中小企業診断士 岡野照生ブログ コンサルタントの視点

千葉県在住のコンサルタントです。主に流通業界、ネット業界を専門分野に活動しています。中小企業のお役に立つのが使命です。

国営TV記者が話でっち上げ?=ネット上で非難集中-四川大地震

2008-05-16 11:01:35 | Weblog
国営TV記者が話でっち上げ?=ネット上で非難集中-四川大地震(時事通信) - goo ニュース
【香港16日時事】中国国営中央テレビの若手女性記者が、四川省の大地震被災地に関する電話リポートで、現場に行かずに話をでっち上げたのではないかという疑惑が浮上し、インターネット上で集中砲火を浴びている。

 問題になったのは、地震発生翌日の13日夜のリポート。番組司会者が「都江堰市で取材に当たっている記者から」と紹介したが、記者は「現場は(携帯電話の)通信状態が悪いので、成都のホテルに戻った」と説明した上で、倒壊した中学校で子供の救出を30時間以上も待つ女性の話などを報告、「救助作業は終わりに近づいている」と伝えた。

 これに対し、司会者が「電話は通じるはずだ」「救助作業がもう終わりつつあるなどと、なぜ言えるのか」と詰問したところ、記者はしどろもどろに。このやりとりの動画などがネット上で広まり、リポートを作り話と見なした人から「解雇しろ」「メディアから永久に追放せよ」などと非難の声が上がった。 
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中国人は不思議な人たちですね。確かにでっち上げかもしれませんが、もっと大騒ぎすべきことがあるでしょうに。一人でも多く助かるために必要なことでも議論しろよと言いたい。でっち上げなんて後で調査して済む問題なのではないでしょうかね。


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