農家民宿 月水荘の日記

限界集落で、世界中からのお客さまをおもてなしする農家民宿の日々

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フラフープ解禁

2018-07-25 16:15:16 | 日記
仕事中にyoutubeでかける音楽はもっぱら90年代のJ-POPリストで、なぜなら青春時代の背景に流れていて音楽というのは問答無用でテンションが上がるからなんだけど、このあいだTRFの「EZ DO DANCE」のPVの若かりしころのYUKIが可愛すぎて、仕事を中断して見入ってしまった。

白いチューブトップでお腹全出し。白いホットパンツで足全出し。白いスニーカー。
スタイルが完璧な人しかできない格好だ。私が同じ格好で映る映像を残せと言われたら、一億円もらっても断るだろう。

去年の秋ごろから、「ママ、おなか大きくなったねえ」と息子に無邪気に言われるほど太ってきた。
30代半ばになると代謝が落ちて太りやすくなるって本当なんだ、、、!と衝撃を受けつつ、このままではいけない!と思ってフラフープを買った。
さっそく狭い和室の中で回していたら、息子に謎の猛反発を受けた。

「ママ、フラフープここで回さないで!」
「え?なんでよ。…まあいいや、わかった。移動すればいいんでしょ」
隣の部屋に言って改めて回していると、息子がついてきて
「ママ、ここでフラフープ回さないで!」
「移動したじゃん!なんでママにフラフープやらせてくれないの!痩せさせてよ!」

理不尽な言いがかりにやや喧嘩腰になりながら、息子を振り切ってフラフープを続けていると、
「フラフープまわさないで~。うわあ~。」
息子が泣きながら崩れ落ちた。

なんでだよ!

そんな息子からの妨害を受けたことを言い訳にして、しばらくサボっていたフラフープを再開した。
数か月のインターバルを置いたせいか、今度は息子も反対しなかった。

今日もフラフープを回す私の横を、安全のためヘルメットを装着した息子が通過していく。
(ヘルメットは、乗って運転できるおもちゃのショベルカーに付属していたもの)。

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分厚い唇は似合わない

2018-05-11 06:45:44 | 日記
この一週間ほど、ne-yoのような唇で過ごしていた。


先月末から忙しすぎて、体調が激悪だったときに、いつも使っている自然派のリップクリームを塗った。
直後に、激しい痛みに襲われ、唇が真っ赤になって三倍くらいの大きさに腫れあがった。

ネットで調べてみたところ、どうやら急にみつろうアレルギーになってしまったらしい…。
痛いしかゆいし、ごはん食べるのもつらいし、笑っても痛いのでだいたい表情もne-yoで過ごしていた。

今やっと元に戻り、自分の唇がこんなに小さかったことに驚いている。
この一週間で、自分には分厚い唇は似合わないことがわかった。整形はしないでおこう。

今まで平気だったのに、急にアレルギーになることなんてあるんだなぁ。そういえば、弟も高校生の時に急に牛肉アレルギーになったっけ。
抵抗力が落ちていたせいで、もしかして元気なときは出ないかもしれないのだけど、再び試す勇気はない。
みつろうとかココナッツオイルとか、自然素材だけのリップクリームですごく潤うしお気に入りだったからけっこうショックだ。
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I want エビカニ

2018-05-08 15:08:55 | ローカル
「アイワナ エビカニ~ アイワナ エビカニ~♪ エビ・カニ・エビ・カニ・オ~♪」

三歳の息子がよく歌っている謎の歌。
保育園で習ったとも聞かないし、もしや、我が町を代表する観光施設「エビカニ水族館」に捧げたオリジナルソングだろうか?

