1号機で1万ミリシーベルト=原子炉建屋に線量計入れ調査―東電(時事通信) - goo ニュース
■福島第一1号機、建屋内で過去最大の線量計測
(読売新聞 - 06月27日 20:37)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2063196&media_id=20
第二次世界大戦中に、
NHKがラジオで流した放送。
あの、多くの人が聞き覚えのある、
「大本営発表、大本営発表」
という、軍艦マーチにのった放送。
戦争中期以後、
そのほとんどが、戦意高揚の為の「ウソ」であったというのが、
一応の歴史的事実になっている。
東電と、経産省など、政府の公開情報。
あの、3.11以後、
15ヶ月が経てなお、まだ、情報の小出しがあるというのは、
いったいがったい、
今朝の、モーニングバードで、
東電の筆頭株主の東京都の副知事は、
東電は情報を小出しにしかしないので、把握できない。
と、発言していた。
筆頭株主でも、企業からの情報を知り得ないと言う。
それが、本当かウソかも、、不明だが。
ただ、それさえも、
原子力基本法の改正により、「安全保障」が入った以上、
さらに、「安全保障」を盾とした守秘義務とかで、秘密をマックスに増やす
そんな想定も、確実にできる。
しかし、
ニホン人というのは、
これほどまでに、バカにされ、踏みつけにされても、
ニコニコとして、行動には移そうとはしない。
ほんとうに、徹底的に支配されること。
みんなが黙れば自分も黙る。
という、
学校教育の最大の成果としか言いようのない、
そんな、物言わぬ人々に、なってしまっている。
1930年代。
不況のど真ん中で、
中国に戦争をしかけ、
そして、太平洋戦争に突入。
ポツダム宣言をはね飛ばし、
「本土決戦」
「一億玉砕」
と、まるで、死ぬ事が正義のように、
ニッポン全土で、集団自決をするがごとく、
異常な精神状態になり、
最後は、
広島、長崎に原爆が投下され、
8月15日正午に、天皇の「玉音放送」で、
やっとこ、終戦になるという。
それも、その後10年は混乱している。
あの、暗黒の時代の幕開けに、
あまりにも似た今の状態。
ドイツの元大統領である、ヴァイツゼッカーは、言った。
過去に目を閉ざす者は、
結局、未来に盲目となる。
と、
歴史に学ぼうとできない。
また、同じ歴史を繰り返そうとしている。
これも、また、学校教育の最大成果であろう。
■福島第一1号機、建屋内で過去最大の線量計測
(読売新聞 - 06月27日 20:37)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2063196&media_id=20
第二次世界大戦中に、
NHKがラジオで流した放送。
あの、多くの人が聞き覚えのある、
「大本営発表、大本営発表」
という、軍艦マーチにのった放送。
戦争中期以後、
そのほとんどが、戦意高揚の為の「ウソ」であったというのが、
一応の歴史的事実になっている。
東電と、経産省など、政府の公開情報。
あの、3.11以後、
15ヶ月が経てなお、まだ、情報の小出しがあるというのは、
いったいがったい、
今朝の、モーニングバードで、
東電の筆頭株主の東京都の副知事は、
東電は情報を小出しにしかしないので、把握できない。
と、発言していた。
筆頭株主でも、企業からの情報を知り得ないと言う。
それが、本当かウソかも、、不明だが。
ただ、それさえも、
原子力基本法の改正により、「安全保障」が入った以上、
さらに、「安全保障」を盾とした守秘義務とかで、秘密をマックスに増やす
そんな想定も、確実にできる。
しかし、
ニホン人というのは、
これほどまでに、バカにされ、踏みつけにされても、
ニコニコとして、行動には移そうとはしない。
ほんとうに、徹底的に支配されること。
みんなが黙れば自分も黙る。
という、
学校教育の最大の成果としか言いようのない、
そんな、物言わぬ人々に、なってしまっている。
1930年代。
不況のど真ん中で、
中国に戦争をしかけ、
そして、太平洋戦争に突入。
ポツダム宣言をはね飛ばし、
「本土決戦」
「一億玉砕」
と、まるで、死ぬ事が正義のように、
ニッポン全土で、集団自決をするがごとく、
異常な精神状態になり、
最後は、
広島、長崎に原爆が投下され、
8月15日正午に、天皇の「玉音放送」で、
やっとこ、終戦になるという。
それも、その後10年は混乱している。
あの、暗黒の時代の幕開けに、
あまりにも似た今の状態。
ドイツの元大統領である、ヴァイツゼッカーは、言った。
過去に目を閉ざす者は、
結局、未来に盲目となる。
と、
歴史に学ぼうとできない。
また、同じ歴史を繰り返そうとしている。
これも、また、学校教育の最大成果であろう。