北アルプスの名峰が手の届きそうな距離に、あちこちにあります。


目の前には不動岳2601m、左肩の稜線の先には烏帽子岳2622(二百名山)。


疲れていたけど、『りょうせんパワー』もらったから元気いっぱい。


ハクサンシャクナゲ


チングル^^
チビ太よ、花の名前を略するな!


雪渓がありました。涼しかったよ~。
当然ながらこの後雪合戦勃発!


七倉岳への稜線から、出発地の七倉山荘が芥子粒のように見えました。


ズームイン!よくこんな高さを登ってきたもんだ。


コイワカガミ(ピンク)チングルマ(白)


雪渓を越えて船窪小屋に到着


チビ太山小屋探検開始


以降、チビ太カメラマン撮影の写真が続きます。
カメラを渡して小屋探検してこいと放ちました。








以上、チビ太によるフォトレポでした。


小屋に着いて鐘を鳴らしてもらい、その後疲れたチビ太は昼寝☀😪


剣岳立山薬師岳を従えての贅沢な部屋割りでした。


一時間たってお腹がすいたと起きてきました。
後ろに剣岳、立山、薬師岳を従えて遅いランチ


景色よすぎてみんなご機嫌。


ランチが終わるともう一度本日二回目の昼寝。夕食は16時半と早めですが、ハラヘリ傾向なのでOKでしょう。


なんと!我々の夕食は外で北アルプスを眺めながらのディナーになりました。メニューは近くでとれた山菜の天ぷらと船窪小屋の新メニュービーフシチューです。


人生で一番の絶景からのディナーです。




バックに見えるは槍の穂先






不動岳の奥に見えるは薬師岳








水晶岳、野口五郎岳


五色ヶ原に沈む夕日とコマクサちゃん


夕焼けショー出待ち


Lift Off 🚀


Lift Off 🚀


五色ヶ原に沈む夕日


日が暮れると、ランプがともりました。8時前にはチビ太寝てしまったので、親父はワインをもって外に出て、満天の天の川を眺めていました。寒かったわ。


朝です。チビ太の靴ひもしめて、朝食後のお散歩へ。
小屋から往復30分で七倉岳に行きます。


これは餓鬼岳かな?雲海の上に八ヶ岳と富士山が頭を少しだしていますね。


七倉岳の山陰が渓谷に写っていました


七倉岳


針ノ木岳展望ポイントへ


針ノ木岳の全容を拝むことができる、秘密のスポットから。


雲一つない青空を突き刺す槍












雪渓歩き。ここだけ天然のクーラーがきいていました。当然ながらこのあと容赦ない雪合戦が勃発します。


常に槍を遠くに見ながらの稜線歩き。夢見心地。


ヘリコプター二機・・・ではなくトンボです。


チビ太大先生お昼寝タイム


Zzzzz


タケシマラン


下山はあっという間と思いきや、4時間近くかかりました(コースタイム5時間のところを4時間半くらいかな)。最後は暑く、発汗量多過ぎで大人の私がバテてチビ太に励まされる始末。


ゴールしました。
頭の上にあるのが船窪小屋の稜線だよ。


急ぎ帰路につきますが、沿道にお蕎麦処「高瀬」を見つけました。注文したのはザルそば大盛り二膳ですが、チビ太からおこぼれはいただけませんでした。

最後まで親ばか登山ブログお読みいただきありがとうございました。
次は熱い丹沢でキャンプの予定です!
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Home to Summit: 横浜 to 富士山頂

2018年07月11日 | 超級山岳

一度登った山は、その稜線の襞一つ一つが脚に記憶として刻まれる。後で山容を見返すと「あれが○○の尾根」「あれが○○峠」と覚えていることが多いものだ。


その山に富士山が加わったという、日曜日のおはなし。


横浜の自宅から自転車で五合目まで行き、そこから登山して富士山頂を目指すHome to Summitという企画。この企画に閃いたのは木曜日のこと。

トレラン仲間が富士山に行くというので、同行しよう、どうせ行くなら待ち合わせ場所の五合目まで自転車で行ってしまえ~~~という乱暴な発想でした。田子の浦からSea to Summitを丸一日かけてやっている人はチラホラいるので、試しにStravaとヤマレコを駆使して横浜からのコースタイムを予想してみると、自転車6時間+登山6時間で下山できることが判明。だったらどうせ土曜日走れないしいっちょやってみようと。ただし、夕方までに帰ってこい指令が出ているので14時には下山したい。ということで深夜一時の出発となりました(笑)

前日トレラン用の装備をバッグに入れてうえだっちさん宅へ。今回このデリバリーがあったおかげでこの企画が可能になりました。シューズやら着替えを担いでこの企画は難しい。

私『集合時間は7時。待ち合わせは富士宮口五合目(標高約2400m)でいいよね?』
うえだっち『え?何言ってんのあなたならあざみライン五合目(標高約2000m)でしょ。』

ということで直前のコース変更。確かにこれで家からの距離は近くなりますが・・・あざみ激坂用にリア30Tスプロケ投入も前夜考えましたが、メンテ面倒くさいし、ゆっくり走ればいいやということでそのまま。

自転車編 横浜~須走口五合目

距離100km 獲得標高約2300m 5200 kcal

前日3時間ほど寝て深夜12時に起床。25時に横浜を出発。


蒸し暑い夏の夜、ガラガラの246をゆっくりペースで進みます。道路がすいていて走りやすい。その割に平均速度が上がらないのは微風の向かい風だったからでしょうか。厚木市内に入ったころに平均30kmを一瞬越えましたが、それからは下がる一方。


善波峠をゆ~っくり登り、最初の休憩は渋沢の先。この後山北の町を走っていると前方に夜の富士山の稜線が闇夜に浮かびあがります。その山際に連なるのは・・・


【イメージ図】
そうです、ご来光をもとめて山頂に登る登山者のヘッドライトの列が、遠く離れた下界からもかすかに見えるんです。

『お~数時間後あそこまで行くのか~っ!』

見上げる富士山のスケールのでかさ、まだ実感として受け止められません。


小山町に入り、金太郎公園にむかう道へ右折。ここからは富士スピードウェイの脇をとおって須走に向かう交通量の少ないルート。ここを走っているときに背後から朝焼けが迫ってきました。


松田の標高が100ちょいで、須走の標高が1000近いのでこの区間だけでも結構登る。須走の町に着いたとき、サイコンの獲得標高はすでに1200mを指していました。


須走のコンビニで最後の買い物。自衛隊のおひざ元だけあり、迷彩服をきたごついお兄さんがたがたくさんいました。


あざみラインの登坂スタートがほぼ5時10分。集合時間が7時、ベストタイムが1時間3分なので、ゆっくり登ってゆけばなんとかなりそうです。五合目から上のことを考えて徹頭徹尾体力温存モードでゆっくり登り始めますが、開始1キロですでにファイナルロー。

それにしても、マイカー規制がはいる7月10日前は空いていますね。この後の富士登山も御殿場口の登りはガラガラでした。今後富士山に登山することがあれば、マイカー規制前の御殿場口をおススメします。空いているし、朝の7時前にさっさと登り始めれば日帰りも余裕でしょう。

馬返しはこの冬大規模な土石流による崩壊があり、その修復工事の痕が生々しい。ここから激坂区間。今回は特に後ろ27Tで30Tではないので、どんなに頑張って踏んでもケイデンスが40くらいになってしまい辛かった。また馬返しの登り返し最初の部分がまだ完全に舗装されておらず、フィニストレ峠っぽいよくしまったダートになっています。

馬返しの先の毒キノコの看板の先で、こんな6時の早朝なのに下山してくるローディが。しかも湾岸サイクルユナイテッド。しかもこの後同じジャージが3人降ってきた。
この時間帯にこの面子。
絶対トリプルクライムだと思います(笑) 
みんな好きね(笑)
おまえもな(笑)

ここから先2kmは20%以上の激坂の連続攻撃にひたすら耐える。交通量が少ないので蛇行し放題で助かった。激坂のカーブは躊躇せずアウト側へ。激坂の直線は恥も外聞をなく蛇行運転。

なんとか激坂区間も終わり、20%の登りが13%くらいになると一息つける。しかしこの時足がつりそうに。労りながらエッチラ登っていると車で登ってきたウエダッチさんにとうとう追い付かれてしまいました。

最後の2kmでフロントシフターが切れてしまい、変速ができなくなりましたが既にインナーロー固定だったので無問題でした。そして、ほぼ7時に五合目到着。本来であれば山小屋前に右折してゴールですが、うえだっちさんが激坂のはるか上の駐車場でニコニコ手を振って待っています。


この最後の激坂区間がまじきつかった・・・

さて、合流して着替えて後半の部突入です。

トレラン編 
14km獲得標高約1861 m 3500 kcal


この日のためにボロボロになっていたトレランシューズを新調。今回はイエローにしてみました。


御殿場口の標高は2000m。ほかの登山口よりも400m近く低く、余計に登らされます。


山の神社で行く先の安全を祈っていざ入山。登り始めておどろく登山道の静寂。どうやら7月10日のマイカー規制前に加えてこのルートは比較的人気薄なのかもしれませんね。富士山とは思えないような静かな樹林帯を登ってゆく。上り道と下り道が別々になっているのも混雑しない理由だろうか。


体力的には大分よろしくない。なんといってもここまですでに6時間走り、5000カロリーはゆうに燃やしているので既にエネルギー切れ気味。同じペースで早足のとき、自分の心拍が140台のとき同行のうえだっちさんは120台だとか。これはしっかり補給とらないと大変なことになりそうだ。

6合目の山小屋で一旦休止。次の7合目でもコーラを飲んで速攻チャージ。おにぎりも一気に四個食い。補給的にはこれで生き返った。


ここからは視界が開け、雄大な富士山が眼前に屹立する。しかし、いくら登っても、何度視界が開けても、景色が同じ(笑)。この一本調子が富士山登山なんですかね。

6合目~8合目の間で最初は霧雨、そして結構な氷雨に。頂上を見上げると雲に完全におおわれている。天気予報は午後から晴れだったので、みんな晴れ間を期待しながら登っているのだが、雨がどんどん強くなっていく。そろそろ背中からレインジャケットを出すか・・・とザックを開けると、

レインジャケット車に忘れてた。

ここからは薄っぺらいジレ、あとはウエダッチさんに借りたウインドブレーカーだけで登ってゆくが、氷雨に全身が濡れどんどん体温が奪われていく。登っている間は暖かいが、休憩のため小屋で立ち止まると気化熱で一気に冷える。寒さでふるえそうで、このままいくと低体温症もあり得る事態。現に数組のハイカーは途中で断念して下って行った。


うえだっちさんも高山病が始まったか寒さか結構辛そうな足取り。とりあえず8合目まで行って、雨がやまなかったら引き返す決断を、と思い八合目についたら雨が止んだ。

ここからは富士吉田口からの登山客も加わり混雑するのでゆっくりペースで登山道を刻んでゆく。3000mを越え、3193mと越え、未知の高度へ。空気が薄い!息があがる!だがなぜかテンションはあがってゆき調子は悪くない。登り始めは苦しかった心拍140台も慣れてきた。そして見下ろすとすごい高度感。関東東海甲信越全部下界になってしまった。見上げると15分~30分間隔で山小屋が連なるここは山小屋銀座。

テンションがあがってきましたっ!