その名の通り、エビとカニだけを集めたニッチな水族館。
資金不足で一度は閉鎖しかけたものの、全国のファン(?)の惜しむ声に応えたか何かで、すさみ町道の駅の新設とともにリニューアルオープンした。
エビとカニなんてスーパーの鮮魚コーナーでも見れるじゃん、と思うなかれ。規模が小さいながらも、「え!世界にはこんなエビとカニが、、、!」と新鮮な驚きを味わえること請け合いである。

ちなみに、エビカニだけといいながらウミガメもいる。
エビカニ水族館常連の息子は、最近ではエビカニの水槽の前は「わ~おっきいかにさ~ん」などと口だけで感嘆を示しながらろくに見もせず走って通り過ぎ、最後のウミガメの水槽に直行してガチャガチャで買った餌をあげるのがお気に入りだ。

どういうシステムなのかは知らないが、移動水族館もやっているらしい。エビカニ水族館と書いたトラックをよく見かける。
うちに来てくれたら、鮮魚の出前と間違えてエビを茹でてしまいそうだ。

リニューアルオープンした時、ぴかぴかの建物を見て一抹の寂しさをおぼえた。
以前の、あのさびれ具合がとても好きだったのに。特に、手作り感あふれる入口の「ペットボトル自動ドア」(手動で開けたドアが、両端に吊り下げられた水入りペットボトルの重みで自動で閉まる)が…。
と思って、初めてリニューアル後の水族館を訪れて驚いた。
建物は新しいのに、入口だけ「ペットボトル自動ドア」だったのだ。やっぱり、私と同じように惜しむ人が多かったに違いない。

エビカニ水族館では、お気に入りの水槽のサポーターになることもできる。
寄付をすると、水槽の上に名前が飾られるのだ。EBKN48の推しメンを見つけてサポートするのも楽しみ方のひとつだろう。

ステージでケガをして、テーピングをしているメンバー。


甲殻類の殻が表面にある骨だとすると、殻が損傷したら骨折なのだろうか?


冒頭の、息子のエビカニソングはやけに頭にこびりついて離れないので、無意識に「エビ・カニ・エビ・カニ・オ~」と口ずさんでいたら、
「ママ、オ~と違うで。フォ~やで」
と息子の指導が入った。
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三歳の息子が描いた阿弥陀如来

2018-05-06 11:34:20 | 育児


「ママ、これねえ、阿弥陀如来と、薬師如来と、千手観音。」

金色で描かれているところが、ご利益がありそうですごい。一番右の千手観音は、ちゃんと手がたくさんある。

一年にわたるドラムブームが去ったらしい息子は今、神社仏閣がブームだ。
お客さん用に置いてある、熊野古道の英語ガイドブックを熱心に読み込み、「本宮さんはねえ、近くに温泉があるんやで。那智さんはねえ、滝があるんやで。速玉さんはねえ、海の近くやで」と、熊野三山の特徴を説明することもできる。
本当に英語で読めるようになって、お客さんに説明してくれればまたとない優秀なスタッフなのだが。

「神様の葉っぱ取ってきたよ!」と、神棚に供える常緑樹の葉っぱをよく取ってきてくれたりもする。
知り合いの家に行くと、熱心に仏壇を眺めている。

ミニ仏像でも買ってあげたら喜ぶのだろうけど、そんなに気軽に買い与えていい類のものなのか迷っている。
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嵐の日のシェアオフィス

2018-04-30 15:57:02 | お宿のこと
植え付けのシーズンなので、畑のことをやらなきゃ…と、宿をクローズするつもりだった週に、ドイツ人女性から三泊で宿泊の問い合わせが入った。
せっかくの出会いなので断るのも忍びなく、「家族と一緒に普段の食事をするホームステイスタイルでよければ」と、割引料金で泊まっていただくことに。

おもてなしはカジュアルにして、畑仕事をしようと思っていたのにずっと嵐…。

保育園が休みの息子は、外に出られないから家の中を借金取りのように荒らしまくるし、クサクサした気分だったけど、こんなシェアオフィスみたいな一コマに和む。



嵐で暇を持て余していたため、おススメの本リストをみっちり書き残してくれた彼女。
スウェーデン在住だったこともあり、馴染みのない北欧の作家のことも教えてもらった。
今は、勧められなければ手に取ることは一生なかっただろうと思われる『世界の測量』を読んでいる。ドイツにこんなユーモアがあったとは!
知らなかった世界の測り方を垣間見れる、これもいろんな場所からのお客様をお迎えする楽しさだ。
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