OrganFreak

ハモンドオルガンに魅せられたオッサンのブログ

Bluesy,Funky,Soulful

2008年04月20日 | つぶやき
が重要なジャズオルガンの3大要素だと個人的に思っています。

ジミー.スミスを筆頭にジャズオルガニストは殆どが黒人オルガニストだということでも、このことが当たっていると思う。

大阪はそんなジャズオルガンの3大要素を育む土壌があるのか、NYで活躍している敦賀明子さん、毎年アメリカで定期的にツアーをして大好評の橋本有津子さん、そして3人の子供の子育てで半引退状態の小野みどりさんもこの3大要素の持ち主である!!!

先日の日記でも紹介しましたが小野みどりさんの去年の6月25日の焼き鳥屋野乃鳥.梅味堂のライブを5日前の4月15日にyoutubeにupしましたが
http://jp.youtube.com/watch?v=fRsEFaSGYoA
既に評価が★★★★★になっています
画面は暗いし、ぶれてるし、音はとぎれれてるというひどい映像ですが、いずれ★★★★★になると自信を持っていました。

それはこの3大要素+アーシーさを含むコテコテオルガン「A Real Goodun']を演奏しお客さんを踊らせているからです。もっとテクニックを持っているオルガニストや指が速く動くプレーヤーは沢山いても、この雰囲気を醸し出すプレーヤーは少ないと思います。

(それにしてもこのyoutubeの評価、誰がどうやって出しているのだろう?)

今日は京都のラグに昨日河合代介さんにレンタルしたB-3とレスリー2台を引き取りに行って来ました。昨日も思いましたが河合さん演奏は勿論素晴らしいのですが、これほどB-3を知り尽くしたプレーヤーも珍しいと思います。

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