普通、自転車ロングライドでもつボトルの本数は
季節にもよりますが、1から2本ではないでしょうか。
宮古島大会や佐渡大会、アイアンマンジャパンなどの、
ロングトライアスロン155~180kmでは、
2から3本だと思います。
自分の場合、宮古島大会、1年目は3本持って走りました。
2本は水orスポーツドリンク、1本は補給エネルギー食(トップテン)。
2年目からは、エイドでの補給になれたので、
スポーツドリンク1本、トップテン1本の計2本です。
竹内鉄平さんも重量のこと考え、ボトルは2本だそうです。
ところが~、
自分はまだ目撃していないのですが、
宮古島トライアスロンスクールには、
ボトル5本も持って走る強者(つわもの)がいるのですっ!!
5本!!
バイクに3本装着。
残りの2本はウエストベルトに装着しているそうです。
5本!!
のボトルに何が入っているのでしょうか?
シークレットでしょうか?
秘密兵器でしょうか?
妻がきいたところ、
(シークレットを公開していいのでしょうか・・・)
なんとっ!
ボトル5本中4本は、
ガビ~~ン!
カルピスウオーターだそうです~!!
(安価なコーラスではなく、ブランドのカルピスです!!)
確かに、中年になった今、
カルピスのあの青春の味を
自分は忘れかけていました。
過酷なレース中、
カルピスはとてもいやしになるのかもしれません。
宮古島大会までに一度は
カルピスウオーター補給を試してみようと
強く思いました。
宮古島大会でボトル5本持って走っているバイクがいたら、
間違いなくカルピス男です!
応援してくださいネ!!
がんばれ!カルピス男!!