山小屋銀座を一つ一つ励みに登ってゆくと高度はどんどんあがっていき九号五匁へ。



そして最後の鳥居をくぐり山頂へ・・・やった~!日本一だ~!


下界の雲海の先の横浜方面を見てうるっときました。





お釜見物をして、日本最高地点の剣ヶ峰へ・・・と行きたいところですが同行のうえだっちさんが辛そう。

「友を置いて行くに忍ばず。一人頂を目指すも人生。友とともに下り、後進のチビ太に頂を託すもまた人生。」
というわけで後30分先に迫った剣ヶ峰はチビ登山XX座目にとっておきます。




トレランしてるふりをして、あとはとっとと下ります。まずは高度を落として、高山病の症状を軽減しましょう。


頂上からの下山道はなぜか立ち入り禁止の看板があったので、途中から砂走り的な下山道へ。実はこの下山専用道というのは、富士山特有で他の山では経験したことがありません。ザラザラの砂礫なので足裏で地面がつかめず、登りでは難儀するでしょうが、下りはこれが着地衝撃を吸収するクッションとなります。


試しに走ってみますがこりゃ楽しい。あっという間に下界が迫ってくる感じ。高速下山ができますね。そのかわりトレランシューズの中にどんどん砂や砂利が侵入してきます。




楽しい砂走り滑走下山ですが、さすがに長すぎて飽きた。


予定通り14時に下山。約一時間半で下山したということかな。よくこんな長い登りを歩いて来たな、と感服するぐらい長い長い下りでした。

この後は須走まで自転車で下ってもよかったのですが、快適なスバルの助手席でそのまま横浜まで帰ってきてしまいました。

アイサイトはすごいですね、高速にはいったらもはや車ではなく、新幹線のようで(左右への揺らぎがすくなく、オンザレール的なので)あっという間に睡魔が襲ってきました。レーン保持、前車追従機能がついているので、安心して助手席の人は寝ることができます。

~~後日のダメージなどについて~~

日曜日は夕餉時に帰宅し、その日は5時間睡眠で翌日出社。
翌日疲れはややあるものの、筋肉痛は訪れず。はて?と思っていたら夕方に筋肉痛が来た。
一晩9時間睡眠したら翌日には回復。長い距離を関節にやさしい砂走りで降りたことがよかったのか・・・?
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6年前の自分とバトル

2018年07月01日 | トレーニング

新機材を投入して、39歳の頃の自分と戦ったという週末のお話。


FLO 90を投入しました。このわっかについては後日インプレ予定。

向かい風横風8mとか爆風吹いていましたが、それに打ち勝つ機材モチベーション。
DHバーあまり握らずに6年前の三浦半島個人TTのタイムに挑んできた。
あのころは震災後、チビ太はゼロ歳でした。

94mmハイトは制御が難しいがDHポジが取れれば笑っちゃうほど高速維持が楽。(続かないけど。)ちょっと重いけど、クリンチャーなので気兼ねなく平地練で使い倒せます。万人むけは60だな。練習ボリュームが増えればよしとする。
Front 90はもうディスクはいてるかと錯覚。

121.47km Av 31.4km 3252 kcal
2012年も同じコースで爆風ITTやってまして、そのときはAv 31.0km
6年前の自分にかろうじて勝ちましたw











あけて日曜日の一部練はGWつくば以降ひさしぶりのISOYA朝練。暑かった。







10年前もはしっていたおじさん達が強かった。六郷スプリントはtezzさんにチョン刺しですがすがしく敗れる。
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スーパーエクストリーム通勤:ヤビTWO勤200km

2018年06月24日 | 自転車通勤

闇ヤビツは鹿との衝突に要注意です!


ジテツーごときでブログの記事にはなりませんが、200km越えたら記録に残したいですね。毎年日が長い夏至のこの時期はチャンスなので・・・

というわけでヤビ通勤の中でももっとも難度が高いヤビ2勤に挑戦してきました。

週末運動会につき登山も自転車もできず、嫁さん出張につき動けないことが決定していたので金曜日のうちにやってまえ、というのが魂胆です。


朝は表からヤビツへ。通勤フル装備+PCで登るヤビツは景色はよいが苦しかった。
景色につられて裏に下ったら定時ギリギリ8時10分に到着。

それにしても、年々ヤビツのパワーが落ちてゆく。今日は300Wすらキープできず。まぁ仕事前にそんな追い込んだらつかいもんならんけど。おかげさまで朝から脳内に酸素が充填されフル回転でした。


今日はひとつすばらしい発見がありました。


リアから異音がしたので裏ヤビに行く前に自転車屋いかねばと検索したら、数年前元TOEIのビルダーが作った、ランドナー、ハンドメイド関連では最近よく雑誌等にも取り上げられている製作所『山音製輪所』が会社の裏にあることが判明。

自宅を改造した閑静な住宅地の中にある工房で、味のある泥除け、パニアバッグ、そして棚にはカイセイのパイプが積んでありました(ニヤリ)。会社帰りに自転車談義するにもぴったりかも。Montsonというブランドで、ランドナーから細身のパイプで作ったロードバイクも作っています。

やばいなぁ入りびたりそうだ。数年後また一台増えていたりして😂

終業後山音さんからの裏ヤビツ、ヤビツ峠頂上は7時30分でもまだ少し明るかった。その後105kmを長後街道経由で走って帰宅。ふぅぅぅ。
週末は子供とゆっくり過ごすことができました。
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チビ登山第82座金峰山:雲海の上は天国【親子登山】

2018年06月19日 | 登山

奥秩父の雄、金峰山。東京から一番近いハイマツ帯の稜線歩きが楽しめる。

前回の親子登山から三週間あまり。そろそろ禁断症状が出始めたところで息子がボソッと「お父さんとお山に行きたいな~」と前向き発言。
てなわけで梅雨の晴れ間の予感を胸に土曜日に山梨入り。なぜ山梨かというと日曜日の朝からの天気予報が一番良かったからです。

父の日ということもあり、横浜自宅父の日(父の非)ディナー門限4時厳守を言い渡されておりましたので、前泊したうえで早朝4時半~12時半の早駆けをすることに。






前日平野部で降った雨の湿気が雲となり平野を覆い隠していましたが、これが一面の雲海となり、2300mより上の稜線では幻想的な雲海に浮かぶ日本の屋根がすべて見ることができました。

丹沢は低すぎて雲海に隠れていましたが、富士山からぐるっとすべて、遠くは新潟のの山々までクリアに見渡すことができました。今日登った人は本当に眼福を楽しみましたね!

およそ8時間のハードな行軍でしたがチビ太は文句ひとつ言わず。特に事前に詳しいコースの説明もなく、ごほうびも不要でテクテクついてくるのは、ハイキング詐欺にたいする耐性がついてしまっているのでしょうか。同じようなコースを登山初心者の大人にぶつけたら、間違いなく不満タラタラ、途中リタイヤでしょう、人間不信に陥るでしょう。やはり刷り込みって大切(笑)


出発時刻/高度: 04:23 / 1527m
到着時刻/高度: 12:39 / 1531m
合計時間: 8時間16分
合計距離: 11.83km
最高点の標高: 2579m
最低点の標高: 1524m
累積標高(上り): 1193m
累積標高(下り): 1196m

それでは、いつものようにレポート開始

・・・とブログを書いているところで2018年ロシアワールドカップ日本vsコロンビア
日本勝利!!おめ!!!!



気を取り直して再開・・・
白州の近くのゲストハウスがとれたので、横浜をお昼にでてゆっくり向かいます。渋滞知らずで4時に韮崎について、チビ太が「プールに行きたい」というので人生初の真剣なスイミングデビューを韮崎の地(ゆーぷるにらさき)で挙行しました。


道の駅併設、温水プールのとなりは温泉施設になっているという便利さ。プールは流れるプールになっていてチビ太もぎりぎり足が着く深さ。流れに背中を押されながら意外にもちゃーんと泳げていました。なかなかできる。
初めてのプールが大満足だったらしく、今回の山登りで一番楽しかった思い出になったそうです。そっちかいな。

6時にプールからあがって、甲州街道を西へ予約したゲストハウスへ。

目的地についたものの、想像していたのと真逆の店構えだったので、迷いました。

なんかHIPHOPが大音量でかかっていて、巨大なリノベ中の宿泊施設という感じ。
でもお客さんが泊まっている雰囲気はある。

オーナーさんが出てきて、部屋を案内されてびっくり!


これは元ラ○ホテルではないでしょうか。「お☆さまがたくさんあって楽しいお部屋だね~♪」とチビ太は歓喜(お父さん滝汗)。この部屋はラ○ホテイストを狙って残したらしいですが、この部屋以外は普通の部屋になっているので、今度はそっちに泊まってみたい。

最初はびっくりしますが、便利で安くてオーナー親切でなかなかいいですよ。登山や自転車の前線基地に使いたい。

HIPHOP好きの若いオーナーが、国道20号沿いの廃墟として有名だったこの土地を買い上げて、全部DIYでここまでこぎつけたそう。その経緯がわかれば、ここのゲストハウスはありだな~と思いますし応援したくなります。こういったビジネスモデルはありかなぁと。MTB、自転車、登山、テニス、そしてインバウンドの人のお客さんが多いそう。自分としては登山の前泊や自転車用に使ってみたいな。


ちなみにこれは改装前のおすがた。国道20号沿いの廃墟として廃墟マニアには知れた存在だったそう。

共有スペースでお弁当を食べ、食後はオーナーがヤフオクで大人買いしたというスーパーファミコンでドンキーコングに興じたのでありました。

八時就寝翌朝二時半起床。三時に宿を出発して四時にスタートしたいのでしょうがない。部屋のすぐ横に車がおいてあるので超便利、起床して20分で出発できます。

登山口まで40km以上ありますが、交通量は鹿に気を付けるくらいなので、1時間でサクッと到着。

朝の四時半に瑞牆山荘から登り始めます。富士見平小屋までは勝手知ったる道。明け方で日陰、前日雨ということもあり、非常に寒い。


瑞牆山が視界に飛び込んできて歓声があがります。


登山道を歩いていると朝食に焼くソーセージの香りが漂ってきました。しばらく歩くと富士見平小屋。 ここまで45~50分。


チビ太はずっと「寒い寒い」と言っていて、顔色もあまり血色よくないので、ちょっと心配。この時点では体の様子とよく相談して、あまり調子が悪そうであれば早々にリタイヤしようと考えていました。


コメツガ。黄緑色が今年の新芽。


アズマシャクナゲ。これを追いかけながら登ってゆくと、道のマーキングをするピンクのリボンと間違えて遭難します。(んなわけない。)

まだ寒いですが日も上がってきて少し体があったまったようです。チビ太も元気になりました。


大日岩です。今日の登りルートは本当に長い!コースタイムは登り4時間半。




大日岩を下から。


岩の先でぱっと視界が開けて雲海に浮かぶ南アルプス連峰が見えました。今日は素晴らしい好天の予感。


稜線に出るまでは急登が続きます。前方に若者グループを発見。前を歩いている人を見ると俄然ペースが上がりだす負けず嫌いの一年生。


標高が2300mを越えると森林を抜け、岩稜帯の稜線に出ます!


