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鈴木清和「解剖学でわかるランニングシューズの選び方」

2017-10-14 | 読書:ランニング関連

 この本はイケてます。昨今の理論ではかかと着地、フォアフット着地、ミッドフット着地のどれがいいということはなく、自分に合った走り方がいいという結論になってきているが、着地方法は著者の理論によると骨格や筋肉や胴と脚の長さの比率や足指の長さ(形状)や性別の組合せによって決まるという。そこまで行くとなかなか素人では判断がむずかしく、この本1冊では理解できない部分もあるが、自分の経験と照らし合わせて考えることはできる。

 この本に照らすと、自分の場合はあきらかにフォアフット着地は合わないが、かかと着地、ミッドフット着地についてはどちらも当てはまる点と当てはまらない点がある。もちろん子供のころから培った(?)かかと着地が馴染む部分は多いと思うが、ランナー経験から故障の少ないミッドフットに6年位前から修正した歴史があるので一応ミッドフットの観点で考えてはみた。話はそれるが、ミッドフットに転向してからサブスリーから遠ざかっているんだが、これは当初はなかなか慣れなかったためということがあると思うし、その後は数年間足裏の魚の目に悩まされたというのもあるし、もう一つ言うなら年を食ったというのも残念ながら否定はできないといえるだろう^^

 さて、著者の定義では㌔6分以上がジョギング、㌔5分前後はランニング、㌔4分前後がレーシングということになっているが、これは速さというよりはストライドの差によるものと明快だ。じゃあ㌔3分前後のトップ選手はどういう分類だというツッコミはやめておこう^^

 自分の履くターサーシリーズはランニング部門のかかと着地でのベストシューズとなっていて、過去に履いたソーティージャパンはレーシング部門のかかと着地でベストシューズとなっている。確かにかかと着地時代に試行錯誤ののちに行きついたシューズがターサーだった(ソーティーの薄いソールは自分の実力では着いていけなかった)が、ミッドフット部門ではミズノのシューズが選ばれており、これは履いたことがないから何とも言えない。もちろん、このベストシューズというのも汎用的な観点で言っていると思うので、必ずしも、ということではなかろう。

 インソールの型で自分に合ったサイズが分かるというので、手持ちのターサーゲイル3ワイドを合わせてみたが、真上からみて足先以外はちょうどインソールが隠れる状態で、やはり足にはあっているようだ。アシックスは脚幅がレギュラーのほかにスリムとワイドがあって、自分にはワイドが合うのでやっぱりこれなのかな、と思う。

 ちょうど6年ぶり(!)にシューズを新調しようと思っていた矢先だったので、いい本に出会えたと思う。店ではミズノのウェーブクルーズ、ウェーブエキデンも冷やかしてみるか^^

 なお、著者はスポーツマイスターズコア代表とのこと。ホームページもあります。

(2017/10/26追記)

 何度か読み返したけど、フラット着地、つま先着地の定義が自分の解釈と違っていた。著者の図解によるとフラット着地は

①かかとからついて、

②外側(小指側)のMP関節部分から

③内側に抜ける着地で、

自分のいうミッドフットではなかった。

 自分のいうミッドフットは、

①外側のMP関節部でついてから

②かかとをついて

③内側に抜ける着地で、

これは著者のいうところのつま先着地にほぼあたる。

 自分の想定しているつま先着地は田中宏暁先生の「かかとをつけないロスと故障のない走り方」で、これは出てこないんだよね。

結論:永年考えている着地法だが、自分のスキなように走るのがイチバン! と言っちゃあおしまいか。。

 

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