いろいろ備忘録

泳がせシーズンは下田・伊豆方面(神津島、銭洲、イナンバ、御蔵島、大島沖など)、それ以外は新潟の上越方面での釣行記

激沈

2011-02-21 16:26:00 | 真鯛
潮:中潮、波:1.5m、風:東、天候:晴、船:さとみ丸、ポイント:名立沖、釣座:左舷ミヨシ2番、乗船:7名、釣果;石鯛3(1.1Kg ~ 0.6Kg)、船中釣果:真鯛5枚ほど

直江津沖で大鯛ねらいのはずでしたが、土日まるでダメだったそうで、いつもの名立沖でスタート。

あまり風吹かない予報だったんですが、東寄りの風があり非常に寒く、波もそこそこあるので釣りづらかったです。

反応はけっこうあるようですが、まるでヒットしないまま1時間ほど経過。船の揺れが大きいので誘うというよりは仕掛けが踊らないように抑えているとやっとヒットするが、合わせが効かずしばらくしてすっぽ抜け。

その後、置き竿で仕掛けを作っていて、「あたってるよ」の声で顔を上がると、ロッドが海面に突っ込んでラインがズルズル出ている最中。手にとって少しやりとりしましたが、またしてもすっぽ抜け。これはけっこうなサイズでした。

徐々に風も波も強くなり、晴天なのにすごい寒さでした。なんとかねばってやりましたが、ほとんどギブアップ状態でした。

その後はなぜかあたる魚は石鯛のみ。2枚は縞模様が少し崩れ口も鋭く黒くなっていて、そこそこ石鯛らしい姿になっていました。

1時過ぎに波がさらに高くなり早上がりでお終いでした。

あれだけ寒いとさすがに戦意喪失でした。