「三木市立あゆみの里」と「三木南交流センター」の建設に伴い、請負業者が入札により選定され、工事請負契約が結ばれた。その承認のための臨時議会。
「あゆみの里」は三木市末広の「高階」が3億660万で、三木南交流センターは第1期分を、高砂市の塩谷運輸建設が、1億7850万で請け負う。
本会議では全員一致で可決されたが、付託されたそれぞれの委員会では、最後までいろいろな意見が出た。
私は総務文教委員会なので、三木南交流センターについての質問や意見が出された。今まであまり委員会でも論議にならなかったのだが、入札前に少しでも論議がなされたのはよかったと思う。
三木南交流センターは、全体で5億以上の大きな事業である。その1期工事としての入札であるが、全体の工事の計画がどの様なものであるか、ランニングコストはどれだけかかる見込みなのか、などの情報は、きちんと知らせるべきだろう。
いつも思うのだが、事前に討議するための詳しい資料がほしい。
いちいち委員会の途中で請求していたのでは論議が深まらない。
議員としても資料要求を事前にすることが必要なのかもしれない。
まだまだそのあたりの詰めが未熟なのを痛感している。
チェック機関としての議会であるならば、もっと資料に基づいた指摘をすべきである。今後の課題である。
12月の本会議までに、委員会が開かれる。
12月に出される議題を整理しながら、きちんと目が届く準備が必要である。
「あゆみの里」は三木市末広の「高階」が3億660万で、三木南交流センターは第1期分を、高砂市の塩谷運輸建設が、1億7850万で請け負う。
本会議では全員一致で可決されたが、付託されたそれぞれの委員会では、最後までいろいろな意見が出た。
私は総務文教委員会なので、三木南交流センターについての質問や意見が出された。今まであまり委員会でも論議にならなかったのだが、入札前に少しでも論議がなされたのはよかったと思う。
三木南交流センターは、全体で5億以上の大きな事業である。その1期工事としての入札であるが、全体の工事の計画がどの様なものであるか、ランニングコストはどれだけかかる見込みなのか、などの情報は、きちんと知らせるべきだろう。
いつも思うのだが、事前に討議するための詳しい資料がほしい。
いちいち委員会の途中で請求していたのでは論議が深まらない。
議員としても資料要求を事前にすることが必要なのかもしれない。
まだまだそのあたりの詰めが未熟なのを痛感している。
チェック機関としての議会であるならば、もっと資料に基づいた指摘をすべきである。今後の課題である。
12月の本会議までに、委員会が開かれる。
12月に出される議題を整理しながら、きちんと目が届く準備が必要である。
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