夏のひと風 2006-08-04 19:25:46 | 詩もどきの一人ごと 私は歩きに歩き暑さに負けて ふらふらと酔っ払いの千鳥足 タコのようになった私の顔 私は木の下に入ってみた そこはエアコンのきいた部屋のようだ 違った事はそこは緑の風でおおわれていた 私はそこでひと寝入りする事に 何処にでもある木の木陰で « 甘く見たパフォーマンス男 | トップ | 未知の居場所 »