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使いやすい皿、使いにくい皿の研究

2013-10-05 06:46:03 | 捨てる生活

最近、見た目も味のうちと実感し、盛り付けにも多少の注意力を払うべし!!と反省しています。

シンプル生活を推進しているので、お皿は長いこと、白で統一していました。たいていのシンプル本もそのように指南していますが、板についてくるともう飽きます。学生の時にアメリカから白のセットを持ち帰って以来白ですから…(汗) 

飽きてきたところへ、最近、無地の和食器なら同じセットでそろえる必要はあまりないことを発見し、買い足しを検討中です。白に統一したほうが良いのは、揃っていないとちぐはぐな印象になってしまう洋食器。それは柄がウルサイからですね。

100円ショップでゲットしたお気に入りの大皿が一枚割れてしまったので、不便で代わりの品を物色していますが、同じように良いものがなく、100円とはいえ、良い品だったなぁ…と改めて納得中です(笑)。また100円では買えないでしょなぁ…

お皿は難しいですね。色々見ても、欲しい!というものになかなか出会えません。

とはいえ、だいぶ目指すべき方向性は見えてきました。なんのことはない、自分の手持ちの使いやすいものと同じサイズを買えばよかったのです。買い替えですね。

■ リムの太さとアールの原則

で『美しい盛り付けの基本』という本を借りてきました。この本を読んで、リムとアールの原則が分かってお皿が選びやすくなりました。

1)お皿は洋でも和でも、深さ=アールがないと、つまり平たくなればなるほどスタイリッシュ。

でもアールがないと汁があるとき盛りづらくなりますから、アールがあるにしてもその付き方が問題。
椀のように丸っこいアールだと温かい印象、富士山のようにストレートだとシャープな印象。アールの始まりも
淵だけ立ち上げたもの、中から始まるもの、とあります。

丸っこいアール=スタッキングできない、もしくは場所を取る。

2) リム(ふち)があればあるほど、実際に盛りつけられるお食事の量は減る、つまり、スタイリッシュ化。

逆にリムがなければ一つの皿にたくさん盛りやすい。オードブルみたいに少しずつ盛ることもできます。見てみると使いやすいと思っている皿はみんなリムがありません。リムがある皿は、同じサイズでも盛ることが出来る量が少なくなります。

こうしたことを頭に入れておかないと、すごく選びにくいのがお皿…です。

3)四角い皿=モダン

 スノッブで和モダンなレストランではよく使っていますよね。変化をつけることができる。

4)たわみ=リズムに変化をつける

 これは形が不定型なモノを盛るのにとても便利。ただ、汁物には向かない。

■ 使ってみて使いやすかったお皿

①27cmの大皿(洋皿) 

リムがなく、浅いアールがついていて、ワンプレートディッシュに最適。これは細かいクラック模様に淵に細く淵取りがあるだけでシックな印象に決まり、和にも洋にもあって便利でした。またかなり平面に近い皿だったのでステーキや焼き魚だけでなく、ピザも盛れ、ケーキも載せることができた。

和食器だと9寸ですね。なかなかありませんが、ピザプレートは近い感じです。大きくなると重さが重要です。

②丸小鉢 11cm×5cm
これは実は中華のお椀なんですが、料理を混ぜるボールにもなり、冷奴やちょっとしたスープ、副菜、少なめのごはんも盛れ、非常に使いやすかった。アールがポッコリ丸くなく、素直に重ねやすいのがポイントだった。

③角小鉢 12cm×4cm(洋皿)
四角いと角が丸いものを盛ると映える。鍋の取り皿にもなる。

④丸中鉢 16cm×5cm(洋皿) アクタス
シリアルを食べるのに最適な他、煮物とおひたしなどの盛り付け。

⑤角中八 16cm×5cm (洋皿)
煮物やフルーツを入れたり。 

⑥小皿 12cm (和皿)
これが漬物を盛ったり、個人の取り皿にちょうど良いサイズだった。

⑥マグ シンプルなストレート型のもの スタッキングしやすい。輸入食品店で100円。
⑦グラス ピカルディ250cc 元は横の縞が入っているグラスを気に行っていた。最近、買い足し。


逆に我が家では出番がないのが…

①14~15cmの取り皿 
いわゆるカップ&ソーサーになるサイズ…でもこれ、あんまり出番がない。

②粉引き 
せっかくの高いお皿なんだが、出番がないのは、油を吸ってすぐ汚れるから。

③木製のオーバル皿
カレーなどに良いと思って買ったのだけど、アールが大きすぎるのでカレー以外の出番がとても少ない。

カレーも我が家のはいわゆる日本のカレーではなく、インド式なのでとろみが少なく、ちょっと使いづらい。

④木製のぽってりしたボール
ボールはぽってりした形は冬にほっこりして気持ちがいいのだけど、こういう形は場所をふさぐ。むしろ、乾きもののおやつに良いみたい。

⑤変形のポッコリした丼

使いづらかったのは、丼。丼ではなく鉢のほうが使いやすい。 丸いぼってりとした丼はうどんには良いが、ラーメンやパスタには向かない。がこれが同じ丼でも、アールが直線的な鉢だとスタッキングも楽で、料理の和・洋・中を問わない。

