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2013年度診断士試験合格に向けて 

2012年度二次試験BBBC 今年受からないと期限切れなのでもう後はない…。努力あるのみ!

経営情報週間②

2011-10-03 07:08:13 | 診断士
おはようございます。

今週は情報週間で、教科書一通りまとめることが目標です。
プラスして、財務のWebフォロー第5回を見直します。
先週スピ問の財務・会計を購入しまして、ざっと流して解きましたが、やっぱり株券と債券価格の所の理解が乏しいような気がします。
企業価値の算定や現在価値の概念?がいまいち納得できていないというか…
となると…授業をもう一回聞いて復習だと思ったわけです。
10月半ばから上級講座が始まりますので、それまでになんとか基礎は押えておかないとですね。

とりあえず、今から簿記講義受けに行ってきます!

今週も楽しく勉強を頑張りましょう♪

残り307日@診断士一次試験

2011-10-02 22:14:28 | 診断士
こんばんは。

今日は簿記3級講座を受けてきました。
診断士で学習していた簿記の知識が点から線へそして面になっていく。
言い換えると、どれだけ基礎論点学習してなかったんだ?ということですが。
明日も頑張って簿記のDVDを見てきます。

ところで、ヤフー経済トップの「ウォール街占拠せよ」若者デモ700人逮捕という記事がありました。

以下記事抜粋です。
 配布されるパンフレットには「私たちは99%」とあり、1%の富裕層との対決姿勢を鮮明にしている。デモは、米国で失業率が9%と閉塞感が広がる中、ウォール街に象徴される大企業や富裕層への不満を背景にしている。サム・ウッドさん(21)は「大学に行く資金もなく失業中。大企業にもっと税金を払わせるべきだ。変革が訪れるまで、この場を離れない」と息巻いた。

多分、こういうデモって行われてきたと思うのですが、ヤフーニュースに出るくらいだから結構大きかったんでしょうね。
自分は金融業が製造業の何倍もの富を得ている現状のシステムが大嫌いなので、もっと頑張れ~という感じですが。
一企業のCEOのボーナスが50億とかキチガイとかいいようがない。

アメリカと言えば、10数年前にニューヨークに訪れた時、「自由の国ではなくて差別の国だ」と強く感じたことを覚えています。
南の集落はヒスパニック系、北はハーレムと呼ばれる黒人街、セントラルパークをはさんだあたりから高級街のミッドタウン…
車で移動していたのですが、その集落の違いが一目で分かるんですね。
今訪れたらまた違う感覚になるかもしれませんが、あの衝撃は今でも忘れられません。
今回のデモに対してはなんで今更…というコメントがありましたが、
それくらい今のアメリカは傾いているんですよ。今までは白人が優遇されてたかもしれませんが、今は違う、白人間で埋めれないくらいの富の差が起きている。
失業率、年内には2桁行くんじゃないのかな、そして2桁を超えたら青天井で恐慌レベルの20%までいっちゃいますか?

嫌な世の中ですね。
これも全て無理やりな富の分配のせい。そしてそれを生み出したのが今の金融システム。
もっと怒っていいと思いますよ!頑張れ、ニューヨークの若者~

追記:NYウォール街デモ、全米各地に拡大
一週間にも渡って行われていたんですね。最近、海外のニュース見れてないから情報音痴になりつつあります。。

経済理論から日本経済を説明する ☆

2011-10-01 08:55:45 | 経済
こんにちは。

石川本のマクロ経済学習進行中です♪
今日は、経済学の試験での第1問対策(グラフ問題が多い)として経済史を簡単に説明してみます。

まぁほとんどが石川本のパクリなのですが、これを何を見ずに説明出来るくらいでいいよね、対策としては。

◎高度経済成長 1959~1970
実質GDPが毎年10%成長していた時期。これは今の中国と一緒です(中国は指標をねつ造していると囁かれていますが)
1960年に池田内閣が所得倍同計画を掲げ成功。ほんまに羨ましいですね。民主も頑張れよ。