見事な雲海に浮かぶ山々が…!!!すごい景色だ。


振り返るとさっきまで見上げていた瑞牆山があんな下の方に。


みんな絶景に見とれてノロノロ歩きに


五丈岩が見えました。ここから1時間くらいかなぁ。




岩陰にひっそりと花を咲かせるコイワカガミ


レッグゲイターを新調しました(21cm~)。オレンジの足元とリュックがいい感じ。


雑誌の表紙みたいだね。


景色よすぎて、全く関係ないほかのハイカーまで写真にとりたくなってしまいます。 絵になるんですもの。









山頂に着きました。


『ボテチが三倍の大きさになったよ~❗』
ポテチパンパン選手権。標高2800mで破裂することが多いので、2599mの金峰山は丁度よかった。


ヒッヒッヒ




チビ太の一番すきなお山、北岳をバックに。




お昼ごはん(9時だけど)は大盛りのカレーライスとビーフストロガノフ。作っている間チビ太は五丈岩によじ登って、日光浴。


やんちゃ坊主。


飛行雲があっちからこっちから線を引いて通り過ぎてゆく


岩場の上で遊んでいたら
『まこちゃ~ん!?』と呼ぶ声が。えっ?誰だろう。


3月にしらびそ小屋でご一緒した@kuuu1227さんでした。こんな所でであうなんて凄い偶然だね(いや、必然ともw)





富士山より高いところを浮遊しているすごい写真に見えるでしょ。


はい、原画wwwww






さて、9時半に下山開始。16時までに横浜の自宅に帰りたいので、下山タイムより早く下らなくてはいけません。でも景色よすぎで急ぐことはまだしません。


砂払ノ頭を過ぎて樹林帯に入ったら下りペースアップ。しかし今日はゴツゴツした岩場の下りが長く、ちょっときつい。そして下りも長い長い長い。

二人とも足の裏がすこし痛くなってしまいましたが、ほぼ予定通りの時間で下ることができました。

瑞牆山荘の駐車場を出たのが12時半。この時間に帰路に着くと確かに中央道、東名の渋滞の影響はあまりなく、小仏で数キロ、綾瀬で数キロという塩梅。ちょうど2時過ぎに渋滞が始まる時間帯にボトルネック区間を通過。


無事に16時過ぎに自宅に到着、男5人の男子会のテーブルには、富士見平小屋でチビ太がゲットした鹿肉ソーセージが並んだのでありました。
チビ太、鹿さん大好きのくせに鹿肉ソーセージはOKなんだそうです。

後日譚
翌日になって激しい筋肉痛と倦怠感。日中は油の切れたロボットのように苦痛にあえぎ苦しんでおりました。会社のトイレに行くのもえっちらおっちら歩く始末。
同行した六歳児はさぞかし小学校で疲れた一日を過ごしたのでしょう、帰宅して『今日は疲れて大変だったでしょ?』と労ったら

『は?元気もりもりエネルギー1000%だったよ。何言ってんの。』



世代交代の時は近いですね・・・
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大弛峠ダイエットポタ

2018年06月06日 | 超級山岳

毎年六月の声を聴くと川上牧丘林道開通の知らせがどこからともなく入り、「大弛峠行きたい病」を発症してしまう。先日つくば八耐の祝勝会を行った際、『次回のポタリング研修会』が会議アジェンダにのぼり、昨年同様のダイエットポタコースにチームメンバーを新たに二人加えて四人の大所帯で行くことに。

ところが・・・

メンバーにはコースの概要を連絡していたつもりだったが、イベントが近づくとチーム内に理解の温度差があることが判明。

【温度高い人】

鎖骨骨折からのリハビリ中のOT君。
これから富士スバルラインに登ってきます!次週の大弛峠のリハーサルです!

【わかっていない人】

どんなに苦しくても満面のスマイルICKWせんせ
おおだるみって、八王子郊外の丘ですよね?なんでわざわざあんな所にポタリング行くんだろう?


なんとICKWさん、「やばい方」の大弛峠を、「やばくない方」の大垂水だと古典的勘違いをしていました。あやうく詐欺師として訴えられるところでした。あれだけロングレンジガチ林道ポタだと念をおしていたのに・・・

ちなみにポタリングと銘打って募集すると、各方面から詐欺だと誤解され、矢のような糾弾をうけるのですが、WPO (世界ポタリング機構)の定義するポタリングの定義は2W/kgです。当ツーリスト企画ツアーはこの数値的尺度を厳守するようにしておりますので、今後も安心して参加していただけます。

今回のポタリングの実測データ 141.95km、平均出力 159 W, Av 2W/kg
ほら、ポタリングの範囲に収まっているでしょう?



~ツーリングれぽ~
早出早着を実現するため、メンバー4人のうち3人は石和温泉の不健康ランドに前泊。夜11時に到着し、仮眠室に入った途端盛大ないびき声が聞こえてきたので、だめもとでフロントに行き「耳栓ありますか?」と聞いたら160円で販売していました。ひとつ賢くなった。ほか2名は鼾にやられあまり寝られなかったそう。

東京から早朝車を走らせてきたICKWさんと敷島総合公園で合流。朝5時にダイエットポタの始まりです。


まずは牧丘まで平地を30km、アップをかねて。なんですが微妙に登り基調なのと、集団走行による後方からの無言のプレッシャーによりペースが微増し続け、牧丘の登坂スタート地点に着いた頃には全員ヘトヘト。


去年は最初の長い長い直登区間、神社まで平均300Wで登るとか元気があったのですが、今年はゆっくりまったり労りながら登ることにしました。去年の同時期より体重2kg増えているし。


6月初頭、朝6時の登り始めということもあり、暑すぎず、アブなどの虫もおらず、交通量もまだ登山客が上がり始める時間ではないので皆無に近い。日が長いので太陽はとっくに顔をだし、空は真っ青。富士山もよく見える。


乙女湖までが前半戦になるが、これが18kmと絶望的に長い。途中景色が開けたところでOTO君が苦しそう。どうやら腹痛でデュムりたかったらしい。離れては追い付くを繰り返す。水の減りも遅いので水場をパスして中間地点へ。


中間地点の乙女湖まで来ると、山全体がエゾハルゼミの鳴き声に包まれている!今年も山の季節がやってきたんだなぁと感慨深い。


いったん休憩して後半戦へ。直登区間、林道が始まってからの急斜面をなんとかこなして4km程の緩斜面区間へ。この区間はところどころ西側の斜面が開けて南アルプスの絶景が拝める。


甲府市内から南アルプスを見やると、前衛の鳳凰三山が北岳などを隠して見えないのだが、ここは標高1700m近く。ここまで上がってくると鳳凰三山の尾根の向こう側に農取~間ノ岳~北岳と続く3000m級の稜線が見渡せることに10年目にしてやっと気づいた。

残り8kmのキロポストを過ぎて再び登りが始まっても、足の重さは変わらず、去年よりもスローペースで3人は登ってゆく。三人三様きついみたいで、一人だけがぐいぐい引くという感じでもなく、全員均等に死んでる。昨年のように残り5kmからアタックをするような脚は残っていないが、ゴールが近づくと少し苦しさが減じて来た。アタックをするような急こう配がないので、残り2㎞までは我慢。

先頭から下がって、全員の様子をうかがい、残り1.7kmの急坂ヘアピンを利用してペースアップ!ちょっとはレースの真似事を。100m位の差をつけて残りを全力で逃げ切る・・・といいたいところですが高度も高く、足もとっくに売り切れているのでリードした距離を保っただけで終了。結局去年よりも10分以上遅いタイムでした。ま、最初からゆっくりだったけどね。


ICKWさん、やばいほうのおおだるみはどうでしたか?




お腹を壊して大変な目にあいながらそれでも登ってくるOTO君を待って、合流してから夢の庭園に。この時間はあいにく雲が出てきてアルプスの遠望はかくれてしまいましたが奥秩父の大パノラマは堪能できました。










下界にみゆるつづら折れは先ほどまでのバトルグラウンドですね。



さて、これから下山。ディスクブレーキ+30CのタイヤでかっとんでいくKNZさんは先にいかせ、リムブレーキの二人は安全にゆっくり下山。


なにせこの後のクリスタルラインこそラスボスで、大弛峠はあくまでアペタイザ―。これ、強がりでもなんでもなく大弛の後に相対的に感じる木賊峠のきつさが本当にひどいんです。


焼山峠を越え、乙女高原へのけっこうパンチのある登坂。この時道の両脇には見事なヤマツツジが満開だった。


乙女高原から黒平までのワインディングの下りは、悪路とグレーチングに気を付けながらのダウンヒルになる。あまりにも下りが長すぎて、ICKWさんは肩のしびれ、私は眠くて居眠り運転しそうになった。


下りきって、黒平の集落に。人里なので自販機の一つや二つあればいいのだが、そんなものはないそう。梅キャンディをなめていざ、ボスキャラの木賊峠へ。木賊峠はいわゆるヤビツ一つ分。悪いことに眺望には全く恵まれず、炎天下、同じような直登の道を延々と登り続ける。


『あれ?この道、さっき登らなかったっけ?』という思いを何度も繰り返す、坂道デジャウ感たっぷりの極悪峠。けっして近づいてはいけません。

とはいえ、この峠のきつさは去年の苦い経験からわかっていたので、三人で散々悪態、呪詛の言葉を吐きながら這うようなペースで無事完登。

木賊峠、核心の「同じ坂永遠ループ状態」の区間は5km、平均8%越えの激坂です。全体だと7%かな。それでもきっついわ。


晴れていると絶景の富士山を愛でられる木賊峠ですがこの日は雲の中。どうやら徹底的に嫌われているそうです。

木賊峠の頂上で3人の疲労はマックス。もう会話が成り立たず、みな『あ"あ"~』『ぐう』『ヲウェー!』など言葉にならない独り言を発声するだけでした。

ここで私の背中の補給食は尽き、あとは下った後の0.4ヤビツ分くらいの瑞牆山荘までのヒルクライムが待っています。その前に増富温泉側に下るのですが、この下りが史上最悪級の悪路。おそらく何十年前に舗装してから、一度も保守していないのではないでしょうか。悪路で異物を踏んでパンクするリスクもさながら、急こう配でリムが熱をもってバース・・・とっと

あっ

ぱぁぁぁぁぁんんんん!