  どんぶり系を並べてみた・・・

一番奥は洋食器のたわみ鉢で非常に使いやすい。300円。サラダやパスタや焼き菓子を盛る。

 2番目はかなり優秀な鉢で、ラーメンも、うどんも、パスタも様になる上、煮物も盛れ、サラダも盛れ、なおかつオシャレにきまる。和でも洋でもない。マット地に点々と焼の後がある。

残り二つは失敗。ムジの白磁の丼はうどんしか合わない。海鮮丼には少し大きい。

手前の青の焼き物もうどんのみ。重いのが難点。またはサラダを入れているけれど、サラダもあまりたくさんは入らない。

このサイズは、口の開きが朝顔のように開いている形の方が用途が広い。

  でもスタッキングするとこうなる。

これで、夫と私の二人暮らしで問題ないので、下の二つのものを高級化予定。

使いやすさは、価格には関係がないと実感してします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは使いづらかった25cm和皿。重さがつかいづらさの原因。その他デザインがイマヒトツ。出番がほとんどない。

 ≪その他使いにくかった食器≫

 ・スタッキングできないグラタン皿

 ・ケーキ用のフードカバー 蜀台のようになっている  足つき。 足つきのものは使いづらいように思います。

 ・大きめの耐熱ガラスのキャセロール

 結局、オーブン料理が少ないと重くても耐熱の意味がなく、ジップロックコンテナのほうが軽くて密閉性があり使いやすいので。

 ・ホーローのキャセロール 

 上に同じ。収納の場所は取るので、スタッキングは重要なポイントですね。


■ 参考

この本を参考にしました。最初のとっかかりはここから。

美しい盛りつけの基本

この本は、基本的な盛り付け方法とお皿の揃え方が載っていて、お役立ちです。

和食と洋食の違いは一人分が盛り付けられているかいないか?ですね。

この本によると、和食器は

1.汁椀、飯椀、湯呑 =各1個 一人分

2.盛り鉢 2   煮物   直径24cm くらいの大鉢1
             18cn 高さ7cm の中鉢1
 盛り皿 大皿1 30~32
   
3.小さめの取り鉢 2 16cm×高さ5
           14cm×高さ4
        
 大きめの取り皿 3 18cm、 15cm、 16cm 

となっています。取り皿は各人分要るので、二人家族なら、(一人8食器)+(盛り用の食器3)となります。

我が家だと 2 × 8 +3となり、19点要りますが、もう少しシンプル化できそうな気がします。シンプル化も重要ですが、楽しむ要素も必要なので、ここは考えどころですね。

■ 自分のスタイルに合わせる

なぜなら、これだとシリアルも食べないし、カレーも食べない、コーヒーも飲まないとなってしまう・・・ので、ここをスタートにして、自分のライフスタイルに合わせないといけないですね。

悩みどころは、紅茶もコーヒーも飲める湯呑か、マグで紅茶もコーヒーも緑茶も飲んでしまうか(笑) 我が家はピカルディで緑茶やゆず茶は飲んでいます。

最近欲しいのは、ちょっとしたデザートを入れる器なのですが、足つきは可愛いけれど用途が限られ場所をふさぐので、ちょっとまだ考え中です。

■ 自分にとって使いづらければ使いにくいもの

蕎麦ちょこは使いやすい食器としてよくあげられていて、私も使いやすいのかなと買ってみましたが、私には使いづらかったです。スタッキングできないことが問題でした。

大きめの椀としてカフェオレボウルは使いやすかったです。それは、洋食器には和食も合うから。

今食器で流行っているとすれば、イッタラですが、縁がシャープに立ち上がったデザイン・・・100円ので試してみましたが使いづらかったです。ただずっとイッタラは高いと思っていましたが実は高くないんだってことは理解しました。

食器の相場は8寸で3990円など4千円程度、5~6寸で2600円程度、3~4寸で1000円程度です。作家もののお皿は高いですが、やはり味わいがあります。

おススメは

わごころ さん。 http://www.utuwa-wagokoro.com/index.html

Ivory さん。 http://www.ivory.jp/

有田焼のKihara。 http://e-kihara.co.jp/shop/

白山陶器など http://www.monsen.jp/

業務用の食器やさんは山ほどあり、商品の分類が大まかすぎて選ぶに選べないです(汗) 

 

 

 

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