うちにはアンケート届きませんでしたから、無作為抽出にはあたらなかったんでしょう。これに当たろうとおもったら、かなりの確立。残念!
泉議員のブログによりますと、三木新党・市民クラブの提案だったそうです。その中身もですか?
「図書館は市の文化の顔である」と三木新党さんは主張しておられるようですが、図書館のアンケートが、市の文化の顔にふさわしい内容でしょうか。「どっちが得か」と、どこに決めたらいいかわからないから、「とりあえず決めて」という案でしかないように思いますけど。
新築はありえない、ありえないと活性化検討委員会では、教育委員会からずっと言われておりました。それが急に、新築の具体的な場所まで地図入りであげてきたというのは、だめだ、だめだと言ってたことが、違う人が言うと、地図入り案まで出るということなのか。しかし、その候補地も、建設可能かどうか、確認しているのでしょうかね。『市民の顔』じゃなかった『市の顔』たる(このあたりが微妙だと思います)図書館とはどんなものなのか、もっと議論したいと思いますので、またよろしくお願いいたします。
どんな図書館が「市民文化の顔』にふさわしいのかという論議もされていないのに、お金と候補地だけあげるか?と私は思いますけど。
市民の文化の拠点とするなら、まずは市民を交えた図書館の基本構想委員会を立ち上げて三木にはどんな図書館がふさわしいのか、その規模は?そのコンセプトは?という議論を経て、ではそれにふさわしい場所は?建物は?という順序になるのだと思います。
このアンケートの結果をどのように分析、活用するのか注目しましょう。
今回のアンケートに関して、先日行われました総務文教常任委員協議会で、様々な意見が述べられました。アンケートに関しては泉議員がコメントをした位で後は私たちが今更どうしてアンケートを採るのかと追求する場面がありました。
事業費概算総額について、私がほぼ一年前から意見を述べていたにも関わらず出せないと答弁しておきながら、今回アンケートをとる時になるとすぐに出してくる当局の対応に、疑問を感じると松本教育長に質問しましたら、その件に関しては申し訳ありませんでしたと答えがありましたが、「心そこにあらず」でした(いつもの)。
又、アンケートについては、議会報告会で公明党、三木新党がアンケートを採るように当局に提案していると言っていましたので、当局に確認したところ、公明党、三木新党からではなく
図書館活性化構想検討委員会の委員からも提案があったことも含めて再度アンケートをとった。(真意は分かりませんが)回答がありました。
ぶれぶれな今回の対応について憤りを隠せませんし、当然のようにアンケートをとってと言っている他党の方の考えについて理解できないのは私だけでしょうか?