と山あいをつんざく破裂音。釣り客の驚く様子。
急こう配でブレーキ熱+異物によりICKWさんのカーボンクリンチャーがバーストパンク。ものすごい音でたまげました。
幸い破片は浅く、スピード域も歩くようなスピードだったので落車もなく、これ幸いとばかりみんな休憩していまけど、びっくりしました。


パンク修理も終わりまったり金山平を超えての最後の登り、瑞牆山荘へ。去年タッチの差で逃した手ごねハンバーグは売り切れずに我々三人を待っていてくれるでしょうか・・・?

ヘロヘロになって瑞牆山荘に到着、併設のカフェ&レストランMontagneにてハンバーグの売り切れ状況を確認したところ『3人前までなら出せます』とのこと、これを聞いて小躍りする疲労困憊の三人w。


登山者のことを考えているのか、少ししょっぱめ。これが峠をいくつも越え、体内の塩分を汗と一緒に全部流してしまった疲れた体に染み渡る。
今思い出しても本当に美味しかった・・・
こんな超絶人里離れた山の中で、豪華なハンバーグ、たまりませんね。ワイン飲みたくなりました。

お腹を満たし、すっかり元気に(この後40km残していましたが当然無補給でゴール)、瑞牆山の勇壮な奇岩群を仰ぎ見られる自然公園へ。

このあとは段差によるリムうちパンクに気を付けながら(瑞牆山~増富温泉の間には通常速度で通過すると絶対パンクする段差が数か所あるので超注意)、韮崎の先にある敷島公園を目指します。

ここから先はラジウムラインといって、いままで獲得した標高をひたすら吐き出しながら高速で下ってゆくご機嫌なダウンヒル。脚は疲れ切っていますが、それでも下りをかっ飛ばせます。途中、ラジウムラインが終わり明野に入ると炎天下のアップダウンも加わってまたしても苦しむことになりますが、基本は下り基調。


ない脚を回して4時40分に途中リタイヤしたOTO君が首を長くしてまつ敷島総合運動公園にゴール!

この後は近場の温泉でさっぱり。体重計の結果は:7時間半走ってメンバーは平均1~2kgの減量、O君に至っては3kgの減量(途中デュムランをしたためリタイヤ)
中央高速の渋滞をきらって道志道から帰ってまいりました。


データ
距離 141.95km
時間 7:32:26
獲得標高 3,550m
平均スピード 18.8km/時
平均心拍数 138bpm
平均パワー 159W
カロリー 4,809
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アクティブ・ディスカバリー通勤

2018年06月05日 | 自転車通勤
厚木につとめてはや10年。
あらかた通勤で行ける所は行き尽くし、もう新しい発見はないと思っていました。

ところが、あったんですよ奥様!
神奈川県随一の心霊スポットが!

~往路朝~
一昨日の大弛ポタのダメージを確認しながら、往路はゆっくり。
途中で調子が上がってきて、相模川30km地点でAve 31km。うん、なかなかいいぞ。

激坂を求めて戸室へ。厚木高校の裏は激坂だらけ。

浄雲寺

これ、最後は絶対25%~あるね。後ろに倒れそうなのでダンシングできなかった。

~復路夜~
そして9時間後。5時に終業してもまだ日が高い!
日没までに山登りできそうので超久しぶりに帰宅ヒルクライムへ。毎年6月にはやっているか。

今日の目的地は神奈川の心霊スポットとしても有名な山の神隧道をもつ二の足林道


会社をでたらまず森の里を抜け、七沢を目指す。


広沢寺をめざし、ZUND-BARを通過すると急勾配が牙をむく。
なんじゃこの林道、パンチありすぎ。ゲートまでは和田峠、あざみに匹敵するか凌駕する急勾配でした。
短いけど。

二の足林道アプローチ


ゲートをくぐってしばらくすると・・・

キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!! キタ

いかにも出そうな雰囲気をかもし出しています。
それもそのはず、ここはほとんどハイカーの訪れることのない平日の登山道、奥には廃キャンプ場、そして林道は行き止まり。
人っけがいっさいない山のど真ん中です。

では、突撃します・・・


ほんと、なにがでるかわからないので、目をつぶってはしりました。




2.5kmほどゲートから走ると、二の足林道は行き止まり。

本日の通勤
92.91km
3:44:17
981m up
NP 197W
2,240kJ
平均スピード 24.9km/時

なんか疲労をさらに溜め込んでしまったきがする。
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チビ登山第81座 三ノ塔からのヨモギ平:緑の楽園

2018年05月27日 | 登山


小学校一年生の週末は多忙だ。午後二時に友達がおうちに来るから一緒に遊びたいので早く登り終えられるちっこい山がよい、とのリクエスト。しっかり登れるちっこい山はどこかなぁと考えていたら、チビ太から『三の塔~ヨモギ平コース行かない?ちっちゃいときに行ったお山行きたい。』と逆提案。


ヨモギ平はこんなところ

登山地図にのっていない丹沢の隠れ家的緑の庭園。ここにくるのはなんと四回目。背負って登っていたころからの二人のお気に入りスポットです。


一回目 2013年10月14日


二回目 2013年11月16日


三回目 2015年11月23日

『走れるところトレランしちゃえば、早くおうちに帰れるんじゃない?おとうさん。』
といっちょまえ笑

果たして登山口から山頂までは心拍120汗ダラダラのハイキング、ヨモギ平からBOSCOキャンプ場までは下り道全開で走ったら驚きの一時帰宅。

前日3時間睡眠の父は大変助かりました。

出発時刻/高度: 07:36 / 668m
到着時刻/高度: 11:07 / 667m
合計時間: 3時間31分
合計距離: 7.49km
最高点の標高: 1192m
最低点の標高: 607m
累積標高(上り): 635m
累積標高(下り): 648m

歩くペース 0.8~0.9(速い)

※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち43%の区間で比較)

山行 3時間5分 休憩 25分 合計 3時間30分
S青山荘07:3707:45護摩屋敷の水07:4608:46二ノ塔08:4709:00三ノ塔09:23三ノ塔地蔵菩薩09:56ヨモギ平10:0810:43BOSCOオートキャンプベース10:47諸戸山林事務所10:56青山荘11:0711:07ゴール地点G

それでは、フォトレポ開始!




護摩屋敷の湧水。今日は猛暑だったので山頂につくまで空になってしまいました。


のっけからの急登。緑がまぶしい。


前をあるくハイカーを見るとやる気スイッチがはいるそうです。


ヤマツツジが見えました。ピンクじゃなくて、赤が濃いからアカヤシオではなくてヤマツツジかな。


この後、とおくからツツドリの「ポンポン、ポンポン」という鳴き声が。下山中にはエゾハルゼミの鳴き声も一匹だけ聞こえた気がします。


時間がはやく、まだ麓からバスも到着していない時間で山に人は少ないんですが、今日は小さい子供にたくさんであいました。


おなじみ、二ノ塔直下のガレ場に来ました。


山頂はガスだったので、山の遠望が得られるのは大山方面のみ。


こんなに空が青いんですけどね。1000m~2000mは雲海の中でした。


テンのふんについての解説がありました。そうか、さっきみたのはテンの落とし物だったのか~!


炎天下のハイペース。どんどん水がなくなってゆきます。
最近アニメ版ゴジラにはまっているチビ太。
「このあたりが、丹沢大関門かなぁ?」と想像力を働かせていました。




二ノ塔をすぎ、やせ尾根を渡ると今日の最高峰三ノ塔 (1204m) に着きます。


着いた~


いつもはここから丹沢の主脈が見えるのですが、今日はガスの中。


ちょこっとだけ稜線歩きをしたら、ヨモギ平へ。


お地蔵さんの隣に、秘密の楽園への秘密の登山道があります。
いざ、バリエーションルートへ。




山頂直下には荷物運搬用の軌道があるので、ここをつたってゆけば迷うことはない。




急こう配区間が終わると、緑がまぶしい平坦の森の中にでます。


夢のような、新緑の世界。


『自然がゆたかで気持ちがよいねぇ』とチビ太。






ほんと、天国。


ヨモギ平の看板。2013年チビ太が二歳の時この看板の隣で記念撮影したなぁ。そのときこの看板くらいしか背丈がなかったんだが。



下りはBOSCOキャンプ場までトレラン風味。


裏ヤビツの道路にでたら、時折現れるローディを応援しながらゴールの気まぐれ喫茶へ。




スタート地点に戻ってきました~♪






父はケーキセット、息子はナポリタンセットに突撃開始。
大変おいしゅうございました。今度自転車で来るときも、こういったところで優雅に休憩をとる気持ちの余裕がほしいですね

仲良しになった週末でした。来週は自転車だな。
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<加須こいのぼり杯>レースレポート編 未登録クラスITT 7位、未登録TTT優勝

2018年05月10日 | レース

5月6日、一年に一回の自転車体力測定、加須こいのぼり杯(埼玉TT)でした。
子供が生まれた年の前後を除くと、ほぼ毎年参加しております。ガチのクロノマンが集う場所でもあり、毎年ここでみなさんとご挨拶できるのも楽しみの一つ。

体力測定ですので、例年のタイムとの比較およびフォームのチェックは欠かせません。その上でよい結果がついてくれば尚更。

結果から申しますと、
個人TT…×
チームTT…◎ (戦術的勝利)

個人TTは例年通り惨憺たる結果。今思いだしても暗鬱とするダメダメっぷりでした。一通りのトレーニングでは加齢に抗えない。抜本的見直し必要。具体的にはしっかり第三者にみてもらって空力を改善すること。そして補強を取り入れこの競技に必要な体感と筋肉をつけること。来年にむけて詰めていくぞう。
一方、チーム戦術の研究と練習を重ねに重ねたチームTTはパワハラ上司のいじめに耐え抜き、火事場のクソ力を発揮して生存した結果考えられない好タイムをたたきだしTTT未登録の部で優勝!TTTのタイムは実業団登録の部換算でも5位相当と異次元の世界でした。そして10年来の夢である表彰台のてっぺんにチビ太を乗せることに大成功!おとうさんすごいぞ原体験を刷り込み、家庭での父の威厳をかろうじてたもったのでありました(笑)

