土佐っぽ

四国は土佐国のもんが、日々の中で思いゆう事や、得手勝手な考えを書きよります。どうぞよろしく。

だから、自衛隊を『サンダーバード』に

2011年12月31日 21時08分02秒 | Weblog
現役の陸自と防衛大、それに海自の
そろい踏みというか、
教え子連中と今日は一日を過ごした。

陸自の彼は、60日以上、東北に派遣された。
そして、大川小学校での捜査活動に従事。

防衛大の彼は、
大学内での暴力行為の連発や、
極めつけの先輩のパワハラなどを、
具体的に話した。

海自の彼は、
旧海軍からの連綿とした
下僕扱いされる現状を。

それぞれが、
自衛隊での毎日の中で、
じゃあ、、
人間として、
じゃあ、、
特別公務員として、
じゃあ、、
いったい・・・

それぞれに、悩みや、
いろいろな思いをお互いに情報交換しつつ、
いろいろな話をした。


陸自の陸士長は、
中学時代より、
それはまじめで、自分の意見を持ち、
最初から陸自に行くと決めていた。

思うに、、
自衛隊が、存在する意義。
それは、

主権者レベルで言うならば、
災害支援だけでしか存在意義を見いだせないだろう。

だとすれば、
というよりも、
かねてよりも、意見というか願望であるが、

危険エリアにも行く可能性もゼロじゃあない。

だから、保身の為の武器所持は、
まあ、、これはあるかもしれないが、

自衛隊を、
サンダーバードにすればいい。

あらゆる自然災害、
あらゆる事故や事件
そういう大規模な人命の危機に、

最新の技術とノウハウ。
最新最上の訓練をされた人間が、
世界のあらゆる場所に飛んで行く。

そして、そこで、
徹底した救援、救助活動を行う。

その為に、
ニホン政府が、金を費やし、
そして、
世界のあらゆる場所で、
いかなる事故でも、
人間の命を最優先で活動。

陸自の彼が言った。

震災支援後、
その手の訓練は皆無だと。

世界の中で、
確固たる地位と、
尊敬を集めるためには、

人殺しや破壊の訓練よりは、

人間の命を、
いかなる民族でも、
いかなる人種でも、

人間の命を救う為の訓練。
そして、
その為の最新最高の機材。

その、国際救助隊を、

その救助隊を保持する国を、
だれが、

批判、非難、攻撃しようか。


だから、

自衛隊は、

『サンダーバード』にするべきだ。
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国際的経済植民地化と「アメリカの暗躍する投資家たち」

2011年12月31日 19時48分14秒 | Weblog
ユーロ、11年ぶり安値=円は対ドルで76円台(時事通信) - goo ニュース


どうにも、不確かだけど、
きっと存在するであろう、
アメリカの投資家集団。

それが、ユダヤ系か、華僑系か、
その辺は、不明だとしても、

世界の金を完全に好き放題にコントロールしようとする、
そういう、大金持ちの集団があるだろうと、

あらゆる、先物取引を牛耳る。
あらゆる、外為を牛耳る。
そして、
その実働的部隊として、
アメリカ政府を手足のごとく操作する。

どうにも、そういう暗躍し、
絶対に表には出てこない、
そういう金持ちの存在があるのでと、
つくづく考えてしまう。

有名どころじゃあ、、
ロスチャイルドなんかがそうだろうが、
そういう有名な金持ちじゃあなく、
名もでない。
しかしと。

アメリカが彼らのコントロールなら、
ニッポンなんてのは、
まさしく、末端の歯車程度だろう。

そういう中で、
確実で間違いのないのは、

我々、市民というか、
サラリーマン階級は、

搾取される奴隷と同じだということ。

ガソリン代が高騰する。
バターや小麦が値上げ。
原子力というバケモノを使うしかない。

いろいろな、日々の生活との密接な関係の中で、
言われるままに、金を払う。
そういうシーンが、あまりにも増大しつづけている。
消費税でも、社会保障関係費なども、そうだろう。

結果として、
一生懸命働く。
そして、サービス残業を強いられる。
逆らえない。

先日の新聞じゃあ、、労働組合加入率が、下降線を続けていると。

強弱
上下
勝敗

などで、徹底的に格差をつけられる。

働き奉仕し、貢ぐ者と、
働かず、貢がれる者。

そういう、主従の関係が、
これから先の社会で構築される。

そんな気がしてならない。

欧州は、
いろいろな意味での実績を創り出したかもしれないが、
しかし、ユーロの通貨統合で、
どうも、かなりの無理があったようだ。

ギリシャなどの弱体国をターゲットにされ、
それを必死でまもろうとした結果、
どうも、アメリカ資本の餌食にされたのではないかと。

「円」は、安定株らしいが、
それも、まあ、、アメリカの傘の下で、
アメリカに楯突けないから、、ではないかと。

医療器具や、
金型など、
ニホンだからこその、高度な『技』
ニホン民族だからこその、そういう民族性。
それを、
今まで、徹底的に萎縮させてきた自民党政府
特に、小泉純一郎など。

今だからこそ、
遅すぎたかもしれないが、

暗闇の中に輝く眼差しから、
独自の主体的な国としていくには、
世界のあらゆる国に、
最上の技術と、
最高のシステムと、
人的資本を、いかに発展させるか。

そこを、なんとしても再構築するしかない。

そのためには、
教育そのものが、
勝敗や、強弱という、

『競争原理』ではなく、

可能性を信じて、自由で発想、想像ゆたかな
そういう教育システムにしないと、

間違いなく、亡国への坂道が、
さらに、急傾斜になる。

2012年まで、あと4時間すこし。

主権者が、もっともっと、
主張するべき時だと、
つくづく思う。
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12月30日(金)のつぶやき

2011年12月31日 02時22分01秒 | Weblog
10:40 from gooBlog production
笑っていいとものパロディの過剰反応 『不敬罪』の復活か http://t.co/22GGpt9y
21:43 from gooBlog production
『物言わぬ』主権者たち http://t.co/85sBMwmz
by kantate0210 on Twitter
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