大阪城公園の野鳥 元山裕康のこんなん出てます!

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3/7 結論。カモの糞だった。

2013年03月07日 | Weblog
 暖かい。ネックウオーマーなしでOK。手袋もなし。楽になった。 このまま春を迎えるのだろうか。

 先般話題になった、西の丸庭園の緑の塊について。

 私の2月21日のブログ 「そうだったのか!」 には次のように書いている。
 「・・・・結論は、ヒドリガモ。フン?か ペリット?か 疑問は残るが、コメントにあるサイトの写真を見るとそっくり。多分ペリットであろう。・・・・」

 多分ペリットであろう。と釈然としない文章。

 当時、数人の方からコメントや、メールでご意見をいただいた。
 しかしその後、ペリットではおかしいのでは?との意見が・・・・。

 2月28日にもコメントに 「糞だと思いますが」 と (Shin's)さんから。
 そして、昨日には、知人の日本野鳥の会の幹事の納家さんからメールをいただいた。
 了解を得たのでメールの一部を紹介したい。(個人名など私の責任で省略させていただきました)

○西の丸庭園の緑の糞?についてです。
「・・・・・その後の元山さんのブログでは、糞ではなくペリットとなっていて、それはウィキペディアの写真の説明によるものだと思いますが、カモ類がペリットを吐くというのは見たことがありません。
(仮に吐くとしたら、消化できない骨などではないかと思われ、植物の繊維質のペリットを吐くとは考えられないのでは?)
今日支部の幹事会で聞きましたが、皆さん「糞」という理解でした。
万博公園の球場で、あまりに糞が多いために、公園管理者が対応に苦慮されているという話を聞きました。
仮に緑の塊がペリットとすれば、カモはそこでは糞をせずに、ペリットだけを大量に吐いているというおかしな状況となり、説明がつきません・・・
ウィキペディアの写真の説明が、誰が何を根拠にペリットと書かれたのか理解できませんが、多くの方が見られる情報であるだけに、影響が大きいと思います。・・・・・。」

 という事で、あれはカモの 「糞」だったと。結論させていただきます。

 だから鳥は面白い。分からない事が多いから。 例えば医学ならド素人の私がかかわる部分なんて全くゼロ、論外もいいとこ。しかし鳥類学なら、ド素人でもできる研究のテーマは山ほどある。

 バーダーのみなさん、ただの趣味、楽しみだと思わないで、研究者の意識を持ってみるとより面白いと思います。
 バードウォッチングは知的好奇心を満足させる趣味だから。

 オカヨシガモは、東外堀と内堀でわずか3羽。寂しい。
 ヨシガモは、南外堀に5羽。来冬は来てくれるだろうか。
 ヒドリガモは、東外堀、南外堀、北外堀、内堀の計47羽。少なくなった。
 カルガモは、東外堀、人工川、西外堀すべて2羽づつ。
 ハシビロガモは、南外堀、西外堀、北外堀の計49羽。南外堀では19羽が円になってぐるぐる回り。
 コガモは南外堀と内堀の2羽。
 ホシハジロは、南外堀、内堀、北外堀の計25羽。
 キンクロハジロは、南外堀、内堀、北外堀の計184羽。本種が一番多い。

 太陽の広場東の森で、シメ19羽。マヒワ45羽と一緒に林床で採餌。時々一斉に飛び上がる。マヒワは警戒心が弱くなってきた様子。
 10メートルほどの距離で見ていても採餌に一生懸命。
 シメはそのほか、東外堀沿い、市民の森、沖縄復帰の森、6番やぐら、飛騨の森で観察し合計26羽。
 
 アトリ13羽が水上バス乗り場で。
 音楽堂西でウグイスのさえずり。
 城南バス駐車場ではやはり、イカルとコイカル。

 昨日に豊国神社裏でヒレンジャク10+を観察したと出会った女性バーダーから聞く。 先の土曜日には、沖縄復帰の森でヒレンジャク観察中とメールをいただいた。
 今期、大阪城公園で何度かレンジャクが観察されているが、私はたった1度も出合いなし。大阪城公園以外ではヒレンジャクもキレンジャクも見ているのだが。

●今日の鳥たち。
 シロハラ、アトリ、シメ、マヒワ、コゲラ、シジュウカラ、カワラヒワ、ウグイス、ヤマガラ、イカル、コイカル、ツグミ、ジョウビタキ、アオジ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
 オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、セグロカモメ、ハクセキレイ、カイツブリ、オオバン、ユリカモメ、コサギ、ササゴイ、カワウ。
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