土佐のくじらです。
皆様、 【幸福うさぎ丸】 という名前をご存知でしょうか?
昨年末の衆院選挙の折、私は 【幸福うさぎ丸】 というペンネームで、全国に記事拡散をお願いした経緯がございます。
当時(今もそうですが)、尖閣諸島沖には中国漁船が大挙して包囲おり、衆院選挙の結果次第では、日本の海域に中国漁船が大挙尖閣に上陸し、不法占拠される可能性がありました。
ですから私は何としても、時の国政選挙において、少なくとも親中派の政治勢力が大敗すること、そしてできうるならば、対中国外交に強い姿勢で臨み、日本の国防を強くする政治勢力の台頭を望んでおりました。
しかし私は、市中の一国民でしかありません。
そして当時は、インターネットによる政治活動は法律で禁じられており、また私も、今のように自ブログを開設しておらず、意見を発表する機会がありませんでした。
そこで、今当ブログの開設ならびに記事のご紹介、そしてブログに関する知識等で、多大なるご支援とご指導をいただいている、ブログ「理想国家日本の条件」のオーナーである桜咲久也さんにお願いし、私の考える日本政治の選択の基準を、全国に拡散できる文章に編集して、特別に、ブログ『理想国家日本の条件』に記事投稿させていただいた折のハンドルネームが、 【幸福うさぎ丸】 でございます。
桜咲久也さんとは、とあるSNSで知り合って意気投合し、その後私の意見を、桜さんはご自身のブログに紹介してくださっておりました。
幸福うさぎ丸・・・というハンドルネームは、桜咲久也さんとの打ち合わせの折、その場のノリで決まったものです。(笑)
等ブログ、『土佐のくじら』に関して時折、桜咲久也さんとはご相談させていただいていますが、先日桜さんからご指導いただき、「幸福うさぎ丸の名前を、復活させるべきだ。」とご意見を頂戴いたしました。
「幸福うさぎ丸で検索すると、50万を超える検索数が出る。」
「はっきり言って、今の段階では、土佐のくじらより幸福うさぎ丸の方が格が上だ。」
「あなた(土佐のくじら)が、幸福うさぎ丸を真似ていると誤解されてはいけないし、もったいない。」
というご意見でございました。
「なるほど。」と私は思いました。
実際に 『幸福うさぎ丸』 でYahoo検索してみると、検索総数は62万件に達しておりました。
そして実際の私の記事に関するものは、15ページにまで及びました。
私の 『幸福うさぎ丸』 のペンネームでの活動期間は、選挙期間中の2週間足らずであり、記事投稿数も15作ほどしかありません。
ブログ開設4ヶ月、記事数100を超えた 『土佐のくじら』 で検索しても、10万件・・・しかも、私の記事見出しは3ページしかありません(笑)。
残りはほとんど、飲み屋さんの見出しです。(爆笑)
桜咲久也さんのご意見、一々ごもっともです。(^^;
私がブログ開設の折、桜さんからは、「幸福うさぎ丸で行ったらどうか。」と打診されたことがありましたが、私には 『土佐のくじら』 という名前に特別な思い入れがあり、また 『幸福うさぎ丸』 というハンドルネームでの活動は、極々短期間であったために、自ブログ開設の折には、「それはもう過去のことだし、キャラクターが少し違うから。」と思っておりました。
幸福うさぎ丸拡散日記は、拡散のしやすさ・・・を前提にして書かれており、文章をぎりぎりまで削る必要性から、私の個性からすれば、文体を相当変えて発表していたのです。
しかし記事元は私でありますから(笑)、手元にあるかつての 『幸福うさぎ丸』 記事の修正版を、 『土佐のくじら』 記事として、当ブログでもいくつかご紹介しております。
そうした私の小さな美意識もあり、 『幸福うさぎ丸』 は封印したままでしたが、検索総数を見て考えが変わりました。
たった2週間の期間、しかも20件足らずの記事数でこの検索総数というのは、
それだけ多くの方々が、私の思いを受け取ってくださり、実際に記事拡散や、それぞれご自身のブログの掲載してくださった証・・・
でもあります。
『幸福うさぎ丸』 で拡散を依頼した張本人が、かつてのお願いを反故にし、感謝の意も体現しないというのは、はなはだ不義理である・・・と思いました。
そこで、「せめてハンドルネームを、土佐のくじら(幸福うさぎ丸)と変えさせていただこう。」と思いました。
そして新たに 『幻の幸福うさぎ丸拡散日記』 というカテゴリーを設け、時間の許す限り、過去の拡散記事を掲載させていただこうと思います。
そしてこの場をお借りして、ブログの師であり盟友であるブログ、理想国家日本の条件の桜咲久也オーナーと、昨年末の衆院選の際に、私の思いを全国に届けてくださった多くの方々に、心よりお礼申し上げます。
皆様、本当にありがとうございました。
土佐のくじら(幸福うさぎ丸)
http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/8259fbf3b687b52b984c5d81222d2e0d
またその節はお世話になりました。
ありがたいことです。
いつかご恩に報いたい心境です。