オリアンティのメインギターは、何といってもPRS。彼女は、愛用のギターにそれぞれ、Frank、Moby、Pepper といった感じで愛称をつけているそうな。ギターというものは、大切に使えば本当に長い期間にわたって使用できるので、おのずから愛着も沸いてくる。
PRSのエレクトりニックギターには、フレット数が24のCUSTOM24と、22のCUSTOM22がある。彼女は曲によって使い分けているようだ。
何とも美しいこのギター、見ているだけでうっとりとしてしまう。
フレット数の違いは、数が多いとそれだけ高い音まで出るということだけではなく、弦のテンションやピックアップの位置が微妙に異なることから、サウンドにも違いが出る。フロント、センター、リアとピックアップを切り換えると、その音の違いは明らかだが、同様に、フレット数が違えば弦の全長に対するピックアップの位置も違う。この辺は実際に弾いてみて、それが好みの音かどうか確かめる以外ない。……ただし、プロフェッショナル級以外の人は、そこまで神経質になる必要もないか。
このギター、品質は間違いないようで、私の大好きなギタリスト・T-SQUAREの安藤さんが「初めてギターを通販で買った。実際にさわらずに買うのは不安もあったが、PRSなら大丈夫だろうと思って」とおっしゃっていた。プロ中のプロがそう言うのだから、間違いなかろう。
PRSのエレクトりニックギターには、フレット数が24のCUSTOM24と、22のCUSTOM22がある。彼女は曲によって使い分けているようだ。
何とも美しいこのギター、見ているだけでうっとりとしてしまう。
フレット数の違いは、数が多いとそれだけ高い音まで出るということだけではなく、弦のテンションやピックアップの位置が微妙に異なることから、サウンドにも違いが出る。フロント、センター、リアとピックアップを切り換えると、その音の違いは明らかだが、同様に、フレット数が違えば弦の全長に対するピックアップの位置も違う。この辺は実際に弾いてみて、それが好みの音かどうか確かめる以外ない。……ただし、プロフェッショナル級以外の人は、そこまで神経質になる必要もないか。
このギター、品質は間違いないようで、私の大好きなギタリスト・T-SQUAREの安藤さんが「初めてギターを通販で買った。実際にさわらずに買うのは不安もあったが、PRSなら大丈夫だろうと思って」とおっしゃっていた。プロ中のプロがそう言うのだから、間違いなかろう。