羨望と嫉妬

2008年06月04日 14時21分33秒 | B地点 おむ

 

 

  「ほ~ら ミクちゃ~ん ミルクですよ~」
  「あ~ いいなぁ~ うらやましいなぁ~」
  「僕も甘えたい! 僕もミルクちゅばちゅばしたい!」 
  「ナアちゃんの肉球、可愛いね~」 
  「僕のも可愛いでしょっ? ねっ見てよ!」 
  「ミアちゃんのお鼻、素敵だね~」
 
「僕のお鼻だって素敵でしょっー!?」 

 

 

 

 

 

 

 

 


梅雨の晴れ間に

2008年06月04日 14時06分36秒 | B地点 おかか

 

 

  「あっ。カメラのお兄さんだ」

「おう若造、久し振りだな」

「おかか先生、おむさん、こんにちはー」 
  「ねえねえ、あの子たちは元気なんでしょ?」 
  「元気、元気! 見てよ、ナアちゃんの飲みっぷり!」 
  「ははは、こりゃ可愛い。よーしモノマネしちゃうぞー」 
  「ええっ!? おかか先生がモノマネを?」 
  「よっ! ……どうだ? ナアちゃんに似てるだろ!」 
  「に、似てない……! しかも可愛くない!」 
  ショボーン 


 

 

 

 

 

 

 


 


完了宣言

2008年06月04日 08時10分00秒 | キジトラ兄弟保護中

 

 

猫砂も、二袋が空になった。

仔猫達は、トイレを覚えた。かれこれ数日、まったく粗相をしていない。
トイレ・トレーニングの開始は先月21日だった。
二週間目の本日を以て、トレーニング完了と見做す。
(小さな体で大きなトイレに出入りする姿は中々の見物だ。)

今まで、彼等が「巣箱」の外に居る時は
彼等から目を離さないようにしていたが、
今日から或る程度は目を離すようにする。
私が部屋に居なくとも、彼等は自発的に用を足すことができるのだ。

大暴れした後で、トイレも済ませ、眠くなったナアちゃん。

 

お鼻のアップ。

 
  同じく、ミクちゃん。 
  お鼻のアップ。

同じく、ミアちゃん。

 

お鼻のアップ。