OrganFreak

ハモンドオルガンに魅せられたオッサンのブログ

コテコテ&ギトギト

2011年03月28日 | つぶやき
アメリカの主要都市でオルガンルーム(オルガンだけしかない小さな黒人専用のクラブ)が流行っていた頃、黒人の労働階級の人々は一日の過酷な仕事を終え、リラックスする為にオルガンルームにやって来ました。(ここでSOUL JAZZが産まれたと言っても過言ではありません) 

ジャズオルガンの音楽にはよく冷えたビールにフライドチキンやバーベキュー・スペアリブがよくあったことでしょう!

ちょうど日本のサラリーマンが仕事でくたくたになって安い赤提灯の焼き鳥屋で焼き鳥を肴に一杯引っ掛けるのと似ているのかも知れませんexclamation & question

ことオルガンルームでの人気はジミー・スミスと人気を2分したコテコテオルガンの雄
ブラザー・ジャック・マクダフ
のニュージャージーのフロントルームと言うオルガンルームでのA Real Goodunです。
http://www.youtube.com/watch?v=W1n-P4xutek&feature=channel_video_title


そして大阪のガード下の焼き鳥屋でA Real Goodunを演奏する小野みどりです
この曲はコテコテ&ギトギトのブルースですが嫌な事を忘れ元気の出る曲です指でOK
さ~て焼き鳥を食いに行こうダッシュ(走り出す様)

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