まずは、今までの体力測定の復習をしておきますか。

2009年(初参加)
ITT 10km 15:10 Av 39.48km 29/69位 未登録Bクラス GIANT FCR

2010年
ITT 10km Av 37.63km 38位 未登録Bクラス GIANT FCR

2011年
ITT 20km 30:4 Av 39.93km
37位 登録者上級
TTTアキオさんと二人(チーム餃子二人前) 20km Av 42.3km GIANT FCR

2012年
ITT 20km Av 41.1km ?位 登録者上級
TTT アキオ+石井君+ニャロメ 20km Av 44.1km 11位 登録者上級 Canyon Speedmax AL

2014年
ITT DNS
TTT アキオ+ノリック+ニャロメ 20km Av 43.9km 10位 登録者上級 Canyon Speedmax AL

2016年
ITT 10km 15:18 Av 39.2km ?位 臨時登録40代
TTT アキオ+ニャロメ 14km Av 42.6km ?位 臨時登録 Canyon Speedmax AL

2017年
ITT 14km 20:21 Av 41.27km 6位 臨時登録40代
TTT アキオ+ますらお+ニャロメ 14km 19:15 Av 43.62km 6位 臨時登録 Canyon Speedmax AL

+++レースレポート+++

東北道の渋滞にやられつつ個人TT出走前の2時間前に到着。バタバタして自転車を準備し、いざウォーミングアップ・・・と行きたい所ですが、チームメイトアキオさんの御子息が発熱のため欠席、つまり子守をしてくれる人がいないという事態(汗)
チビ太が遊ぼう遊ぼうと主張するのでまともにアップができません。まずは加須未来館に移動し、ベースキャンプを設営、待ち合わせ場所を指定してチビ太を放牧します。ラッキーなことにタマキプロご夫妻がちびちゃんと一緒にチームメイトの応援に来ていたので、すこしだけ一緒に遊んでもらえたようです♪




放牧中に、タマキプロご夫妻とバトルをしていたようです。勝ったかな?

結局300W 3分をレース前5分に緊急で終わらせただけ。明らかにアップ不足でスタートラインにあわてて駆けつけました。

スタート
今年は高強度のTTバイクでのローラーを多目にこなし、この日にむけ入念に準備して、個人的にもちょっとは自信があったのですが、
開始数キロでまったく脚が残っていない、力が入らないことが明らかになりました。これはアップが足りなかったのか、それとも三日前のつくばのダメージが残っているのか、どっちにしても言い訳になりますが、折り返しまでの平均が310Wちょうどくらい。去年の猪走りだと折り返しまで330Wだったので、明らかに(ほとんど同じスピードだったので省エネになったとも言えますが)踏めていない。


往路 6.9km 9:52 Av 42.4km/h 311W 178bpm 99rpm (2017 6.9km 10:23 Av 40.3km/h 341W 181bpm 91rpm)
復路 6.9km 10:03 Av 41.4km/h 263W 184bpm 98rpm
あきらかに後半垂れてますね・・・

折り返しからはもう全然パワーもかからず、スピードも乗らず、20分320Wでるはずなのに平均が299Wとか、もうあらゆる面でダメダメでした。

個人TTの途中で
『あれだけTTTで優勝目指して頑張って来たけど、こりゃ無理だ!でも優勝目指しているチームメイトの前で棄権するとも言えないし、どうすっぺ。』
『ツールのアシストみたいに、個人TTはもう残りは流すか』
とか弱気虫が何百匹も脳裏を蠢いていました。

恐らくアップ不足と純粋につくばの疲労が残っていたのかと思います。とはいえ、どちらに十分に対策を施したとしても、よくて順位が数位上がるくらいだったとは思いますが・・・
結果:
個人TT 臨時登録40台7位
13.81km 20:09 Av 41.7km/h 289W 180bpm 98rpm

ふがいない結果に、頭を垂れてS/G地点へ。アキオさんとツッチーさんに絶不調の旨報告して、TTTの作戦見直しを進言します。直前のTTT練習では、ツッチー:アキオ:ニャロメで5: 3: 2ぐらいの時間で牽いていたのですが、今日は5: 4: 1ぐらい、場合によってはローテに参加すらできないかもしれません。個人TTと団体TTの平均速度差は、+2kmぐらいがちょうどよい。しかしこのたびの目標は46+ですから、一気に+5kmですよ奥様。本当に生き残れるんでしょうか・・・しかしTTTで早々に二人旅になってしまうと、全体のタイムを著しく下げてしまうので最後の局面まで最弱ライダーが残っていることが実に大事。
ヒントになるのは2015年?に笹目さん+アキオ+ニャロメで同じく14km Av 46台で優勝したときの経験。あの時も個人TTで他の二人との力量差が明らかだったので、本番で私はとにかく足を引っ張らず最終局面まで生存することにのみ集中し最後の局面で機関車が疲れたところで貢献をするというシナリオだった。あれがもう一回できれば・・・

とにかく『全員が均等にタンクを空にしてフィニッシュラインで出しきって果てる』『「一番速い選手」にあわせる』ことを目標に、
① 目標Av 46。前半44、後半48アベが理想(折り返しで9:11 Av 45.9だったので少し焦った)
② ニャロメは自分の脚によく相談して先頭を牽く時間を決める。ペダル10~20漕ぎくらいで交代可能。時間にすると20秒くらい。決してエゴをだして長時間牽かない。
③ 先頭の速度が下がったらすぐ交代。
④ 隊列の後ろにはいったら大声だす。
⑤ 死ぬ気で頑張って踏みとどまる。最後の局面で絶対最弱ライダーの力が必要になる。
⑥ 残り1㎞からのDeath Pullはツッチー担当(いやほんと死んだw)
⑦ (ここから先は門外不出)




スタートと同時にツッチーがものすごい勢いで飛び出し、5秒で隊列形成。その後も加速を続け、巡航は50kmに。
「おいおいこのペースで20分俺は我慢できるのか・・・」
しかし、TTTにおいて序盤の加速、速度維持はとても大事。あまりスローに入りすぎるのも14kmといった短い距離では問題か。


この後登録のクラスのTTTを見たのだが、優勝したイナーメだけが、S/G地点から200m離れた地点でも明らかに加速を続けていた。他のチームは200m地点では皆腰を下ろし、巡航に入っていたにも関わらずイナーメだけは先頭の中村龍選手だけがダンシングでぐいぐい加速を続け、後続の二人はすでにDHポジションに入っていたのである。あれは圧巻だった。

とにかく入りが速い。スタートして90秒で15秒前にスタートした前のチームをパス。
はやすぎるwwww

ゼッケンが3007とかだったので、前に6チームが出走しているのだが、往路で5チームをパス。
はやすぎるwwww 
景色が後方にものすごい勢いで飛んでゆく

時々先頭交代の番が回ってくるが、エンジンを焦げ付かせないよう、さっさと交代。それでも全体の速度を私の順番でやや落としてしまう。
ツッチーにかわると48~50km、アキオさんの時は46~48km、俺が牽くと43~45km。泣ける。
そんなんで先頭牽いている時より隊列復帰してからの方がパワーが必要。そんなとき10年近く培ってきた隊列復帰テクが活きてくる。
スリップストリームに入ったらアキオさんのリアディレイラ―を必死に睨めつける!睨む!コノヤロー!

老眼と涙目でサイクルコンピュータが全然視認できないが、おそらく目標通りのタイムで折り返し地点が迫ってくる。その手前で二度ほど番手を飛ばして先に行ってもらった。私が先頭にはいって速度を落とすよりは、飛ばした方がスムーズ。しかし、番手飛ばしをする際は、弱い選手が大分手前から飛ばしてくださいの意思を明確に、大声で伝えたほうが良い。そうしないと二人で回す方はせっかく休めると思っているのに心理的につらい。予め二人で牽く側がその回は一回飛ばしが入るとわかっていると、ほんの少し残して隊列復帰できる。これも茂庭で学んだ教訓。遠慮せずにえらそうに番手飛ばしをコールする。

これを繰り返すと二人で回す方は疲弊がはやくなるので、一回番手を飛ばしたら次の回はしっかり先頭交代にはいってみんなの脚を数秒でも休ませるように頑張る。

折り返すと、やや微風の追い風。ツッチーが50km巡航にあげ、さらに異次元の領域に。
ここにきてアキオさんも長時間牽き始める、ただしほんの少し強度を落とし48km巡航。これでいままで機関車として全開走行してきたツッチー、少し休んだそう。
私はというと180台にはいった心拍を横目で見ながら必死で食らいつく。時々先頭交代にも一応加わる。とりあえず残り2㎞までは死んでもちぎれんぞ。

いや、そういえばおれ動画とってるやん?ここで千切れたらブログのねたどうするべ・・・
といった邪念を考えているヒマはなかった。

前方に小さく加須未来館が見え、果てしなく続いた地獄の14kmも後1km。残り1km手前からアキオさんが50km以上で牽引する。そして900mから400mまでツッチーが最後のDeath Pullをはじめ、52㎞までスピードがあがる。もう、ついていければ御の字ですがな・・・
残り350m、ツッチーが先頭を外れた・・・


目の前に広がる久しぶりの広大な空間、一本道。
そしてものすごい風圧


前方に鯉のぼりとゴールラインが見える。
ゴール脇には応援している能勢さんとチビ太の小さな姿が・・・

よし、果てるまで行くぞ~


後ろから『上げろ!上げろ!上げろ!死ぬ気で踏めぇ~~~!』とアキオさんのパワハラ罵声が飛ぶ!
最後の500m Av 50km, 380W 最大心拍191 ・・・
とうに180台にはいっていた心拍でここまで頑張れたのは、パワハラチームメイトがいたからこそ・・・

ゴールラインは本当は「駆け抜ける、踏みぬける」イメージで過ぎなければいけないのですが、あまりの精神状態にゴールライン上で脚をとめてしまいました。これでコンマ秒失ったかも。

しばし放心状態。あとで結果を確認すると、18分2秒で一位!二位とは8秒差くらいだったかな。
登録クラスでも5位に入れる好タイムだけに、大満足の三人でした。おれがもうちょっと貢献できれば15秒くらいは短縮できたかも。


表彰式の前に、待ちぼうけのチビ太と加須うどんで乾杯!


パワハラおじさんすげー!


ちくっとはがんばるとうちゃんの姿を見せられました







自転車競技を始めてからいつかやりたい、憧れのわが子との表彰台、しかも優勝という夢を実現できました。
よかったよかった。二人の機関車にはうどんを何杯おごっても感謝が尽きません。

帰宅後、幾許か「お父さん」へのリスペクトが増した気がしますw

おしまい。

さて、今シーズン後半はどのレースにでましょうかね?




