続・おれ流ブログ

気分一新。私の生活をなるべく曝け出してまいります。

競馬の終わり

2009-11-26 01:27:29 | 
もしかしたら、初めてかもしれない、、、。
普通の小説を購入したのは。

ある競馬雑誌に紹介されていたのですが、

杉山俊彦著「競馬の終わり」徳間出版

を読み始めました。

題材がおもしろい。

日本がロシアの占領下になっていて、
馬のサイボーグ化による競馬施行が決定し、
最後の生き物としての競走馬のダービーに向けた
お話。

まだまだ、序章部分であるが、
皐月賞が新潟1600Mになっていたり、
随所にわくわくする設定となっている。

夜が眠れなくなりそう。
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