前回の 「フクロウ」 の件。
先日、大阪城公園でフクロウが撮影されたとのことで観察情報をお願いしていました。その結果、多くの方から、電話、メール、コメントなどをいただきました。本当に感謝しております。
結論は 「大阪城公園のフクロウは事実ではない」 という事でした。
残念な結果でした。フクロウがいなかった事でなく、フェイク情報が発信されたことに悲しい思いをしました。
その人は、どんな日々を送っているんだろうかと。
連絡をいただいた方々や、応援いただいた方々に、あらためてお礼申し上げます。
たくさんの情報を寄せていただけたことに感激です。
その事が 「うれしくて♪、うれしくて♪」 美味しいい酒に泥酔してしまいました。このブログが多くの方に支えられている事を実感しました。
ただの酒飲みですが、今後もよろしく応援ご指導をお願いいたします。
30年近く大阪城公園の鳥を伝えてきました。これからも大阪城公園の野鳥の記録を続けます。そして正確な情報発信を続けます。
今朝もピースおおさかに向かうと数人。
ニシオジロビタキは、ウメからモモに移って愛嬌を振りまく。知人の話では、昼ごろからは、カメラマンがあふれるほどたくさん来るらしい。
トラツグミはここでは見られなかったが、今朝も観察されているとの事。
ミヤマホオジロ♂も元ヘリポートで観察されている。
イカル1羽が天守閣東側配水池でと。
梅林ではウグイスのさえずり。ハーモニカを演奏している方がいた。
「峠の我が家」 かな? 春に合う。上手なハーモニカだった。耳に聞こえたが、心に入ってきた。
ツグミは6羽。シロハラは14羽。
カワラヒワは、太陽の広場東の森2・みどりのリズム2・東外堀沿い9。
アトリは、みどりのリズム林床32羽。
ジョウビタキは、天守閣東側配水池・ピースおおさか・北外堀沿いで♂4、西外堀♀1。
大将から、飛騨の森のハイタカ、昨夕はねぐらに帰って来なかった。そして今朝も見当たらずと。いよいよ大阪城公園を後にしたようです。
ちなみに、昨年秋から市民の森をねぐらとしていた、胸褐色のハイタカは2月4日が終認となっています。
ここ数年の観察で、ハイタカが、大阪城公園を 「ねぐらとしてだけに利用」 する事もあると判明したのは大きな成果です。大将の、朝夕の熱心な観察の結果と言えます。
オオバンは、合計175羽。そろそろ減少か。
◎今日の可愛いい鳥たち。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、マガモ、オオバン、ツグミ、シロハラ、カワラヒワ、セグロカモメ、カイツブリ、アトリ、シジュウカラ、コゲラ、ニシオジロビタキ、トラツグミ、ミヤマホオジロ、イカル、ジョウビタキ、カワウ、ユリカモメ、ウグイス、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
先日、大阪城公園でフクロウが撮影されたとのことで観察情報をお願いしていました。その結果、多くの方から、電話、メール、コメントなどをいただきました。本当に感謝しております。
結論は 「大阪城公園のフクロウは事実ではない」 という事でした。
残念な結果でした。フクロウがいなかった事でなく、フェイク情報が発信されたことに悲しい思いをしました。
その人は、どんな日々を送っているんだろうかと。
連絡をいただいた方々や、応援いただいた方々に、あらためてお礼申し上げます。
たくさんの情報を寄せていただけたことに感激です。
その事が 「うれしくて♪、うれしくて♪」 美味しいい酒に泥酔してしまいました。このブログが多くの方に支えられている事を実感しました。
ただの酒飲みですが、今後もよろしく応援ご指導をお願いいたします。
30年近く大阪城公園の鳥を伝えてきました。これからも大阪城公園の野鳥の記録を続けます。そして正確な情報発信を続けます。
今朝もピースおおさかに向かうと数人。
ニシオジロビタキは、ウメからモモに移って愛嬌を振りまく。知人の話では、昼ごろからは、カメラマンがあふれるほどたくさん来るらしい。
トラツグミはここでは見られなかったが、今朝も観察されているとの事。
