秘薬 (その三)

2008年08月18日 17時39分00秒 | B地点 寄り目ちゃん

 

よっちゃん(寄り目ちゃん)は、あの媚薬の香りを嗅いでしまったのだった
「ハァハァ おむさん ちゅーしよう!」

「おわっ!?」
「好きだあああ!」

ぶちゅ~

「やめて~っ」
この瞬間! 媚薬の成分が、よっちゃんからおむさんへと移ってしまったのである
「……」

「……」
「ハァハァ よっちゃん ちゅーしよう!」

「おわっ!?」
「好きだあああ!」

「ちょっ 勘弁して」
「待ってよ~」

「やめて~っ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


がんばれシロさん 二

2008年08月18日 15時34分00秒 | G地点 シロC

 

※ 以下には猫の創傷部の写真があります。ご注意下さい。

 

 

不思議な話を聞いた。
シロさんの子をミーコさんが咥えてきた、それをまたシロさんが連れて帰った、というのだ。
噂だから真偽は不明である。
シロさんの子は捨てられたか、或いは、拾われたか、という推定も耳にした。
何が本当なのか、わからない。私にとって確かなのは、私はまだシロさんの子を見ていないということ、そして、
シロさん自身は、かなり痩せたが元気である、ということだ。
頸の両側の傷も治りつつある。
乳首は少ししぼんでしまったようだ。汚れているし、乾いているから、仔猫はもう吸っていないのかもしれない……。めでたく乳離れした証拠だと思いたいが……。
野良猫の子育ては厳しい。母体が無事だっただけでもよしとすべきかもしれない。