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科学的根拠に基づいた医療(EBM)を実践する手順

2017-12-29 11:28:00 | 日記

 健康・医療情報との「向き合い方」の方法・手順(行動指針)として、「科学的根拠に基づいた医療(EBM)」を紹介しました。そして、科学的根拠に基づいた医療には、「科学的根拠」以外にも3つの要素があることを説明しました。今回は、その3つの要素について詳しく解説します。歯面清掃用ハンドピース

 

▼「科学的根拠に基づいた医療(EBM)」には、「科学的根拠」以外にも考慮すべき3つの要素がある

 

EBMでは、ときに科学的根拠が示す結果とは異なる判断をすることもあり得る ホワイトニング機器

 

EBMを実践するためのは5つのステップがある

 

 前回の繰り返しになりますが、科学的根拠に基づいた医療とは、「科学的根拠」「臨床現場の状況・環境」「医療者の技術・経験を含む専門性」「患者の意向・行動(価値観)」の4要素を考慮し、より良い患者ケアに向けた意思決定を行うための行動指針』と定義されています。

 

 実は、ふだん私たちが「エビデンス」と呼ぶ「科学的根拠(=正確な情報)」は、4つの要素の1つに過ぎません。EBMを実践する上で注意しなければならないのは、「科学的根拠があるから、その治療をするべきである/しなければならない」「科学的根拠がないから、その治療はするべきではない/してはいけない」と短絡的に治療方針を決定するものではないという点です。さらに、EBMおいては「科学的根拠以外の要素も考慮するため、ときに科学的根拠が示す結果とは異なる判断をすることもあり得る」とも言われています。

 

 ただ、誤解しないでいただきたいのですが、科学的根拠を軽視しているわけでは決してありません。治療方針を決定する上で、科学的根拠が貴重な判断材料になることは間違いありません。しかし、科学的根拠が示す結果が、そのまま患者さんの意思決定に直結するわけではないことは、EBMを考えていく上で忘れてはいけません。また、これまで繰り返し説明してきた通り、正確な情報であるランダム化比較試験の結果であっても必ず不確実性が伴います。


http://teeths.prtls.jp/entry.html?did=c1f1936c7e1c1ca

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