ぴよこの足跡

「いま」在ることに感謝

「いま」の一歩を明日へ繋げる

その足取りを「いま」ここに綴ります

笑花

2013-03-15 | today
思いっきり笑ってくれる
どうしてだろうね?
見る度に
「がんばろっかな」なんて元気になる
大輪の効果は計り知れない。


来年のために12cm型を買っておくね。

2013-03-12 | Happy
そういえば、一月末の友人の誕生日に焼きました。
写真upするの忘れてました…
ちーずけーき

多分今回の出来は
名古屋で32番目に美味しいと思われます。


さぁ
2人で18cmホールケーキでお祝いです♪

       ↓


見事!完食です。
でもってこの後ラーメン屋へ立ち寄りました。
乙女の胃袋は頼もしいものです、はい。

祈り

2013-03-11 | thought
何年経っても、
きっと3月11日を忘れないんじゃないかと思う。
今在る
今ここに居る
日々の生活で
見失ったり
彷徨ったりするけれど
思い立ち寄る時に
今、私が全力で出来ること
最大限の力で取り組めること
そう考え
今日を振り返り
そして明日へ繋げる

わらじ

2013-03-10 | Health
いぐさ、の草鞋買っちゃいました。
780円です
これからの季節に
家でスリッパ代わりに愛用しようと思います!
もし可能なら職場でも
美脚足ツボスリッパではなく草鞋がいいのですが…
流石にお客様を応接室へ案内する時に突っ込まれそうで(笑)


三重オンパレード

2013-03-09 | trips
念願の三重県(結果的な)食い倒れの1日を過ごしました。


電車とバスに揺られて三重県の本浦へ
炭火焼の牡蠣です
天気が一気に上昇し海水温度が上がってしまい
生牡蠣にはありつけませんでしたが、
いやいや、いや、焼牡蠣も美味い!と今日悟りました。

       ↓


わかめが春風に吹かれていました。
ああ、わかめ。わかめ。

       ↓


伊勢まで戻り
時間の関係上、内宮のみお参りして一休憩
癒されます。もぐもぐ

       ↓


最後の〆はこれっしょ。伊勢うどん。
体に
心に沁みます、染渡ります。

また、参ります♪

over there

2013-03-08 | thought
そこに至るまでの結果よりも
その経過の積み重ねが
1つ1つが小さくても
積もり積もって膨れ上がる

「もういいや」って思う
そんな自分の変化に
戸惑いつつ
ちょっと自分自身応援しつつ
悲しくても
今日よりも明日
笑っていようと思う。
幸来る
そう思って明るく在りたい。


淡々斎の手

2013-03-07 | 習い事
今のお稽古場に来て半年以上が経ちました。
同じ裏千家でも
ちょこちょことほんの少し細部が違ってて
毎回少しずつ、少しずつ修正が加わります。
私みたいに途中からお教室に入る方が
今の先生のところでは少ないらしく、
先生にいつも「ふふふ」と微笑まれる。
その理由は、

どうやら私の手付き(お手前の手付きや動作)が
14代目の淡々斎宗匠らしい。
現在は16代の坐忘斎宗匠だから、
淡々斎さんは彼のおじいちゃんにあたる人。
「以前私を教えてくれた先生は
きっとかなり高齢の先生に習っていらっしゃったんだね」
…と言うことは、50年以上前の形ということか、私のお手前は?
手順や手付きに基本大きな変化は無いけれど
やはり代代独特の、があるらしい。
そして、今、先生が他の生徒さんに教えている手付きと
私の手付きにちょっと違いがあって
でも先生は私の手付きが好きらしい(笑)
それは先生のお母さん(代々茶道の家柄らしい)の
手付きに似ているらしく、とても懐かしいんだとか。
歴代の宗匠の手付きは現代よりも
より心と一体になれるような気がするから好き、と。
だから私の修正?をするよりも
生かしておきたいとよく語ってくれる。

しかしながら如何せん、
どれが淡々斎さんで、何が坐忘斎さんで、
む~よく分からないけれど
思うことはひとつだけ。
私は今の先生のお手前の手付きも
以前習っていた先生の手付きも好きだということ。

興味深いことは、
お道具を丁寧に扱うことや
指先までふんわり意識することで
自分の心の状態のみならず
見ている人(お客)の気持ちまでホッとさせる。
最近、その作用を実感する。
気を遣わずに気を遣う、とか
細部まで神経を集中させる、とか
そうさせるように意識を向けることじゃなくて
何も考えない素の状態で
それが自然という、自分の「ふつう」という仕草になる
できるとか、
するとかじゃなくて
そんな状態が
自分のニュートラルの状態になりたいなと思う。

そしてそれら
「今」をつなげて、今になる。
それをどこまで辿り着けるだろうか。

極み

2013-03-06 | Foods
お弁当にスープを持っていくんだけど、
最近出汁すら取ることがメンドクサクて(!!!??)
…水と、野菜のみで作る。事をしたり、
塩は限りなく一撮みも無い程度を入れるだけとか
調味料を極みまで減らしたらどうなるのか…という実験中
(という名のナマケモノ料理。苦笑)
思った以上に
野菜に甘みってあるね。
そんな事を実感する。
あとは旨み成分グルタミン酸やアミノ酸を豊富に含む素材
乾し海老だったり
粉チーズ(粉チーズと醤油の相性は、なかなか○です。)
干し椎茸やドライトマト
秘かに好きなのが切り干し大根、
ざっくばらんな説明になっちゃったけど
こういう時って意外と乾物系が大活躍!
干すだけで栄養もupするって素晴らしい♪

以前、知合いのシェフに
砂糖と塩だけのスープを教えて貰った事がある。
あの塩味と甘味のバランスはすごいと思った。
「素」を生かす料理って…
意外と世の中の加工食品や出来合いのお惣菜って
とてつもなく調味料の塊なのかしらねぇ?

湧き上がる歓喜

2013-03-05 | song
今月20日にコンサートをする中川区第九合唱練習もいよいよ大詰めです。
本日は初めてプロオケと合唱を合わせました♪
仕事帰りでちょいと遅刻したけれど
生オケっっっっ
ソロ歌手の歌声っっっっっっ
その背後で歌えるとは…
そのシュチュエーションだけで大興奮
ふやけつつも嬉しくて仕方がない。
1音が繋がってメロディーになっていく
伴奏になっていく
まだ本番を迎えていないけれど
“参加して良かった”
お腹の中でガッツポーズしつつ、にこやかに歌うぴよこです

2013-03-03 | thought
徳川美術館にて
毎年、千利休の命日2月28日の前後に
遺作の茶杓「泪」が展示されることを友達に教えてもらい
更に無料券まで貰ってしまった…とても人徳のある私。

「何を思って作ったのだろう?」
ずっとそんな事を考えて眺めてた。
秀吉から命を絶つことを命令され
何を考えながら
何故茶杓を作ることにしたのだろうか?
ただ分かったことは
今、現代?いつも使用しているサイズよりも
一回り小ぶりだということ。
利休さんは手が小さかったのか…?

美術館や博物館が好きでよく観に行くけれど
いつか、いつか
その展示物から語りかけて貰える様な風になりたいな、と思う(笑)
「ここを見て」とか
「この作品はこういう作者の苦労があったんだよ」とか
そう会話が出来たら楽しいだろうな、超怪しいけれど。