シンビジューム

　　　　　　　　　　　　　昨日の続きになりますが・・・・
　　　　　　　　　　　　　妹といろんな花を見ていると大きな声が聞こえてきたので行ってみると
　　　　　　　　　　　　　洋蘭植え替えの実演をしていました。
　　　　　　　　　　　　　若いお姉さんが質問に答えながら植え替えしていました。
　　　　　　　　　　　　　 シンビジューム 　胡蝶蘭 カトレア を見ました。
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　妹は“胡蝶蘭”を育てているので質問もしていました。
　　　　　　　　　　　　　豪華な胡蝶蘭って寄せ植えになってるのですね。
　　　　　　　　　　　　　植え替える時は一株ずつに分けるとのことでした。
　　　　　　　　　　　　　驚いたのは鉢の小さかったことです。
　　　　　　　　　　　　　妹は何倍もあるような大きな鉢で育てていたらしく
　　　　　　　　　　　　　小さな鉢に買い替えていました。

　　　　　　　　　　　　　おりひめは“シンビジューム”を聞きました。
　　　　　　　　　　　　　 シンビジュームって花芽や花が付いている時は肥料与えてはダメなんだそうです。
　　　　　　　　　　　　　おりひめは全く逆の事をしていました。
　　　　　　　　　　　　　“元気なお花を咲かせてね～” そう願いながら液肥を与えていました。
　　　　　　　　　　　　　知らないって、怖いことですね～

　　　　　　　　　　　　　ところでシンビジュームの葉っぱの切り取り線ってご存知でしょうか？
　　　　　　　　　　　　　ギャラリーのおじさんが質問していました。
　　　　　　　　　　　　　「葉っぱが枯れたら切ってもええんかいな？」
　　　　　　　　　　　　　講師のお姉さんはシンビジュームを指差しながら言いました
　　　　　　　　　　　　　「シンビジュームは切り取り線があるから簡単ですよ」 と。

　　　　　　　　　　　　　おりひめは切り取り線だなんてほんまかいなぁ～？という気分でしたが↓

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　 切り取り線、くっきりハッキリ浮かび上がっていました
　　　　　　　　　　　　　（おりひめが色を塗ったのではありませんから・・・）

　　　　　　　　　　　　　講師のお姉さんは、「枯れてくるとこの切り取り線で切ってください」と言っていました。

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　今頃になっておりひめのハテナ？が膨らんできました
　　　　　　　　　　　　　考えてみるとご近所さんのシンビジュームや今までに見かけたシンビジュームで
　　　　　　　　　　　　　こんなに短いところでカットしてあるのはお目にかかった事がありません。
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　おりひめもに帰って即、切り取り線を確認してみました。
　　　　　　　　　　　　　こんなにハッキリしていませんが薄っすらした切り取り線が
　　　　　　　　　　　　　確認できました。
　　　　　　　　　　　　　シンビジュームを、お育てのかた、切り取り線ごらんになった事ありますか？

　　　　　　　　　　　　　今頃になって？？なら、あの時、
　　　　　　　　　　　　　妹の背中を突っついてでも質問してもらえばよかった
　　　　　　　　　　　　　「その線で全部バシッと切ってしまっても大丈夫ですか」って！
　　　　　　　　　　　　　文字で表すと、たったこれだけなのにね。言葉に出すのは難しくて汗がでます
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　 忘れていました。
　　　　　　　　　　　　　おりひめののシンビジュームです。
　　　　　　　　　　　　　先日より淡いピンクの白い花（どっちやねん）が開き始めました。