ラ・ジャポネーズ(モネ、クロード)
モネの作品の中でも最も顕著に、そして華麗に
日本趣味の表現された作品です。
着物に縫い取りされたヒゲ面の男と、
画家の妻カミーユの愛らしい表情とが好対照です。
後ろの壁に飾られている扇の花魁(おいらん)が、
着物を着たブロンド娘に驚いて振り返っているかの
ように見えるのは、モネの巧みなユーモアでしょうか・・。
幸せいっぱいに見えるカミーユですが
この3年後、32歳の若さで亡くなってしまいました。
(作品の横に解説されてたのを書きました)
昨夕から雨が続いています。
大塚国際美術館の絵画のUPも3日目になりました。
作品の写真撮影は「作品のみじゃなく人物もいれる」
と聞いていたのでCちゃんの出番が続きます。
彼女は背も高くスリムなのでモデルには
もてこいなんですよ。
「同じポーズをやって!」 「もうちょっと右」とか
注文ばかりつけたけど快く引き受けてくれてありがとう
Cちゃんの持ってるパンフレットは「扇子」の代用です
Cちゃんバッチリ決まってるよ
今、写真をみながら投稿していますが
かなりおりひめは我が儘ですよね。
無理な注文つけてCちゃんごめんね~!
(・・・・でも、まだポーズ写真続くよねッ!Cちゃん)
これって全部本物なんですか
システィーナの方は、そうでない事はわかります。
ピカソの「ゲルニカ」
私は何年か前にスペインのマドリッド「プラド美術館」で本物を観て、説明を読んで感涙しました。
そしてレプリカ(?)を買い東京の住まいについ最近まで飾ってありました。
でも調べたら、ブラド美術館は昨年閉館したとありました。
とすると「ゲルニカ」は本物
モネの絵も幾つかいろんな所で(外国)みました。
この絵は初めてです。
Cちゃんにかなり厳しい、振り付け師だったみたいですね。
とっても様になってますよ
おりひめさんのブログを見て、思ってたよりも大きな写真にビックリ!!
背が高いのは事実ですが、あまりスリムではないんですよ(見えないところは、すごいです)。
大塚美術館、私は初めて行って来たんだけど、とても広く、大きく、立派なのにビックリしました。
あまり芸術に詳しくない私でも、美術の教科書に出ていた絵が何点かあって、楽しかったです。
「モナリザ」「最後の晩餐」「落穂拾い」などなど。
5時間歩き回って、足が疲れましたが、まだ全部見られなかったので、また機会があったら行ってみたいですね。
美術館の中で撮影は良いのですか?デジカメそれとも携帯ですか?
オリジナル作品と同じ大きさの陶板画なんです。
ですから触ったり写真に写したり出来るわけなんです。
世界の名画が1000点余り実物大で見られます。
すばらしいです。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/4a/59304d83310f74a646320512fc8319b7.jpg
フラッシュで写すと上のような感じです。
ブログにUPした写真はみんなフラッシュなしで写したものです。
それにしてもよく歩いたね。
まだまだ見残しがあると思うので
また行こうね。
ガイドさんにくっついていこうね。
1日かけてゆっくり周るといいですよ。
ガイドさんの案内を聞くのと聞かないのとでは
全然違います。
写真はOKでした。人物を入れて写すように・・・。
との事ですが人物が入れられないものありました。
おりひめはデジカメで写しました。
フラッシュは止めたほうが明るく写りましたよ。
両方試してみてくださいね。
以前よりレストランが充実していました
いつもは3000円の入館料がその日は1000円
らしいです(聞いた話なので確かめてから行ってくださいね)
そうなんですか?
1/3のお値段で入館できるなんていいですね~。
またいろんな情報教えてくださいね。
ありがとう!