祝杯もすすむ、結婚記念日な週末でした。
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<加須こいのぼり杯>団体追い抜き戦でパワハラ コース上でプレッシャー、暴言浴びたベテラン部員オフシーズンへ

2018年05月08日 | レース


T芝サイクルレーシング ルーラー工場クロノマン課のベテラン工員ニャロメ氏(45)が同チーム元キャプテン(44)およびW岸サイクリング社からの出向役員ツッチー(45)からのパワーハラスメント(パワハラ)が原因でオフシーズンに追い込まれていたことが8日、関係者への取材で分かった。同工場は同課に、今月中の改善結果報告書の提出を求めている。


 複数の関係者によると、ニャロメ氏は入部前後の2009年からクロノマンが集う同大会に出場を続けているが成績が振るわず、元キャプテンから繰り返し「変な走り方しやがって」「あげろあげろあげろ」「死ね」などの暴言を受けた。
 元キャプテンはその後の大会でも「へたれ」「スピード落とすな」「肩幅広い」「エアロじゃない」「パワーばか」などの言葉を浴びせ、ニャロメ氏の保有する車輪は同年春、過度のストレスで円形となった。

 関係者は調査委員会を通じて、他の部員らに聞き取りを実施。調査によると、元キャプテンは「厳しい口調やペースで指導したが、『死ね』とは言っていない『死ぬ気で踏め』といっただけだ。発奮してほしいため、あえて厳しくいったがこれは愛情表現である」などと説明した。他に被害を受けた部員はすでに競技から引退している。

 ニャロメ氏は休部が二年以上続き、未登録選手として自宅で生活している。

 W岸サイクリング社からの出向役員ツッチー氏は「個人攻撃はとんでもないが、時に厳しい指導も必要。全てがパワハラとなれば指導は難しい。それくらい千葉では当たり前。」と釈明。

 なお、本誌は関係者からパワハラが行われた現場の動画画像を入手、ここでは確かにゴールラインで罵声が浴びせられている。



+++注+++

この記事はセミ・フィクションです。登場する人物・団体・名称等は一部架空であり、実在のものとはゆるやかな関係しかありません。

まじめに記事を書こうと思いましたが、書き始めたらこっちのほうが面白くなってしまいました。
後日つまらんレースレポを書くのでゆるしてください。

結果だけ

ITT 臨時登録40-49歳 7位 Av 41.23km
TTT 臨時登録 優勝 Av 46.58km






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2018年つくば春の八耐

2018年05月05日 | レース

OXクラス優勝しました~


やっほーい




チーム使用前


チーム使用後(こっちのほうが元気)
メダルかじりではなく、メダル食いが流行する予感!(絶対ない)

ここ10年ほど欠員要員として助っ人的に参戦し、チーム順位は関係なくGWの練習的に参加してまいりましたが、
今年はISOYAでOX狙おうぜという話がF原さんを中心に盛り上がり選抜していただきました。なんでもOX表彰台は夫妻の長年の夢なんだとか!

というわけで爆発覚悟のイノシシ走りや目立ちたがり先頭引きは厳禁、他にもアキオさんから加須にむけて足を残しておけと厳命されておりますので何事もほどほどに、たのしみながら生きて帰ろうをテーマに走ったら優勝が転がり込んで来ました!

クラスがたくさん分かれているので脚力至上主義ではなく、いろいろなレベルのライダーが戦略戦術を駆使して自分なりの表彰台を狙えるのがつくばのよいところ。

F原夫妻の何年越しの夢実現に加担させていただいて、うれしい限り。これは祝勝会ですねっ!