ミヤマホオジロ♂も元ヘリポートで観察されている。
イカル1羽が天守閣東側配水池でと。
梅林ではウグイスのさえずり。ハーモニカを演奏している方がいた。
「峠の我が家」 かな? 春に合う。上手なハーモニカだった。耳に聞こえたが、心に入ってきた。
ツグミは6羽。シロハラは14羽。
カワラヒワは、太陽の広場東の森2・みどりのリズム2・東外堀沿い9。
アトリは、みどりのリズム林床32羽。
ジョウビタキは、天守閣東側配水池・ピースおおさか・北外堀沿いで♂4、西外堀♀1。
大将から、飛騨の森のハイタカ、昨夕はねぐらに帰って来なかった。そして今朝も見当たらずと。いよいよ大阪城公園を後にしたようです。
ちなみに、昨年秋から市民の森をねぐらとしていた、胸褐色のハイタカは2月4日が終認となっています。
ここ数年の観察で、ハイタカが、大阪城公園を 「ねぐらとしてだけに利用」 する事もあると判明したのは大きな成果です。大将の、朝夕の熱心な観察の結果と言えます。
オオバンは、合計175羽。そろそろ減少か。
◎今日の可愛いい鳥たち。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、マガモ、オオバン、ツグミ、シロハラ、カワラヒワ、セグロカモメ、カイツブリ、アトリ、シジュウカラ、コゲラ、ニシオジロビタキ、トラツグミ、ミヤマホオジロ、イカル、ジョウビタキ、カワウ、ユリカモメ、ウグイス、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
さて、フクロウのハッタリ情報をブログにアップした、あやねさんですが、昨夜メールでなぜこのようなことをしたのか、尋ねましたところ、どうやら、昆虫採集中にいわゆる大砲カメラで野鳥撮影していたバーダーさんから、「捕まえたらかわいろうやろ」などと言われたことに腹を立て、その仕返しとしてハッタリ情報を流し、少しからかってやろう、と思ったらしいのです。
昆虫採集中に文句を言われることが不愉快、という気持ちは、私もわからなくはないのですが、不特定多数の人に迷惑をかけたことはいけないと思ったので、私からも注意しておきました。
あやねちゃん自身は決して悪い子ではなく、将来は昆虫博士になる!と、大阪城を含む公園で昆虫採集・撮影を楽しむ、少し変わってはいますが、普通?の少女です。
簡潔ではありますが、この場をお借りしたしまして、お詫びを申し上げます。
今後とも、「生き物に魅せられて」ならびに「あやねの昆虫採集飼育にっき」をよろしくお願いいたします。
こんにちは。コメントありがとうございます。
生物を観察することの一番重要な事は正確さです。私は常にそれを頭において記録しています。
今回、彼女が 「意図的にそのような行為」 をした事を気の毒に思いました。
なぜなら、将来、学会などいろんな場面で研究の成果を発表されることがあると思います。しかし、過去にこのような行為をしたことで、データーの偽造が疑われることにつながります。
これは、若い研究者の将来の芽を、自ら摘む恐ろしい自殺行為です。
生物を研究する者は、生物の如何にかかわらず、真摯に生物と向き合わないといけません。
本人が将来、後悔することがないよう、ぜひ指導してやってください。よろしくお願いいたします。
鶴見様と言えば、確か今年1月14日に大阪城公園で 「カラアカハラ」 を観察撮影された方ですね。
その時、具体的な正確な場所や行動を知りたくて、コメントを差し上げた記憶があります。その節はありがとうございました。
その時は下記の返信コメントでした。
・・・・・・大阪城には滅多に行かないので、場所はどう表現したらよいのか分かりませんが、強いて言えば「警察署側から入り、しばらく真っ直ぐ進んだ所にある、階段の周辺の林」です。・・・・・・
上書のとおり、私はこれまでも、常に正確な記録をするために、あらゆる手段を使って確認しています。
お忙しいとは思いますが、急ぎませんので、大阪城公園で私を同行し、カラアカハラを撮影された場所をご教示いただけないでしょうか。
お会いできる日時を連絡いただければ幸甚に存じます。