トイレ問題など

2010年05月23日 15時05分23秒 | B地点 おかか

 

 

オシッコでもしてくるか。
雨の日は、トイレに行くのも大変だよ。
ただいま。
ここは幸い、住宅地から離れているのでな。
私たち猫は、糞尿をちゃんと埋めるし。

まず誰にも迷惑はかからないというわけさ。
そうだ、途中で小さなサクランボを見たよ。
よく見ると、なかなか綺麗なもんだ。

雨に濡れて、光っていたよ。
さて……また暫く、雨宿りだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


トレイ問題など

2010年05月23日 14時59分49秒 | B地点 おかか

 

 

今日は雨だ。
かなりの降りだ。
こんな日は、誰も来ない。
だが、雨の日でも腹は減る。

天気の良い日曜などは、遊び半分で私たち猫に餌を与える人がたくさん来るが ―― ま、食べ過ぎでゲロを吐くのがオチだ。

雨の日にこそ、来て貰いたいものだな。
しかし ―― こういう風に、餌をばら撒かれても、困る。
これでは、「餌を与えている」のではなくて、「生ゴミを捨てている」ようなものだ。

残った餌は、悪臭・鳥害・虫害の元になる。美観を損ねる。犬を散歩させている人の迷惑になる。

そして結局 ―― 猫が憎まれることになる。

餌を与えるのなら、その場で食べ切れる量だけ与えて、一粒も残さずに持ち帰って貰いたいものだ。

無論、「撒き餌」や「置き餌」も、状況によっては必要だし、現場の事情に詳しい地域猫ボランティア上級者は、迷惑がかからないような撒き餌・置き餌のコツを、ちゃんと心得ている。

しかし、シロウトは、むやみやたらにドバッと餌を撒くだけで、後を顧みない。困ってしまうよ。

さて、左の写真 ―― B は私(おかか)だが、A は何だか、わかるかね?
答えは ―― 放置された、プラスチックのトレイ。

トレイで餌を与えるのはいいが、持ち帰らない人がいるので、たまってしまうのだ。

カラスがひきずり出したり、風で飛ばされたりして、散乱する。猫も人も、迷惑している。
今まではカメラの若造が持ち帰って処分していたが、どうも「いたちごっこ」の悪循環になる。

トレイを放置する者の自覚を促すため、最近はこうして、纏めて重ねておくことにしたそうだ。
とまあ、色々と考えてしまう、雨の日なのだよ。