帰宅してデータを一年前と比較すると確かにアベレージ速度はほとんど一緒、心拍は平均して10低く、ワットも低い。省エネ走行できたみたいです。

おかげで今まで最高に足を残した状態でアンカーに入れました。ラストラップは加須タイムトライアルにむけ絶対無事で生還することを第一に走っていました。
おわって二日後のダメージは相変わらず残っていますけど。

~~~当日レポート~~~
天気は朝方暴風雨、10時くらいから雨があがる予報でした。まずは同窓会場をサンダルでペタペタ練り歩きます。
まあ知り合いがいるわいるわ。今日はTwitterやFBは不要ですね。


優勝候補ひきいるササさんのアップの負荷をあげる城所君。
悶絶w


ゼッケン123~125は宇宙人ですので近づいてはいけません!インプットしました。


オープニングラップはつっちーがとりました。
三日後のTTTのチームメイトです、頼もしすぎる!


BEXチームの双頭、tezzさんチームはなんと開始二時間をフラットバーで先頭集団に乗る脅威の作戦。
ほんとに先頭集団に二時間居座り続けていました。すごすぎる…


フラットバー二人目の刺客は中核派の出で立ちのK澤さん。これまた重いギアを踏み踏み先頭集団で怪しいオーラを漂わせてしました。
頼もしすぎる…

1st Leg 25min Av 40.5 167bpm 228W NP257W
コースインと同時に先頭集団が過ぎていったので、少集団を集めながら、足のそろっている人を見極めつつ集団を作っていくと、20分過ぎにやっと高速集団が結成できた。
この回のハイライトはダンロップの下で山Pをナンパしたことかな。








三走の市川さんに交代!爽やかな笑顔でしれっと先頭集団に入っていました。

2nd Leg 26min Av 44.5 177bpm 260W NP296W
一番きつかったのがこの二走目。心拍も唯一の170台。最後の10分は180台。
コースインしてしばらくしてホームストレート目の前で謎の落車。間一髪でかわす。
ISOYA田所てんちょ、小野さんと合流
実はこのとき実質先頭集団らしくなっていて、後ろから城所君たちが追い上げている?展開。
この後、調子にのったたどちゃんがバックストレートで鬼引きをして集団崩壊し、本人もその後崩壊。小野さんにダメージ1
ペースがあがって、同じくらいの速いペースのパックを吸収。その中にシバゾーさんもいる。もはや同窓会w
この周のペースアップがたたり、心拍180突入。しかし集団活性化w
しばらくすると優勝チームトリオが左車線から来たー!


速いのなんの。

このときはじめて竹芝ジャーの城所君を確認。こっからきついぞー。しかしライバルチームに決定的差をつけるチャ~ンス!
むっちゃ速い!後続が一列棒状になりブチブチ切れはじめる(このころ本人必死w)
Gruppo Compato になる。しかしコバンザメが二十台ほど放流されました


先頭集団牽いていましたという奇跡の写真。この後さらに悶絶。

2周ほど優勝チームトリオが牽引する集団の中で遊ぶ(瀕死ともいうw)
心拍185でカラータイマー点灯。ピットインとなりました。

3rd Leg 31min Av 41.3 165bpm 240W NP267W
F原さん奥様がプレイングマネージャーとしてOXクラスの順位、周回数、ピットイン回数を逐次報告してくれます。
この時点でなんと一位!まじか。2位と3位に二周回差。しかもピットイン回数で上回っているので、保険もあります。
入った集団は速すぎも遅すぎもなく、適度なペース。
バックストレートで一瞬足があわず前方で減速がおき、少し前走者にはすりそうになりましたが何とか復旧。肝を冷やしました。
K原さんと一緒に走ったり、足を使わずに淡々と。後で動画見ても足を止めてラチェット音を鳴らしている時間が長い。

Last Leg 38min Av 41.1 162bpm 223W NP253W
心拍もワットも一番低いが、足も残っているので他の疲弊した選手の妙な動きを警戒しつつ前方へ。
同じ集団に同OXクラスのMISAWAさん122番を発見、しばし談笑。
一周回差がついているので、落車したりして一周とまらない限り大丈夫。立ちションしてとまってもOK!
ここにきて本日初の下ハンドルを長時間握る。最後の3周は先頭集団に追いついてしまったのか、超巨大集団に!コースいっぱいで大混雑。


チームメイトを見つけたのでホームストレートで目立ってみたり。




自分がいかに気をつけても前で何かが起きると日曜日のレースがパーになってしまうので、なるべくコース端を走って何かがおきたら芝生に逃げられる位置を死守。


ラストラップ、バックストレートで踏んでちょっと前に順位をあげるもまだまだ中位にしぼんでいるし、自分の仕事は順位を守ることなので安全にゴール!


クラス細分化されすぎですが勝利の美酒はめったに味わえないのでご容赦ください。3位は飯嶋さんのチームでした。来年も戦いましょう~!

2017年データ
1st Leg 29min Av 43.3 178bpm 297W NP317W
2nd Leg XXmin Av 41.0 177bpm 258W NP289W
3rd Leg 30min Av 40.5 178bpm 261W NP278W
4th Leg 27min Av 41 174bpm 259W NP276W
Last Leg 37min Av 40.8 171bpm 253W NP271W

2018年データ
1st Leg 25min Av 40.5 167bpm 228W NP257W
2nd Leg 26min Av 44.5 177bpm 260W NP296W
3rd Leg 31min Av 41.3 165bpm 240W NP267W
Last Leg 38min Av 41.1 162bpm 223W NP253W

Fastest Lap 2:40 Max 58km ←最終ラップ
まあ集団効果があるので、最速ラップや最高速度はなんの証明にもなりませんが、一応記録としては残しておきます。

実業団トップレベルのすごさをまじまじと体感し、すごいなぁと思った一日でした。おしまい。
また来年もあそんでいただけるようおじさんがんばります。
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茂庭っ湖タイムトライアルレース:自転車パワーハラスメントとは?

2018年05月02日 | レース

今年のGWは、最初と最後、および中間にレースが入りました。おかげさまで例年のような直江津日帰りとか無謀ロングライドをして、つくばで更に疲弊して、そして加須こいのぼりに臨戦・・・という悪循環には入りそうにはありません。

初参加の茂庭タイムトライアル。遠いですが、すばらしいコースですね!TTTができるのもポイント高い。
今回は調子にのって全部下の道(新国道4号線は深夜100kmで追い越し車線は流れていたw)で行ってしまいましたが、次回は移動疲れしないようにマネージしなければいけません。

今年のTTは実走や距離にはこだわらず、ひたすら強度とローラー上でのインターバルを中心にして足を作ってきました。ボリュームが足りないのが気になりますが、GWしっかり積んで加須にそなえたいと思います。

注:N西メンバーによる当該自転車パワハラ行為については、当エントリーの最後に告発状を掲載しております。そちらを参照ください。

それでは個人TTから。
コースはローリング(微妙なアップダウンがある)、基本平坦でテクニカルなコーナーもなし。
当日は強い向かい風がほぼ爆風レベルで吹いていて、往路の登り(最初に2kmは緩やかな登り)では35kmくらいしかでない。折り返すと追い風に乗ると登り基調でも40~50kmで巡航でき、ゴール直前踏む足が残っていれば単独60kmまであげられるというすばらしいコース。


ITT7位 11.5km Av 41.7km 319W 178bpm 96rpm
レース運びは動画を見ての通りです。最初ワット高めで入ってしまったので、落ち着かせよう落ち着かせようとがんばりましたがそれでもちょっと突っ込みすぎたか。まぁこのくらいは許容範囲ともいうか。
最後の2kmは理想を言えばL5無酸素領域で追い込みたかったが、現実は320W位。がんばりたくてもすでに心拍が180半ばだったので、キープが精一杯だったか。
心拍データを見る限り、当日のベストは出し尽くしているみたい。あと心拍が10下がってくれれば、もっとふめてパワーも出せるんだけど。


アキオさんは個人40代の部で三位。お嬢さんを表彰台にあげました。

一時間ちょい休んで13時からTTT開始。


TTT3位 11.5km Av 42.3km 304W 176bpm 98rpm
個人TTでのタイム+脚力を見て、中西メンバー5 東メンバー4 宮館メンバー1で序盤まわすことに。序盤は中西メンバーの一本牽きでペースメーク。


スピード域が決定したら事前の打ち合わせ通りローテ開始。しかし、爆風が強すぎてみんな大疲弊。結局途中で(これまた事前の打ち合わせ通り)二人でまわすことに。この変則二人回しは慣れないと結構タイムロスする。動画をみても数秒ロスしているように見えて難しい。

往路の後半は永年鍛えたアキオ~ニャロメコンビの二人羽織で快走。アキオさんとなら、目をつぶっても後輪後ろ50センチのエアポケット内にふわっと隊列復帰できますよ。

折り返しのタイムは予定通り、ここから追い風なので高速の長時間一本牽き。良かったのは、ここでえっちゃぶさんが後ろでやや回復できたこと。

悪かったことは・・・
11:18あたりから1分20秒ちかく調子こいて牽いたらレッドゾーンに入ってしまい、その後の残り2kmのちょっとした登りでナチュラル切れをおこしてチーム崩壊していまったこと。映像を見ても本当にナチュラルな千切れ。その後高速域で走れているだけに本当に申し訳ないです。


このゆるい登りで切れました。

これが先頭を牽き終えた後に千切れる問題の区間のデータ
Ride Time (Time Moving) 0:02:00
Distance, km 1.62
Average Power, Watts 327
Average Cadence 105
Average Speed, kph 48.60
Average Heart Rate 184
Max Heart Rate 186

平地だったら詰められた。しかし緩い登りで先頭を牽き終えたのがまずかった。というか長い間牽き過ぎ。
* 最大で牽いているときも、99%で走り残りの1%をとっておくこと
* やばそうな地形の前で牽き終え、のぼりのきついところでフォーメーションを交代しないこと
この二つは学びました。改めて。

ちなみにこの後一人牽きをするアキオメンバーによるえっちゃぶメンバーへのパワハラが始まります。トンネルの中で前方に小さくなってゆく二人の姿。トンネルに罵声が反響します。えっちゃぶ殿、ご愁傷様です。被害者友の会へようこそw

『死ぬ気でついてこいゴラァァァァ!』(編集なしw)

結果はTTTの部3位(20秒差)

一位が5人チーム、二位が強豪の4人チームだったことを考えると、おいらの爆発がなければ十分優勝を伺えただけに、反省至極です。一方(個人TTはさておき)TTTはなかなかいい感じに仕上がって来ましたね。加須に向けてがんばっていきましょ~


今年の秋は大島本気で考えよう~♪


***告発状***
コントレ・ラ・モントレ ジャポン株式会社
コンプライアンス室 御中

N西メンバーによる自転車パワハラ行為に関する内部通報

 私は、平成23年1月よりT芝サイクルレーシング ルーラー工場クロノマン課に勤務しておりますが、同工場では平成23年5月ごろから下記にあげる行為が常習的に行われております。

 この行為については、本年○月○日に直属の上司であるN西様の配偶者に、また同月○日には本人にパワハラ行為即時中止と再発防止策を構築するよう求めてまいりましたが、未だにパワハラ行為が行われて続けております。

 なお、違反防止のため平成25年4月より課内にカウンターパワハラタスクフォースを結成、M島メンバー、M館メンバーとともにパワートレーニングにいそしみ、就業中にパワハラ行為の被害を受けても適宜対応できるよう、対策をとってまいりました。

 しかしながら数年の時が経過してもN西メンバーのパワープロファイルはまったく衰えることがなく、違法行為は少なくなるどころか頻発化するようになり、パワーも増してきています。

 ここに至り、直ちに当該行為を止めさせるよう、また社内にて違反行為の再発防止策を構築するよう申し入れます。

注:ここでのパワーハラスメントの定義とは、同コース上で周回もしくは往復する競技者に対して、ペダリングパワー・心肺機能・機材・空力上の優位性を背景に、心拍や乳酸除去機能の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与えひいては同僚の身体的能力の向上を誘発させる行為をいいます。



1 チームタイムトライアル作業中(以下『作業中』)、隊列を守らない課員に対し罵声を浴びせる行為。例『もっと近づけゴラァ』
2 作業中に個人的閾値(以下『F値』)を大幅に超えた労働を一定時間行った課員が隊列に戻る際、労わず過度な期待をかける行為。例『スピード落ちたらすぐ代わってね!二人でひくから。』
3 作業中に課員が落伍し二人体制になった際、F値を越え疲労困憊の課員を後続に従えながら作業強度を上げ、落伍しそうになる課員に罵声を浴びせる行為。例『死ぬ気でついて来いゴラァ』←Hメンバー、M館メンバーが経験。
4 作業中に圧倒的パウワーで先頭を長時間牽引し、後続の課員に長時間の筋的ストレスを与える行為。
5 課員に非現実的な目標を強制し、それを本気で実現しようとする恫喝。例『目標アベ46ね~。』
6 自らの体調不良を装い、課員の士気低下を招いておきながら、自宅で訓練を日常的におこないそれを隠蔽する行為。例『おれ今年に入ってからぜんぜん練習できていないんだよね~』(不正競争防止法122条31項313号に違反)←

以上

平成30年4月29日
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結婚13周年記念肉争奪戦:六本木グランドハイアットで1.5kg肉 🍔ハンバーガー

2018年05月02日 | Weblog


毎年この時期は結婚記念日なので、今年はどうしようかねと考えていた矢先、嫁さんがこんなのを見つけてきました。

六本木グランドハイアット15周年記念

六本木のホテル、グランド ハイアット 東京のステーキハウス「オーク ドア」では、15周年をテーマにした特別なハンバーガーをご提供いたします。ビーフパティは、過去最大の1.5kg!
