今日もホリデーな気分で

毎朝が週末のようなら、人生はどんなに楽しいでしょうか。
出来事、スポーツ、家族、音楽、雑事、たのしく語ります。

北海道 ひな祭りの猛吹雪、そして一年。

2014-02-22 19:13:55 | 季節のなかで


あれから、もう1年経つのですね。
ちょうど、同じ年ごろの娘をもつ父親として

本当に 心が痛む出来事でした。


娘さんも、元気そうで何よりです。安心しました。
お父さんのぶんまで、人生を力強く、精いっぱい 生きて下さい。

以下、引用させていただきます。

【暴風雪から1年 湧別の夏音さんが感謝の手紙】読売新聞 2014/2/21


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昨年3月に9人の命を奪った北海道暴風雪からもうすぐ1年を迎える。吹雪の中、父親に守られて助かった湧別町の小学4年生、岡田夏音(なつね)さん(10)が、読売新聞に「応援してくれた全国の皆さまへ」と題した手紙を寄せた。この1年に届いた励ましに感謝し、「たくさんの人達(ひとたち)からの応援がある事をわすれず、人を想(おも)える大人になれるようがんばります」とつづっている。

 夏音さんと父親の幹男さん(当時53歳)は昨年3月2日夕、乗っていた軽トラックが吹きだまりで立ち往生。車を降りて近くの親類宅へ向かったが、猛吹雪のため途中で動けなくなった。幹男さんは夏音さんに覆いかぶさるようにして一夜を過ごし、翌朝、警察官に発見されたが死亡した。

 事故後、湧別町役場には、夏音さんを励まそうと計約400通の手紙や電子メール、ぬいぐるみなどが届いた。夏音さんはすべてに目を通しているが返事を書ききれないため、今回、本紙にお礼の手紙を託した。

 当時、気付いたら病院にいたという夏音さん。手紙では「お父さんがわたしを守って亡くなったと聞いて、とても悲しくなみだがポロポロ流れました」と振り返り、多くの支援について「とてもびっくりし、心からうれしく思いました」と感謝の気持ちを表した。

 母親は数年前に他界し、夏音さんは事故後、町内の親族女性(64)と暮らしている。今の生活について「とても元気です。毎日30分かかる雪道を友達と2人で学校へ行き、楽しく勉強しています」と書く一方、「夜ベッドに入ると、とてもやさしかったお父さんの顔がうかび、なみだが出る事もあります」とも明かした。

(2014年2月21日 読売新聞)


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始めまして、はじめまして!

2014-02-22 12:02:43 | ひとりごと

こんな場所にいながら、2月22日の休日の朝
南窓のベランダの 太陽を浴びて
始めてみました。

他人もすなるという、こちらのgooブログというもの。

仕事のことには、たまに触れて
およそ、
人生の楽しみ方について、話題をもっていきたい

東京在住の、娘一人小学校1年生 家族で3人暮らしの
ごく普通な サラリーマン家庭です。

ゴルフや、温泉地巡りが、もっぱらの趣味というところ。

偶然にも、この場での読者としてご縁あれば
気軽にコメントください。

また、お互いの興味関心が拡がっていけば、有難き幸いです。
よろしくお願いします。




こちら、私の長い付き合いになる相棒たちです。
また、文房具にもちょっと、こだわりがあるので
いつか、話題にしてみます。