役人天国を許し、国民に付けを回す政治屋は要らない

財政改革を怠り、膨大な国債、借金をつくり、なおバラまく、この国は、役人と政治屋に、食い尽くされてしまう。

予算は「借金を積み重ねても行う事業か?」を判断基準にせよ。

2011-12-23 15:56:08 | 日記
今年も役人と悪徳政治屋が勝手気
ままに予算分捕りを行う来年度予
算編成時期となってきました。
改革を主張したマニフェストを全
く無視した予算分捕り合戦を演じ
ています。
国民と約束したマニフェストをこ
とごとく無視する行為は許せませ
ん。
役人は自分たちの権力の維持と国
民の血税をむさぼることのみに予
算を食い物にし、政治屋は自分の
再選ばかりを考えて予算を分捕ろ
うとしています。
こんな連中は出来るだけ早く葬り
去らなければ、日本はますます苦
境に向かいます。
全国民の借金(国債等)1,00
0兆円、これを無視することは出
来ません。
予算編成の基準は、
「借金までして実施する事業か?」
という判断基準で予算編成をすべ
きだと思います。
そうではないでしょうか。
個人でも、借金までしてパチンコ
をしたり、競馬や競輪にうつつを
抜かしていると、破滅が待ってい
ます。
国家やその他の行政はもっともっ
と厳しく事業の内容を精査すべき
です。
そして弱者の救済や将来の国家の
発展のために必要な事業という観
点から予算化すべきです。
国民との約束を反故にしたり、自
分たちのために国税をむさぼる奴
らには、次の選挙で鉄槌を下して
やりましょう。
それにしても、民主党が駄目だか
らといって、金権政治の自由民主
党に戻すことは出来ません。
国家のために、住民のために、労
苦を惜しまない、新しい真の政治
家や政党に早く出てきてほしいも
のです。
役人の走狗となる落ちぶれた政党
や政治屋は早く追放しなければな
りません。
次の選挙で必ず仇を取りましょう。