提供期間
2018年4月1日(日)~5月31日(木)
¥15,000 
これまでで最も大きい1.5kgのビーフパティに加え、アイスバーグレタス、トマト、ローストグリーンチリ、アボカド、レッドオニオンを挟んだ豪華なハンバーガーです。ソースには、ハラペーニョをスモークしたチポトレマヨネーズを使用しており、スパイシーでスモーキーな味わいをご堪能いただけます。


ハラペーニョ大好きの私としては即決案件。後は胃袋を確保せにゃ、ということで嫁が高校の友人と親戚に声をかけ男性二人、女性四人が集まりました。


まずは腹の準備ということで当日(前日80km、前々日70km)ボトルの水だけの飢餓ライドをしに湘南国際村まで。
湘南国際村の頂上から大楠山に向かう登山道、途中まで舗装されているのでいいですね。車通らないし。

10時前には帰宅していざ決戦の地、ギロッポへ。


味が辛いかもしれないのでチビ太は戦力外。といいつつお子様バーガーセットを怪食。


どでかいバンズ(トータルで4.5kg)の上に1.5kgのパティがどん!と鎮座しました。


おもわずグフフとうなり声をあげてしまったw




断層はこんな感じになります。


焦がしハラペーニョ味うめ~!みんな無言でおいしいおいしいととっかかっています。
食べきれない女子のおこぼれをひそかに狙っていましたが、誰もゆずってくれませんでした。

みなさんまだ別腹があるらしく、この後デザートへ。女子トークが炸裂して奥さん楽しそうでした。よかったよかった。




この苺はおいしかった。



おしゃれな六本木ヒルズ内を探検する週末山男。こんな都会で放牧するのはいつ振りだろう?




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チビ登山第80座 安達太良山くろがね小屋: Boys are alright 【親子登山】

2018年04月23日 | 登山

先週末、YOME様は週末出張、ということで留守のボーイズは山小屋に行ってました。

目指すは智恵子抄でも歌われた「ほんとの空」がある安達太良山。そう、東北を旅すると必ず車窓に出てくる、あの美しい連山です。

あまりにも有名な「あどけない話」にでてくる一節ですが、何度読んでも心をつかみます。引用すると、

智恵子は東京に空が無いといふ。
ほんとの空が見たいといふ。
私は驚いて空を見る。
桜若葉の間に在るのは、
切っても切れない
むかしなじみのきれいな空だ。
どんよりけむる地平のぼかしは
うすもも色の朝のしめりだ。
智恵子は遠くを見ながら言ふ。
阿多多羅山の山の上に
毎日出ている青い空が
智恵子のほんとうの空だといふ。
あどけない空の話である。



これが、いつもチビ太のみている横浜の空


これが安達太良山の上に毎日出ているほんとうの空

東北自動車道を北上すること4時間以上、前方にこの空と山が見えたときは嘆息しましたよ・・・

いつか成長したチビ太が学校の授業でこの一節にふれたときに、六歳の春のこの日を思い出してくれるといいな。(そのころは反抗期だろうがw)

ダイジェスト

■ いつも予約でいっぱいのくろがね小屋が珍しくとれました。小学生はなんと無料!もう、通っちゃう。(自治体の子育て支援カードが必要です。)
■ 岳(だけ)温泉の源泉地でもあり、年間二万人が訪れる大人気のくろがね小屋。施設の老朽化もあり、今の山小屋は今年いっぱいで取り壊して新築するそう。味わいのある現在の小屋を楽しむのは今年がラストチャンス
■ とにかく遠い。東北道経由で自宅から300km以上。
■ 登山口からくろがね小屋までは2時間+
■ 温泉サイコー!就寝までに3回入浴。
■ 山小屋には13時過ぎにチェックイン。その後は山小屋チビ太放牧教育メソッド。4歳のかわいい女の子と友達に。
■ 夜は小屋名物の半日煮込んだカレー。朝も自炊でカレーと牛丼。昼ごはんも横浜のばあば家でカレー。カカカレレレーララライイイススス。
■ 朝5時半に出発。初心者向けの雪山とはいえ、残雪期の4月に大迫力のカール地形の登山が出来、テンションマックス。
■ アイゼンなしで登れますが、一部雪のトラバースあり(雪と泥濘が交互に現れる)。チビ太は着脱容易な4本爪アイゼンを多用。
■ 峰の辻の前後からはそれは感動の雪の稜線歩き!春を待つ白銀のトラバース。
■ 乳首山(山頂)は偏西風の通り道。爆風が吹き荒れ、体重の軽いチビ太は飛ばされそうでヒヤヒヤ。
■ 下山は薬師岳経由。緩やかな斜面で尻セード、腐り雪の林道はトレラン気味で高速下山。
■ 踏み抜き多数。雪の下の大きな穴のしたには雪解け水の小川が流れていました。
■ 春を待ちきれないエナガ、コゲラと口笛二重奏
■ ニホンウサギ、リスの食痕多数。稜線を横切る日本カモシカの足跡も。
■ ロープウェイは八時半からの営業。そして八時二十五分にロープウェイ乗り場に到着。
■ 帰宅は予定を大幅に短縮し一時四五分。
■ 帰った日、チビ太は驚愕の7時就寝。そして翌朝4時に起きて遊びだす。ありがたくない・・・

それでは、いつものように写真スタート!


定番のガイドさんとの待ち合わせプレーから。いちいち芸が細かい。登山口の雪は完全に消えていました。


くろがね小屋まで二時間。テレビでは3時間と言っていましたが、2時間でした。暑いのでこの後半袖に脱皮。


雪解け水大放出中


最初は歩きやすそうな馬車道でウォームアップ


どうやら馬車道はジグザグするので遠回りみたい。体も暖まったので直登の旧道へ。


で、春の泥濘


新品の22cmシューズがあっというまに泥んこに


ここからは腐れ雪の緩斜面。暑いです。


新芽が食べられた後を発見。ニホンノウサギでしょうかリスでしょうか


食痕を探しながらゆっくり登ってゆく




勢至平に出ると景色は開け、山頂の乳首もチラチラ見えます
1か月後ここは山ツツジが満開だろうな。


時々危ういトラバースがあるので、注意して進みます。だんだん小屋が近くなってきたのか、時々風の中に微かな硫黄臭がします。


くろがね小屋が見えた!なんて雄大な景色。


風呂好き男児、チェックインとほぼ同時にすっぽんぽんになってちゃっぷりんこ。もう、最高。


鉄山直下のバットレスを眺めながら、極楽極楽💧😃♨


今年で改築予定のくろがね小屋。寝台車みたいで全部探検したくなるそうです。


探検中


良い雰囲気。








夕食は半日煮込んだ🍛。少し辛い大人の味も大分食べられるようになりました。


ペコでしたので!






この谷は、風の通り道。深夜地震かと思ったら風が小屋を揺らす音でした。


八時の就寝まで三回♨に浸かったので、あっとあうまに八時に寝付きました。


朝三時にヘッドライトを付けて山頂に日の出を見に行く二人を見送り、朝の小屋を独り占め。


誰よりも早く起きてきて、朝五時前に牛丼と🍛のブレックファスト


今日の山男と山小屋にガール👧
四歳と六歳


朝日に中登り始めます


眼下にくろがね小屋。また来よう。
ただだし。


鉄山の岸壁を眺めながら。山登りは最高だー!


ここらへんで二人のテンションはマックスに


ほんとの空の下、気持ちいい稜線歩きはまだまだ続く


あそこを越えると峰の辻に至る長い雪原に出ます


乳首山をいじるいやらしい顔つきのおっぱい星人


ぱっと見怖いのですが、たぶん滑落しても雪質重いから大丈夫。たぶん数メートルで止まる。






誰か登山ルートを外れて歩いて行ったけしからんハイカーがいるようです。ぷんぷん。


ニホンカモシカさんでした。


2018年は檜洞丸、都心のドカ雪、蔵王、八ヶ岳しらびそ小屋、そして安達太良山と雪山を楽しみました。
これで雪山シーズンはおしまいかな?






たぶんこの尾根が馬の背尾根。向こうに続くのが鉄山で、おそらく向こう側に1900年前噴火した池の平の火口があるはず。


腐れ雪の急斜面で、脱着性の良い4本爪アイゼンが大活躍。石も入り込みましたけど。


最後の直登。ここを超えると乳首山直下です。


安達太良山の真上にはほんとの空が広がっていました。
ほんとの日焼けこわい・・・


頂上は吹きさらしで月面のような荒涼とした世界


最後はなかなかチャレンジングな岩登り


頂上は偏西風がもろに打ち付ける爆風地帯、すごい風。


一眼レフを岩の上においてタイマーで撮ったのですが、風で吹き飛ばされやしないかとひきつった顔していますね。


チビゴジラ


山の看板が帆のようになって突風が吹くと持っていかれそう


山頂からは360度の絶景。吾妻山、磐梯山も良く見えました。






このハイカーさんの背後にあるのは郡山か二本松の街並み










緩斜面の一部ではヒップそりで高速下山に挑戦





出発時刻/高度: 11:11 / 948m
到着時刻/高度: 08:25 / 1341m
合計距離: 9.75km
最高点の標高: 1662m
最低点の標高: 941m
累積標高(上り): 839m
累積標高(下り): 428m

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チビ登山第79座 ミツマタ咲き乱れるミツバ岳へ

2018年04月03日 | 登山

最近チビ登山をしていなかったんで、チビ養分が枯渇気味。精神が荒み、だんだん禁断症状が出てきました。日曜日どこかに行こうね~♪、と約束はしていたのですが、保育園の卒園式から小学校入学式までの怒涛の2週間なので、あまりハードなことはさせるなとママから厳命が出ておりました。



どこか近場でゆるふわで春の訪れを見つけられ、しかもありきたりの花見ではない変わったものはないものか(←ひねくれもの)と探していたところ、西丹沢のマイナー(といったら失礼ですが、本当マイナー)な山、ミツバ岳の山頂には見事なミツマタの黄色い綿帽子の群生があり、一年のうちこの時期だけハイカーで芋洗い(とまでは行かないが)状態になるそうです。写真を見て一目ぼれ、こりゃ行くしかない。しかも往復2時間とゆるふわ登山ではないですか。

朝6時に自宅を出発、山北駅にて友人一行を驚かし(この日一行は高松山へ)、そのまま西丹沢へ。


山北駅で林道さん御一行と一瞬合流。

いつもは人っ子一人歩いていなさそうな過疎った湖畔の道路には、ミツマタ狙いと見ゆる中高年の皆さまが。そして登山口には団体様ご一行が大挙して集合していました。やばい、山頂は混みそうだ・・・


出発の駐車場にチワワちゃんがいました。この後山頂でも一緒。

最寄の駐車場が満車だったので、もう一件遠くの駐車場にとめ、車道を歩きだすと沿道には見事な枝垂桜が。


まぶしい陽光が湖面にきらめいて、今日は絶好のハイキングになりそう。奥多摩湖を更に静謐にしたようなよい所でした。




滝壺橋から入山。この山は私有地を歩かせて頂くものなので、登山道や標識はあまり整備されていません。地図上も世附権現山に至る点線、バリルートとして紹介されています。山頂までは眺望に恵まれず、杉林の急登を登るのでもしミツマタというご褒美がなかったら同行者からブーイングレベルの修行系登山道でした。くわえて、登山道は砂がういているのでスリップしやすく、「一時間程度の登りなら運動靴でいいや」とスニーカーで来たチビ太氏、滑って転んでを繰り返していました。登山靴とストックあった方が良いです。過去には滑落事故もあったそう。低山とはいえ、油断はできません。危険そうな道は手をつないで下山しました。

道中の気持ちよさは写真と解説をご覧ください。和紙の原材料になるミツマタと、ミツバ岳について少し書きます(コピペだけど)。


ミツマタ 中四国地方の特産木。コウゾ、ガンピとともに和紙の原料になり、明治以降は紙幣の原料として使用。国立印刷局によると、白皮加工したものは年間約100トン必要だが、うち9割は商社を通しネパール、中国から白皮を購入。国産は外国産より約4倍の値段という。


ミツバ岳(大出山・大嵐山)
大出山(おおだやま、誤称=ミツバタケ)への経路は、滝壺沢右岸を辿り、大平(おおびら)を経て山頂へ至る。
 滝壺橋からしばらくの間、崖沿いを辿ることになるので注意を怠らないこと!当地は、個人の所有する山であり、登山道は整備されていない。地権者の厚意により、入山が黙認されていることから自己責任を全うすること。滝壺沢から離れて大平の尾根に取り付くと植林帯が山頂まで続いている。大出山の頂には、ぽっかりとした広地があり、三椏の木が植栽されている。季節には花が広がり、平日でも登山者が多く見られる。山頂には「ミツバ岳」と書かれた自作看板が無数に点在している。「ミツバ岳」は、大出山の「三椏畑(みつまたばたけ)」のことが勘違いされて呼ばれた誤称である。
 地権者のいる山であり、三椏は、地権者の先祖が昭和初頭に小田原の造幣局に対して紙幣原料として供出するために植栽したものです。現在では三椏の利用価値も無くなり、伐採されることもなくなったことから、立派に成長して花を見事に咲かせて登山者の目を楽しませているのです。


それでは写真をどうぞ~!!!


登山口から先は、危険地帯です。滑落しないよう、細心の注意をはらって!過去にも痛ましい滑落事故がありました。


地図上では点線しかつかないバリエーションルートでありながら、渋滞発生。チビ太は何十人もぶち抜いていきました。


今日最初のミツマタちゃん。日向のミツマタちゃんはもう終わりが近いかな。


近づくととてもかぐわしい香りがします。


このために親子そろって黄色で来たんです。


ミツマタがもしなかったら、苦情しかでないであろう樹林帯の急登、修行系です。


きれいきれい~♪急坂をホイホイと登ってゆく


今年も登山の季節がやってきました。




山頂直下には見事な広葉樹林帯。まだ冬枯れ。




『今日おうちかえったらゴジラのご褒美ね~。約束だよ~。』


黄色の楽園


山の持ち主が紙の原料として頂上付近に植栽したのがこのミツマタ群生地の由来らしい。今原材料としてのミツマタは廃れ、お花畑が残ると。




黄色テーマのペアルック♪


富士山がきれいに見えました。


体重25kg。ずっしりw


いい匂い


下山しました。タチツボスミレ?







出発時刻/高度: 08:15 / 352m
到着時刻/高度: 11:08 / 348m
合計時間: 2時間52分
合計距離: 4.64km
最高点の標高: 830m
最低点の標高: 332m
累積標高(上り): 698m
累積標高(下り): 670m

歩くペース 0.9~1.0(標準)

丸一日一緒に息子とすごして、さらに仲良しになりました。
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