宇宙エレベーター協会のホームページでも書いたのですが、群馬県の県立ぐんま天文台で、宇宙エレベーターポケットブックを配布していただけることになりました。持って行ったその日から無料パンフレット配布コーナーに置いて下さいました(写真上)。ぐんま天文台の皆様、本っっ当にありがとうございます!
面白いんですよ、ぐんま天文台。標高880mの山の上にあるので、一般客は駐車場から約600mの小道を登っていく(高低差600mを登るわけではありませぬ)のですが、この小道沿いに惑星のパネルが。太陽系の半径を600mに縮尺して、惑星の位置関係を解説しているのです。
昨年準惑星に格落ちした冥王星からスタートし、途中で何度か熊よけの鐘(写真中)を鳴らしながら登って惑星巡り。地球が天文台入口からほんの数mの位置にあるのを見ると、いかに太陽系が大きいかが体感できます(写真下。地球のパネルちょっと傾いてますね)。
施設は宇宙に関する博物館も兼ねていて、大口径の望遠鏡を見学できるほか、太陽望遠鏡や映像コーナーなどの施設があって、宇宙好きにはとても楽しい場所です。
屋外には英国のストーンヘンジをモチーフにしたモュメントや、古代インドの日時計などがあり、ちょっとした高原美術館のようです。谷川連峰を望む展望も見事。各種イベントも開催しています。
皆さん、ぐんま天文台へ行こう!
面白いんですよ、ぐんま天文台。標高880mの山の上にあるので、一般客は駐車場から約600mの小道を登っていく(高低差600mを登るわけではありませぬ)のですが、この小道沿いに惑星のパネルが。太陽系の半径を600mに縮尺して、惑星の位置関係を解説しているのです。
昨年準惑星に格落ちした冥王星からスタートし、途中で何度か熊よけの鐘(写真中)を鳴らしながら登って惑星巡り。地球が天文台入口からほんの数mの位置にあるのを見ると、いかに太陽系が大きいかが体感できます(写真下。地球のパネルちょっと傾いてますね)。
施設は宇宙に関する博物館も兼ねていて、大口径の望遠鏡を見学できるほか、太陽望遠鏡や映像コーナーなどの施設があって、宇宙好きにはとても楽しい場所です。
屋外には英国のストーンヘンジをモチーフにしたモュメントや、古代インドの日時計などがあり、ちょっとした高原美術館のようです。谷川連峰を望む展望も見事。各種イベントも開催しています。
皆さん、ぐんま天文台へ行こう!