OrganFreak

ハモンドオルガンに魅せられたオッサンのブログ

KYOTO松本英彦JAZZHOUS

2008年10月20日 | ライブ報告
の昨日の田代ユリ(org)&竹田達彦(ds)のライブは田代ユリの華麗なオルガンサウンドに包まれ大盛況でした。

1stセットはハモンドの最高機種X-66を使いオルガンソロ、ドラムとのデユオで演奏しました。

X-66の音色は華麗でゴージャスでその機能を生かした田代ユリの演奏にお客さんは釘付けになっていました。電子オルガンに携っている講師や生徒はいい勉強になったと思います。

2ndセットは1950年代製の彫刻入りC-3を使い竹田達彦とのデユオでソウルフルな演奏を繰り広げました。

どんなジャンルの音楽に対応する田代ユリはまさにQueen of Hammondでした。

それにしても30年ー40年前のハモンドオルガンを完全整備し、音の響きも最高のKYOTO松本英彦JAZZHOUS素晴らしいスタジオでした。