◎ドルショック(1$360円の崩壊) 1971年
今まで安い価格で輸出出来ていたのに出来なくなり、実質GDP成長率2桁成長はこの年からなくなりました。
しかし、たった40年でドルの価値が約6分の1とは…

◎第一次オイルショック 1973年
消費者物価指数が高騰し、インフレが起こり実質GDP成長率はマイナス成長に…

◎第二次オイルショック 1979年
1979年までにオイルショック時から立ち直り、日本の製造業が注目され始めます。
一番日本が輝いていた時代なのかな。
ただ、第二次オイルショックによって実質GDPは5.5⇒2.8と2%まで落ちてしまいます。

◎プラザ合意 1985年
あまり成長しなくなった日本にさらに追い打ち!
プラザ合意によって、急激な円高が進む。3年でドルの価値が半分に…
しかし、原因はアメリカが双子の赤字に苦しんで、経常収支を改善するために行ったというじゃない。
相変わらずのアメリカのジャイアンぶりには溜息が出るよ。。

1986年の円高不況へコマを進める…

◎バブル景気 1987-1990年
円高不況で苦しみ始めた日本がとった政策は、金融政策。
じゃぶじゃぶに刷られたお金は株や土地へ…
1987年から3年間で日経が1万5千から3万弱の2倍に上がる。
株価が上がれば国民のマインド回復、国富が増加、消費が増える♪

◎平成不況 1992年~ 失われた10年
そりゃ、1990年と1991年で貨幣供給量が10分の1に減ったんだもの…
そんないきなり金融引き締めするから、バブル崩壊するわな。
リーマンショック後にアメリカが日本みたいな馬鹿な失敗はしないぞ!とか言ってたけどどうみても同じ失敗しそうな感じ…

グラフだけ見ててもなかなか覚えられないのでストーリーづけしてみました。

お店の観察は楽しい!

2011-10-01 00:59:32 | 診断士
おはようございます。


先週末映画を見に行ったのですが、映画館のフロアにある飲食店のサービスを見てほほぅと思ったんですよ。
時間は12時過ぎでランチ時だったのですが、ランチサービスを前面的に売ってたのが5件中2件
そのうち1件のサービスが「映画の半券を持っている方はドリンク無料~」ってのでした。
自分はそのサービスいいじゃん、と思ってそのお店に入りました。

そのお店はしゃぶしゃぶを売りにしているので、どちらかといえば雰囲気的に敷居が高い。
風月やのらやとかの方が入りやすそうなのですが、
そのしゃぶしゃぶ店は月曜日のお昼にも関わらず待ち時間が発生するほど人気でした。
(客層が土日と平日とでは違うかもしれないのでなんとも言えませんが…)
価格が1000円+αでドリンク無料だったら映画を見に来てたらお得に感じるのではないかと。
一見普通のサービスなのですが、なかなか良い案を考え出したなぁと思いました。

自分は食べることが好きなので、飲食店を観察するのが好きです。
味はもちろん、お皿や料理の盛り方、店の雰囲気、店員さんのおもてなしの仕方等々…色々観察しちゃいます♪

後、飲食店ではないですが、ある創業100年超えの歴史ある醤油蔵を訪れた際の話です。
商品を見ていると店員さんが色々と紹介をしてくれるんですね。
数ある醤油の説明をするために味見もさせてくれたりといたれりつくせり。
店内は醤油ソフトクリームを売っていて店内でちょっとした食べれるスペースも設けてるんです。
小ぢんまりしたお店ですが(醤油蔵の一角なので)とってもそのお店が気にいってしまいました。

今日はその時に買ったうどんを食べたのですが、ほんと美味しく紹介したくて記事にしました(笑)
小豆島はうどんも有名なんですよ!さすが香川県。

小豆島に行った時に良かったらぜひ訪ねてみてください◎
http://kinryo-shoyu.co.jp/