独り言ブログ

ただの独り言。自由気ままに書きたいこと書きます。できるだけ毎日を目標に。

就活なんてなかったんだ…?

2018年04月23日 23時13分12秒 | 日記
 最近、履歴書が書けない日々が続いています。
20時くらいからあれこれ考えすぎて、結局、朝の7時までかかってどうにか書いても、その日の予定をキャンセルする始末。
授業に出ないと遅れてついていけなくなる恐怖から、説明会に行くこともためらうようになったり、割とストレスが溜まりまくっています。

 あまりにも自分が分からなくなって精神がおかしくなっていたわけですが、本日の授業で少しヒントを得られた気がします。
今まで私は自分の視点から自分を分析していたわけですが、他人の視点からまたは他人と自分の比較によって、自分を分析するのが有効なのではないかと思ったわけです。
普通に生活している人にしてみれば、当たり前のことなのでしょうが、長らくボッチを続けていると自分のことしか、自分の視点でしかものを語れなくなってしまうのです。

 そんなわけで、小説の登場人物の行動を通して自分を対象に分析すれば、何かわかることがあるかもしれないとの考えに基づいて、読書をして自己分析をしてみたいと思います。
履歴書を書かずにして、履歴書を書けるようする。
そうすることで、自分の性格とかやりたいこととかがもう少し具体的に見えてくるのではないか、と期待しています。
まずは騙されたと思って行動(読書も含む)に移していきたいと思います。

 それとは別に、「社会貢献」というのがもう一つの課題です。
自分だけが考える「社会にとってのメリット」と、社会が考える「社会にとってのメリット」が違うことは明白ですよね。
確かに「社会にとってのメリット」と言いますか、社会にとって何が"良い"ことかを決める・見つけるのは簡単なことではありませんが、これを考えることに意義があるのだと思います。
社会が何を求めているのか、ということを知る必要があるのかなぁと。
それは社会が求める「就活生」の姿も含んでいると思うのです。
社会が求める人物像になるのではなくて、それと将来の自分像の妥協点を探していきたいと思っています。

 まとめると、①自分以外の視点から見た自分を分析すること、②社会が求める事柄・自分が望む事柄を分析すること、以上2点が私の課題です。
まぁ、東京圏の企業が求める人物像なんて「奴隷でしょ」の一言で終わってしまうかもしれませんが。
ミクロで見れば私にあった企業があるかもしれませんし、希望は捨てずに生きていきます。

 朝はホットのカフェオレに始まる…そんな今日この頃。