リベロバッグの実用試験がてら、板取キャンプ場まで行ってきました。
午前中に帰宅したかったので今日も早朝にスタートです。
まずは、バッグの中身です。
デジカメ(カメディアC3030)、タオル、パン二つ、、小銭入れ。
これで、ほぼ満杯です。
フラップを閉じるとこんな感じ。
「限界」みたいです。
まぁ、でもこのくらい入ればいいでしょ(^。^)
さぁ、自転車に取り付けて出発です。
いつものように「寺尾峠」経由で北上していきます。
先日のインプレのとおり、ダンシングでは振れるタイミングがちょっと違います。
でも、重さも感じることなく順調に登っていきます。
ゆるいアップダウンも問題ありません。
路面の大きな凹凸があるとろでは、さすがにバッグが踊りますが普通の路面では大丈夫です。
まぁ、「パリ~ルーベ」のパヴェを走ることはないので合格でしょ(^^)
両手離しの走行でもハンドルは取られることはありませんでした。
途中補給することなく、目的地に近づきます。
ここまでの所要時間、2時間。
距離は58㌔ほどです。
平均時速は27㌔の半ば・・・
「うん?登りでこの速度なら、帰りを頑張れば30㌔に届くかも・・・・」と、頭をよぎります。
コーヒーとアップルパイをここで補給します。
さぁ、、ここから「ちょこっと、まじ」で帰り始めます。
個人TTさながら、ぶっ飛ばして行きます。(と、本人は思っています^^;)
30後半から40㌔くらいで洞戸まで降りてきます。
南風が吹いて、逆風になるのですがそこは我慢です。
まだ、脚も残ってます(^^)
洞戸を越えると登りが続きます。
そこもスピードを殺さないようイーブンペースで我慢の走りです。
そこを越えると、つづら折れの下りになります。
元々下りも苦手な私ですが、ここでバッグのインプレ・・・
アンダーステアになる、、というか慣性が大きく働くようでコーナー終わりで自転車が返ってきません。
オーバースピードで入ると明らかに危険です(>_<)
ここは割り切って走ることにします。
そうこうしているうちに距離は100㌔を越えました。
平均時速は29.8㌔を記録!
「やった、、もうちょい」
ところがここから信号が増えてきます。
ストップ・ゴーの繰り返しが増えてきます。
「あぁぁ、信号がもどかしい・・・(>_<)」
結局、自宅に到着した頃には29.5㌔となっていました(T_T)
AVG;29.5㌔
走行距離;115㌔
走行時間;3時間53分
あぁぁ、もう少しだったのに~
前半、もっと飛ばせばよかったかな・・・・
でも、脚が売り切れてたかも^^;
まぁ、独走だったから「よし」としましょう。。。
走行後のバッグの様子です。
やはりケーブルと干渉する部分はこのように跡が残っていました。
バッグの型崩れを防ぐために、「プラ段」で中敷を作りました。
僕と一緒に走ってたらアベレージ、下がっちゃいますよ!?
いやいや、、今度一緒の時は引いてもらいますから~(^。^)
日曜日は「山菜」を楽しみに行くんですよ~(^。^)
これって最高速度ぢゃないですよね?
いやぁ~いいものを拝ませて頂きました。
きつい登りでこのくらいの速度が出ればいいんですけどね~
家に到着するすぐ手前に近くに小さな峠が二つあるんですよ。
そこの登りで平均時速が、、悲しいかな、どんどん落ちて行くんです~(T_T)
ノーコメント(^^)
それって、、もっと速く走れってこと??(^^)